何故中小企業にいくの?
2016.09.16
こんにちは!
経営戦略研究所株式会社の萩原直樹です。
何故中小企業に行くの?
そのようなことを転職前に聞かれました。
以前の会社は今の規模の10倍以上です。
確かに大きいし、安定感があります。
より多くの会社のメンバーをマネジメントしていくということも考えられたでしょう。
現在よりも大きな売上を残すこともできたでしょう。
でもそれが自分自身の力であるかと問われると疑問が残りました。
自分の力で集客できているのだろうか。
売上計上の多くの部分が私ではなくシステムであるという事実。
果たしてこのままでいいのだろうか。
もっと自分に負荷をかけて経営アドバイスにチャレンジをしていきたいという想いが強くなりました。
そして本音では自分が成長することによってその分の対価を得たいという気持ちもありました。
この頃私の母親が倒れたことも自分自身のキャリアを考える大きな転機となりました。
弊社は頑張った分だけクライアント、スタッフだけでなく自分自身も豊かになることができます。
もちろんその過程では多大なる努力が必要になります。
恐らく普通の会社員の何倍も努力をします。しかし努力は必ず成果につながります。
今は本当にチャレンジをしてよかったなと感じています。
あの時チャレンジしていなければ、現在の最高のメンバー、クライアントに出会うことはなかったでしょう。
選択の岐路に立ち、何を選びますか?
あなたの最重要事項は何ですか?
私が選んだものは人生に対する「成長」でした。
今一度考えてみませんか。
萩原 直樹
前職の大手求人広告会社在籍中は営業としてグループMVP、チーフとして全社MVPを受賞。18ヶ月連続売上・新規数字目標達成記録を持つ。その後、採用コンサルティング会社に6年間、勤務。大手小売業を担当、組織の仕組化を提案。営業で鍛えた行動力と採用コンサルで鍛えた論理的思考力で成果を出している。