こんにちは。
経営戦略研究所の萩原直樹です。
以前私はリクルート関連会社に勤務をしておりました。
転職して良かったと考えている点を３つお伝えしたいと思います。

１つ目は自分の知識の幅が拡がったことです。
知識も単に戦略系の知識だけでなく、スタッフの成長過程において必要な読書や勉強の仕方など、
様々な知識を持てるようになりました。
弊社の場合はコンサルタントになるまでのカリキュラムが用意されているので、
その中でも多くの本やDVDを見て勉強をします。
自分が今まで培った知識に加えて様々な復習ができたので非常に良かったです。
学ぶということに３０歳を過ぎてからまた注力できたのは良い機会となりました。

２つ目はクライアントだけをみれる仕事になったということです。
以前は数値を追いかけている部分があり、肝心なクライアントの成果よりも売上目標をかかげている部分がありました。
そのため、この受注はクライアントのためになるのだろうかと考えることも多く、
自分の仕事に対して不安が募っていきました。
弊社ではびっくりするくらい売上目標の話は出てきません。
現在はクライアントの成長だけを見て仕事をしているので、クライアントの成果につながるものであれば実践しますが、
不利益になるものは一切提案しません。
クライアントからも本気で自分の会社や医院の利益を考えてくれていると喜ばれています。

３つ目は経営者の人生に関わる仕事になりました。
私達の会社では確実なクライアントの成長を促します。
私のクライアントでは半年間で医業収入が２倍になったクライアントもいます。
経営において数値が２倍になったことは大きくその会社・医院の経営者、スタッフの人生を左右します。
成果からいただけるクライアントからの感謝はかなりのものです。
涙を流して喜んでくれたクライアントもいます。
その涙や喜びのために自分を磨いてさらに成果を出したいと考えるようになっています。

いきなり成果がでるということはなく、もちろんひとつずつ積み上げていくことが大切になります。
クライアントの事を考えて、成果を出し続けることが弊社のコンサルティングスタイルのいいところです。
弊社では現在の人材で仕事ができるところまでしか仕事はしません。
もちろん良い人材が入社したら入社した分だけ拡張はすると思いますが、無理に目標を高めて営業をするということはありません。

１万人にはこの価値は届けられないかもしれませんが、コンサルティングをしている1,000人には幸せを届けることができます。
そんなコンサルティングに興味がある方は是非お問い合わせくださいね。