こんにちは。
経営戦略研究所の経営コンサルタントの渡邊です。

もしあたなが人の成長を実感出来る瞬間に喜びを感じるタイプの方であれば、
当社の経営コンサルティングのスタイルがあっていると思います。

私にとって仕事を通した人の成長を実感出来ることはこの上ない喜びを感じる瞬間となっています。

今でも思い出すのは、私が社会人としてキャリアをスタートさせた時に思っていたことです。

「1日の大半を費やす仕事が楽しくなれば人生が楽しくなる。そう感じることが出来る人を1人でも増やしたい」
これを実現することを自分の仕事にしたい。社会人1年目の時にそう決意致しました。

自分自身がそれを体現出来る存在でいたい。
と思う一方で、様々な経験を通して多くの気づきを得ました。

・思いがあっても結局力がないと実現出来ない。
・人の成長を実感と言っても様々な人がいる
・人の全てに関わることは物理的に限界がある
・たくさんの人に深く関わり続けることも物理的に限界がある

その中でも特に大きい気づきは
「ビジネスである以上、人にどの程度貢献出来るかは会社のスタイルによって大きく変わってしまう」
というものでした。

本日は私の経験を踏まえ
人の成長を実感出来る仕事のポイントをお伝えさせて頂きます。

経営コンサルティングのスタイル

当社のコンサルティングのスタイルは、正に人に関わる仕事です。
クライアント先に定期的に訪問し、1人ずつ面談を実施します。
最近では１on１という言葉が流行っていますが、正にそれを行っています。
毎月の目標の確認やそれに対するフィードバック、日々の頑張りをお互い確認し、
次の目標を個人と組織ベースで一緒に考えていきます。

またプロジェクトベースのコンサルティングではないので、
基本的にはクライアントとは長期的な関わりとなります。

新人の採用の時から関わり、結婚後の働き方の相談にのることもあります。
このようなスタイルのコンサルティング会社はほぼ皆無だと思います。

コンサルティングの領域に特に制限がない

例えば、戦略、財務、採用など専門的なコンサルティング会社は多々ありますが、
うちのコンサルティングのスタイルはクライアントが不を感じること全般に及びます。

例えば最近では採用の重要性が非常に高まっていますが、
同時に定着も大きな組織課題となっています。

そのため採用手法のコンサルティングはもちろん、
訪問時に定着のための面談や研修MTGを実施することで
職場環境の改善までも行うことが出来ます。

採用した後は全く関われない。
関係性が築かれたと思ったら転勤。

このようなことがないことが当社のコンサルティングの特徴です。

多くの人と深く関わる仕事

コンサルタントや時期によっても異なりますが、
毎月100名以上の人と仕事に関する面談を実施します。

継続して人が抱える悩みを聞き、解決したいという思いで向き合っているうちに、
考え方の傾向や特徴が見え、悩むポイントや解決までの道筋などを掴めるように
なってきます。

「渡邊さんに月１回面談で話をすると、次の1ヵ月頑張れます。」
「次はいついらっしゃいますか？それまでに〇〇をやっておきますね」

このように仕事に対して前向きになり、
仕事を通して成長をしていく瞬間を感じる機会がたくさんあります。

採用だけでなく、定着、成長、活躍まで、
1人1人の仕事に長期的に貢献出来るやりがいを感じることが出来るのです。

いかがでしたでしょうか？
もしあなたが、人の成長に関わる仕事を自分の仕事にしたい。
そう思われる方はご連絡下さい。