リクルートからなぜ転職をしたのか?
2018.05.23
【リクルートからなぜ転職をしたのか?】
こんにちは!経営戦略研究所 コンサルタントの山下淳平です。
本日は私の転職理由について、お話をさせていただきたいと思います。
皆さまはリクルートという会社をご存知でしょうか?
実は経営戦略研究所には多くのリクルート出身者が在籍しており、私もその内の1人です。
リクルートという会社を簡単にご紹介させていただきます。
リクルートグループは従業員4万5000名、売上高1兆8000億円という巨大企業で、
ゼクシィやホットペッパー、スーモといった皆さまにとっても馴染みのある様々なサービスを世の中に送り出しています。
そんな中で私は、「リクナビNEXT」というサービスをメインに、
クライアントの中途採用を支援するという人材のコンサルティング業務に従事していました。
そして、私が担当していたクライアントは
日本を代表する総合電機メーカーや世界を代表する消費財メーカーなど、錚々たる企業ばかりでした。
今振り返ると、よく担当できていたものだなぁと思いますが、
大企業の採用を預かる身として、日々プレッシャーを感じながらも、やりがいと充実した毎日を送っていました。
では、なぜ転職をしたのか?と疑問を持たれるかもしれません。
それは「もっと深くクライアントに関わりたい」
「自身の介在価値をもっと強く感じたい」という想いでした。
そして、経営戦略研究所のコンサルタントとして働いている今感じることは、
自分にとって想い描いていた最高の環境で働いているということです。
これまでリクルート時代に携わってきた採用だけではなく、経営戦略、労務、財務会計、Webマーケティング等、経営に関するあらゆることに携わります。
もちろん、簡単なことでありません。クライアントの課題に応えるためには相当の量の勉強をしなければなりません。
それでも、自身が介在することで、医院が変わる、スタッフが変わる。
医院の医業収入が上がり、医院に関わる方々の人生が変わる。
その成長を肌で感じられることは、この仕事の醍醐味だと思いますし、とてもやりがいに感じています。
今の仕事に物足りなさを感じている。
クライアントの為になる仕事を全力でやりたい。
自身の介在価値を強く感じたい。
そんな方にとっては、経営戦略研究所の医療コンサルタントは最適な仕事だと思います。
誰かの為に本気になる。それが私たちの仕事です。
山下 淳平
大学を卒業後、アパレルメーカーに入社。入社後、1年6ヶ月で当時最年少となる店舗運営・責任者に抜擢。その後、第二のキャリアのリクルートではクライアントのキャリア採用における人事コンサルティング業務を担当。主に東証一部上場の国内大手メーカーや世界トップの消費財メーカー、スーパーゼネコン等をメインクライアントとして、年間約200件以上のプロジェクトを推進。在籍時は、MVP・準MVP・新人賞・イノベーション賞等、部内にある全ての賞を受賞。