1杯150円のカフェ店員から1日30万円のコンサルタントへ
2018.03.19
みなさん こんにちは、経営戦略研究所の横山光孝です。
現在、私は経営戦略研究所株式会社で医業経営に関する経営コンサルタントをしています。
今までに北海道から鹿児島までの医院にお伺いをして経営コンサルティングを実施して来ました。
今でも日々、全国から来るコンサルティングの依頼にお応えをする毎日です。
医業経営に関するコンサルティングをしていて感じることは
1.医業経営、特に歯科医院経営に関するコンサルティングのニーズの絶大な大きさ
2.医業経営に関するコンサルティングの付加価値の圧倒的な高さ
3.コンサルティングという仕事を通じて、日々自分が成長をしているという充実感の大きさ
などです。
これらの要件を満たすことの出来る仕事というのは、そう簡単にあるものではありません。
なぜならばこの要件は端的に表現をすると
1⇒医業経営者という顧客からコンサルティングをお願いして頂ける
2⇒高価なコンサルティングフィーが実現している=給与を高く出来る可能性が大きい
3⇒仕事を通じて自分を磨くことが出来ることに加えて、自分をブランド化出来る
ということです。
つまり、高額なフィーの仕事を顧客からお願いされて、
かつ高収入に繋がり自分の名前で仕事をする能力を身に付けることが出来る仕事なのです。
実際に私も元々、1杯150円のコーヒーチェーン従業員でした。
150円を頂くために、笑顔でお客様に何度も何度も頭を下げ続ける毎日でした。
このような仕事が、やりがいがないとか価値が低いと言うわけではありません。
事実、私はこのような経験があるからこそ、顧客からフィーを頂くということの厳しさやありがたさを
自分自身の石に刻んで今もコンサルティングをすることが出来ています。
どんな環境やどんな職業からでも学ぶことは出来ますし、自分を成長させることは出来ます。
ただ、この経営戦略研究所のコンサルタントはそのフィールドが非常に大きいと感じます。
コンサルティングをするためのノウハウ、メゾット、情報はふんだんに用意されていますし、
コンサルティングを希望する医院もありがたいことに多くいらっしゃいます。
今はコンサルティングの経験や知識がなくても、
コンサルタントを目指す人にとってはまたとない条件が揃った会社と思います。
コンサルタントを目指す方は、自分には何が必要なのかを一度、明確にしてみると良いと思います。
横山 光孝
弊社唯一の中小企業診断士資格保有者。前職で飲食専門経営コンサルティングを経験。8年間に渡り、競争激しい飲食業界の300企業以上の業績アップで培った経験を基に岩渕メゾットを効果的に展開中。二人の子持ちで豊富な人生経験は社内一。