2018スーパースタッフ育成塾第2回 開催レポート

5分間トークからさらに高める信頼関係構築
医長との関係性強化を実現し、幹部の道へ!

歯科医院スーパースタッフ育成塾第2回 開催レポート


今年もスーパースタッフ育成塾第2回が開催されました。

このスーパースタッフ育成塾は全3回コースなので、もう折返し地点となります。前回、たくさんの宿題をみなさんに出させていただきましたが、多くの方が想定以上のレベルで実践をしてくれました。

院内のスタッフとコミュニケーションを増やし、しっかりとした信頼関係を構築していく『5分間トーク』。マイナスの言葉をまず、自らが使わないことで院内の不平不満愚痴文句を無くしていく『プラス言葉の実践』。自らが進んで医院の環境を良くし、誰も気が付かないような部分から変えていき、医院全体の環境を改善していく『医院環境整備日誌』など、具体的な行動を院内で実践してもらいました。


これらの取り組みにより、医院の状況は一変したと思います。参加されている方々も、その効果を実感しているようで、入場からとても活気あふれるスタートとなっています。今回も沢山の学びを得ようと、開場前から多くの参加者が集まっていました!!

第一講座


第一講座では、面談を行う上でしっかりと理解してもらいたい重要なポイントをお伝えさせていただきました。

みなさんには前回、『5分間トーク』に取り組んでもらい、その後輩と信頼関係が構築されたと思います。しかし、この取り組みが終わったら、また元通りになってしまう。そうならないため、ここからは『面談』を通じて、具体的に医院で取り組んでほしいこと、成長してほしい部分を伝えていってほしいと思います。

しかし、多くの職場で行われている面談ですが、実は面談の方法を教えてくれる人はほとんどいません。なので、手探りで面談を行い、なんとなくやって終了しているケースがほとんどです。

そこでこの講座では、具体的に面談にはどのような効果があるかお伝えし、さらにスタッフ育成、指導、フォローをするためのフレーズ、ポイントをご説明しています。


これらをしっかりと理解しておくことで、ただ悩みを聞くだけで終わっていたものが、後輩のモチベーションを高め、改善と成長をサポートする貴重な場へと生まれ変わっていきます!!是非、医院で取り組んでみてください!

第二講座


この第2回のスーパースタッフ育成塾のみ、ゲスト講師による貴重な講演を聞くことができます。

今年も、宮城県を中心に複数の医院を展開している 医療法人社団 青葉会 総主任 西田由佳さんにお越しいただき、ご講演をしていただきました。

西田さんには、昨年のスーパースタッフ育成塾でもゲスト講師としてご講演いただいております。それは何故か。それは、西田さんが青葉会にとって唯一無二のスーパースタッフだからです。


西田さんは歯科業界に飛び込んだ時、未経験というだけでなく、結婚していて子供もいる状態でした。そのため、わからないことだらけ、子供が体調を崩せば仕事を休まなければいけない、人間関係の悩みなど、数々の試練があったと言います。そんな状況でも、自分自身で時間を作り出し勉強をし、家族に理解してもらえるように全力で向き合い、何より、自分を信じてくれる院長先生のために、無我夢中で仕事に取り組んでいきました。


そんな西田さんは現在、青葉会の歯科医院がある宮城県ではなく、旦那さんの転勤により、広島に住んでいます。

しかし、青葉会を退職したわけではありません。なんと、広島に移り住んでいても、院長先生が一緒に働こうと声をかけてくれ、新人教育、採用、分院の立ち上げ責任者といった、幹部として仕事を続けています。

今では信頼できる家族と暮らし、自分自身が最高に気持ちよく働けていると言います。まさにその姿は、みなさんに目指していってほしいスーパースタッフの理想像です。

第三講座


第三講座は、「院長先生との関係構築方法」と「歯科医院経営数値マスター講座」というテーマの講演です。

前回の講座、そして宿題を通じて、みなさんは後輩スタッフとの信頼関係を構築できたと思います。

そして今度は、院長先生との関係構築についてお話させていただきました。

みなさんは現在、スーパースタッフを目指して、このセミナーに参加をしています。それはつまり、医院の中心メンバーとなり、周囲のスタッフと院長先生の橋渡しができるような存在になる必要があります。そんな時、そもそもその橋渡し役が院長先生と信頼関係が構築できていなければ、なにもうまくいきません。

ではどうすれば良いのか。そのために必要な『院長先生との面談方法』や『院長先生のモチベーションの上げ方』を具体的にお伝えしました。


そもそも、歯科医院で最もがんばり、最も医院に貢献し、最も患者さんを診療して、最も働いている人は誰でしょうか。多少の例外はあるかもしれませんが、99%の歯科医院では院長先生です。その院長先生に対して、ほとんどの歯科医院のスタッフは「すごい」「さすが」「すばらしい」「ありがとう」といった、プラスの言葉をかけていません。

5分間トークの時もお伝えしましたが、相手との信頼簡易を構築する上で、プラスの言葉がけは欠かせません。であれば、院長先生にも感謝の気持ちや励ましによって、関係性を高めていく必要があるのです。

そうした声かけをしながら面談を通じて、院長先生の考えに触れていき、信頼関係を築いていくのです。

医院数値の重要性についても、この講座でご説明しています。

歯科医院は一つのチームです。そのチームが結果を出すためには、医院の目標、現状、強みや弱みといった、それぞれの項目を明確に理解していなければいけません。明確とは、それぞれを数値で知っておくということです。


スポーツの世界に例えればわかりやすいかと思いますが、どのスポーツチームでも、自身のチームの順位や成績を理解せずにプレーをしている選手がいますでしょうか。一流のチームにそんな人はいません。それはつまり、チームが成果を出すためには、数値を理解することが必要不可欠ということです。

では具体的に歯科医院ではどのような数値を理解しておく必要があるのか。そのために何を計測し、分析する必要があるのか。それらのポイントを徹底的にお伝えしています。

以上が第2回の講座内容でした。前回同様、この講座内容を実践につなげることのできる宿題を出させていただいています。今回も山のような宿題をご提出いただきましたが、それを越える取り組みの数々、お待ちしております!!