会社(横浜)まで遠いことがどのように影響してくるかが不安
2015.06.09
経営戦略研究所 株式会社 代表取締役 岩渕龍正です。
今日は医療経営コンサルタントを目指すか他の多くが不安に思うかもしれない
「会社(横浜)まで遠いことがどのように影響してくるかが不安」というテーマについて解説します。
確かに、職住近接が一番です。
住んでる場所と働く職場が近いことで、往復の通勤時間が削減され、通勤時間にかかる時間を勉強に当てたり、家族と過ごす時間に変えることができます。
しかし、うちの会社も以前は経営コンサルタントは会社の半径3キロ圏内に住むことが採用の条件でした。しかし、今では既に家を買ってる人のためにも、その条件をなくしました。
会社から片道1時間圏内であれば、大きな問題はないかと思います。
ただ、入社4ヶ月から半年の研修期間は勉強する時間が片道1時間だと1日2時間の勉強時間が削られてしまうことになります。
ですが、その通勤時間中も勉強に当てることが出来たり、効率的に時間を使えるのであれば大きな影響はないと思いますが、ボーっとしてたり、スマホゲームをしてるようであれば影響があると思います。
逆に、研修期間が終わってコンサルティングが始まると会社に来る機会が減るので、会社から片道1時間ぐらいでも、大きな問題は出ないかと思います。
岩渕 龍正
歯科医院の移転、リニューアルの際の図面作成には絶対の自信を持つ。現在は、年間医業収入1億円以上の医院が3億円を目指すための仕組みづくり、組織作りに力を入れている。歯科界での突出した実績は歯科業界以外からも注目を浴びている。近年は夫婦で医院経営も家庭も成功させる「夫婦成功」にも力を入れている。