大企業でのプロジェクトの経験は現場型コンサルティングに活きる!
2018.05.20
みなさん こんにちは、経営戦略研究所の横山光孝です。
現在、私は経営戦略研究所株式会社で医業経営に関する経営コンサルタントをしています。
今までに北海道から鹿児島までの医院にお伺いをして経営コンサルティングを実施して来ました。今でも日々、全国から来るコンサルティングの依頼にお応えをする毎日です。
弊社はどちらかというと医療経営専門の経営コンサルティング会社ということで成長真っ只中のベンチャー企業的な会社イメージがあるかもしれません。
確かにそのような一面もあると思います。ただ仕事内容は経営指導をするという経営コンサルティングです。会社規模やベンチャーイメージにかかわらず、顧客企業に経営のアドバイスをして成果を出すことが求められます。
そこで必要になってくるのが、経営コンサルタントとしての人的資質と能力、また今までの経験幅と実績です。
「経験幅と実績」においては、今までのビジネス経験でプロジェクトを進めてきたことがあったり、そこで成果につなげて来た経験があるというのであれば、その経験はそのままコンサルティングに活かすことが出来ます。
私も大手フランチャイズチェーン本部のスーパーバイザーとして数多くのプロジェクトを実施してきました。
・顧客増プロジェクト
・スタッフ求人プロジェクト
・スタッフ教育プロジェクト
・店長育成プロジェクト
・幹部育成プロジェクト
・週間損益管理プロジェクト
・SV育成プロジェクト
・エリアMGR育成プロジェクト
・新規開業プロジェクト
・新事業開発プロジェクト
など多岐に渡ります。
そのすべてがそのまま現在のコンサルティングに直結しています。
そのときのプロジェクトを真剣に取り組んで来たおかげで成功や失敗の経験が役に立っています。
今まで仕事に真剣に向き合ってきた人には、大変にやりがいのある仕事が経営コンサルタントだと思います。
横山 光孝
弊社唯一の中小企業診断士資格保有者。前職で飲食専門経営コンサルティングを経験。8年間に渡り、競争激しい飲食業界の300企業以上の業績アップで培った経験を基に岩渕メゾットを効果的に展開中。二人の子持ちで豊富な人生経験は社内一。