飲食専門コンサルから医療経営コンサルに転職して良かったと思うか?
2015.05.01
こんにちは、経営戦略研究所の横山です。
私は現在、医業経営コンサルタントをしています。そのために中小企業診断士の資格を取得したり、その後、外食産業専門コンサルティング会社でコンサルタントをやっていました。
外食産業のコンサルティングもそのダイナミックさにはやりがいを感じることはできます。
それとは違ったやりがいや達成感が医業経営コンサルティングにはあるのです。
それは医療という仕事の特性もあるのですが、やはり医業に従事しているドクターやスタッフの方々はその仕事を通じて患者様から感謝をされると医療という仕事の尊さを感じることが多くあります。
しかし患者様から感謝を言われたいり、褒めて頂くまでになるには一定の基準の人間性の習得や正しい仕事観を身につけていかなければなりません。
医療従事者に特に多いというわけではないのですが、社会人で正しい仕事観を身につけている人はそんなに多くはないのが現状です。
経営戦略研究所のコンサルティングは単なるノウハウや手法の切り売りをするコンサルティングではなく、この仕事観の伝達をコンサルティングの大きな柱としています。
この仕事観を伝達していくと、医療従事者が飛躍的に成長をしていくのです。
スタッフが成長をしていくと医院の活性化はそれ以上に飛躍していきます。
コンサルティングをしているクライアントが大きく成長をしていく様を目の当たりにすることが出来る業界は多くはありません。
外食産業でも成長はしていくのですが、それを医療コンサルティングほど目の当たりにすることは、なかなか出来ないのが現実です。
そういう面では、やはり医療コンサルティングに転職をしてよかったと感じます。
横山 光孝
弊社唯一の中小企業診断士資格保有者。前職で飲食専門経営コンサルティングを経験。8年間に渡り、競争激しい飲食業界の300企業以上の業績アップで培った経験を基に岩渕メゾットを効果的に展開中。二人の子持ちで豊富な人生経験は社内一。