なぜ、転職しようと思ったのか?
2015.04.03
こんにちは、経営戦略研究所の横山です。
私は現在、医業経営コンサルタントをしています。そのために中小企業診断士の資格を取得したり、その後、外食産業専門コンサルティング会社でコンサルタントをやっていました。
外食産業へのコンサルティングは非常に多岐に渡ります。
その全てを網羅したコンサルティングを展開していきます。
コンサルティング内容は、メニューコンサルタント、スタッフ教育コンサルタント、開業コンサルタント、財務コンサルタント、立地開発コンサルタント、店舗開発コンサルタント、店舗設計コンサルタント、法務コンサルタントなど他部署の多くのコンサルタントと連携をしながらコンサルティングを進めていくケースが主なものです。
やることは見方によっては、派手で大きな事業のコンサルティングに感じられます。
ただコンサルティング対象の事業体が大きくなってくので、各コンサルタントに高い専門性が求められます。
高い専門性が求められて、専門コンサルタントとしての能力向上にはつながるのですが、反面大勢の中の一人という感じも否めないのは事実です。
コンサルティングのクライアント企業の活性化を進めていけば企業はやはり大きくなっていきます。
売上、利益、人材、社員数、店舗数、事業コンセプトの多様化、FC化、分社化、子会社化などコンサルティングの対象領域もどんどん広がっていきます。
当然、コンサルタントとしてのこれら全てに最前線で関わっていくことはできなくなります。
そうなると自分のコンサルティングがどのように企業活性化につながっているのかが見えなくなってくるのです。
それまで、感じることが出来ていたコンサルティングの醍醐味や充実感が段々薄れていかざるを得なくなるのです。
本来は今やっている仕事、業務のやりがいは自分の見つけるのものであり、そうすることも出来たと思います。
ただ、その時にそれ以上にやりがいを感じられるコンサルティングがあったのです。
それが経営戦略研究所の実施している医業経営コンサルタントだったのです。
経営戦略研究所の医業経営コンサルティングはそれほどに充実、他を圧倒していたのです。
ここで自分を磨いていきたい、このような会社で自分を試したいと感じて転職をしようと思ったのです。
横山 光孝
弊社唯一の中小企業診断士資格保有者。前職で飲食専門経営コンサルティングを経験。8年間に渡り、競争激しい飲食業界の300企業以上の業績アップで培った経験を基に岩渕メゾットを効果的に展開中。二人の子持ちで豊富な人生経験は社内一。