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ホームページやイラストレーター等の知識について、どのくらいあれば良いのか

2015.04.14

経営戦略研究所 株式会社 代表取締役 岩渕龍正です。

今日は医療経営コンサルタントを目指す方の多くが不安に思うかもしれない

「ホームページやイラストレーター等の知識について、どのくらいあれば良いのか」というテーマについて解説します。

経営を良くしていくためには、どんな会社、医療機関であっても、「集客」というのは絶対に外すことができません。どんなに良い会社であっても、お客さんがいなければ、何の意味もありません。

これは医療機関であっても、同じです。
どんなに技術が優れていても、その治療を受けたいという患者様がいなければ話になりません。
今はまだ、医師に関しては不足していますので、技術がある医院が患者さんが少なくて困ることはありません。

しかし、コンビにより多いと色んなところで報道されてるぐらい、飽和状態の歯科医院では高い技術を持ってる先生であっても、その高い技術を伝えることが難しく、患者さんが少ないということは非常に多いのです。

そのような場合に重要になるのが「広告」です。
しかし、医療機関には「医療広告規制」というものがあります。

「医療広告規制」では、医療機関が広告しても良い項目と内容が限られているのです。
そのような中で、医療機関が自分の医院の技術の高さやこだわりなどを自由に表現できる唯一の場がホームページなのです。

そういう意味で、医療経営コンサルタントにとってホームページは非常に重要なのです。
入社前からホームページで成果を出す方法は知らなくても大丈夫です。それは入社してから勉強すれば身につきます。SEO対策も同様です。

しかし、ホームページがどのようなものなのかという基礎的な知識は必要です。
具体的には自分でホームページビルダーなどを使って簡単なものでも良いのでホームページを作れるぐらいの知識があるとクライアントのホームページを作る際にも、業者さんに指示が出しやすいですし、何がポイントなのかを理解しやすくなります。

次に、イラストレーターの知識ですが、これも重要です。
以前にも、ここで書いたように、クライアントに対して見た目がカッコイイ資料を作る必要はありませんが、クライアントで成果を出すためのツールなどは作れる必要があります。

最近では、イラストレーターを自分で使ってツールを作成しているコンサルタントがうちの会社でも増えてきています。そういうものを業者さんや専門スタッフに任せることも不可能ではありませんが、それではスピードも遅くなりますし、クオリティも高くなりづらいです。

なので、コンサルタント自身がイラストレーターを使って、クライアントでコンサルティングをしながら、その場で作成していくのが一番です。そのためには、入社前までにある程度、イラストレーターで顧客への説明ツールなどを自分で作れるぐらいになっておくのが望ましいです。

ただ、イラストレーターの操作についても、入社前にはほとんど使えなくても、内定が出てから入社前までに顧客への説明ツールを作成できるぐらいまで操作できれば大丈夫かと思います。

プロフィール
岩渕 龍正

岩渕 龍正

歯科医院の移転、リニューアルの際の図面作成には絶対の自信を持つ。現在は、年間医業収入1億円以上の医院が3億円を目指すための仕組みづくり、組織作りに力を入れている。歯科界での突出した実績は歯科業界以外からも注目を浴びている。近年は夫婦で医院経営も家庭も成功させる「夫婦成功」にも力を入れている。

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