こんにちは！
経営戦略研究所の渡邊です。

最近ニュースで話題ですが、働く方にとって気になるポイントの一つである
ハラスメントをテーマに書きたいと思います。

厚生労働省が６個のパワハラの典型例をまとめていますが、
結論から言うと当社にはそれにあてはまるようなことはありません。

このように書くと、それは何とでも言えるだろうと思われるかもしれません。
どれだけいい人が集まっていても俗人的なマネジメントを行っていれば、
様々なハラスメントが起きる危険性があると感じています。
それだけ人の価値観は多様化してきているのだと思います。

実は当社では、パワハラなどが起こらないように職場内で様々な工夫をしています。

・毎朝の挨拶は握手からスタートする
・人の良いところに目をむけて感謝するサンキューカード
・３か月毎に社内の様々な人と会話ができるパートナー制度
・月に１回仕事の悩みなどを相談できる面談
・チーム制のコンサルティング。困ったことは相談しあえる環境がある。
・職場環境を向上するためのプロジェクトの活動
・これらの取り組みが個々で実施されているかどうかを評価する評価制度

他にこの１年をかけて、さらに職場環境を良くする取り組みを実行してきましたが、
最近では様々な価値観を持った優秀な人材が集まってきてくれています。

もちろん当社のコンサルティングは高い基準を求めていきますが、
それはクライアントのため、自己成長のために業務の指示の範囲内のことです。

入社を決めてくれた人材に対しては、フォローは全力で行います。

最後になりますが、人の価値観はそれぞれあって良いと思いますが、
自分にとって良い会社に出会いたいのであれば、その会社が求めているものと、
自分が得たいものを明確にするために、
説明会や見学会への参加、実際に働いている人と会うなど
実際に行動を起こされてみてはいかがでしょうか？

コンサルティングの仮設を立てる時でもそうですが、
実際に人と出会うことで得られる情報はとても貴重だと思います。

興味がある方は、直接ご連絡下さい。
次回は、「視野の狭い仕事なのでは？」というテーマで書きたいと思います。
それでは皆さん良い１週間を！