人事評価制度導入コンサルティング
2016.01.08
人事評価制度導入コンサルティング
こんにちは、経営戦略研究所の横山です。
私は現在、医業経営コンサルタントをしています。そのために中小企業診断士の資格を取得したり、その後、外食産業専門コンサルティング会社でコンサルタントをやっていました。
現在のコンサルティングのスタイルは、医院経営の全般に関わることがほとんどなのです。
その中には、今まで何度も人事評価制度を導入しようとしても中々、導入をすることが出来ない、どのように評価制度を構築すればいいのかわからない、人事評価制度を導入してみたが定着をさせることが出来ないという医院は数多くあります。
このような医院からは、総合的なコンサルティングよりも、まずは人事評価制度を医院に導入、定着、仕組化するためのコンサルティングをお願いしたいという要望があります。
この要望に応えるものが人事評価制度導入コンサルティングです。
コンサルティングを通じて医院が活性化をしていく、また弊社セミナーや書籍を学ぶことで医院の業績を上げていく、スタッフのモチベーションをアップすることは可能です。
医院活性化が進み、スタッフやドクターの人数が増加する、医院の規模が大きくなってくると、人材をどのように評価していくべきか、どのように成果を公平に反映させるべきかという課題が出てきます。
これは一般企業でも同じように起きる問題ですが、医院でも等しく出てくる問題です。
特に医院の場合は人事評価の対象者がドクターであったり、女性スタッフであるのです。
これらの人材は多くの場合、国家資格を有する専門職の人材です。
この人材の評価をしていく、それを仕組化していくということは簡単なことではありません。
しかし医院が大きくなってくるとどしても必要になるのです。
この難しい特質をもつ組織に人事評価制度を円滑に導入していくものが人事評価制度導入コンサルティングになります。
導入のやり方は、院長を始め幹部ドクターや幹部スタッフとともに打ち合わせを重ねて制度を構築していく形になります。
ですから通常のコンサルティングよりも、さらに幹部を巻き込んだスタートになっていきます。
しかしこの制度を着実に導入していくと医院の活性化はさらにスピードを増していきます。
どんなものでもそうですが、やるべきことを確実に実施していくと成果につながります。
そこに大きなやりがいがあるのです。
横山 光孝
弊社唯一の中小企業診断士資格保有者。前職で飲食専門経営コンサルティングを経験。8年間に渡り、競争激しい飲食業界の300企業以上の業績アップで培った経験を基に岩渕メゾットを効果的に展開中。二人の子持ちで豊富な人生経験は社内一。