【人生設計を起点としてマーケティング】
2018.08.29
こんばんは。
経営戦略研究所コンサルタントの山下です。
本日は経営戦略研究所のコンサルタントとして働くことによって
身につくスキルという観点でお話をしたいと思います。
まずはじめに、
経営戦略研究所のコンサルタントと
その他の経営コンサルタントとの大きな違い。
それはゴール設定の置き方だと思います。
多くの経営コンサルタントはいかに業績をあげるか、いかに利益率を高められるか。
ここにフォーカスして、戦略を立てていきます。
もちろん、経営戦略研究所のコンサルタントも上記の点を考えながら、
戦略を立てていきますが、ここがゴールではありません。
私たちのゴールは、
私たちの経営支援を通じてクライアント、院長先生の人生が豊かになること。
医院に関わる方々が幸せな人生を送れるようになることです。
ここを本気で考えて日々のコンサルティングを行っています。
だからこそ、私たちは
院長先生自身がこれからの人生をどのように過ごしていきたいのか?
どのような医院を創りあげていきたいのか?
仕事の家庭のバランスをどれぐらいで保ちたいのか?
家族との関わり方は?休日はどれくらいほしいのか?
3年後、5年後、10年後はどうなっていたいですか?
そんな話に多くの時間を費やし、
クライアント、院長先生の幸せのカタチ、人生設計を一緒に考えていきます。
そして、その幸せのカタチを実現するためにはどうするべきなのか。
ここから私たちのマーケティングはスタートします。
たとえ少し利益が下がろうとも、
医院の規模を縮小することになろうとも、
それがクライアント、院長先生の幸せに繋がるのであれば、
私たちコンサルタントは迷わずご提案を差し上げます。
医業収入があがっても、先生がいつも不機嫌だと意味がありません。
利益率があがっても、家族との関係が悪化しては意味がありません。
経営戦略研究所のコンサルタントはクライアント、
院長先生の幸せを実現することが仕事です。
もし、この記事をご覧頂いている方のなかに、
「もっとクライアントに深く関わりたい」
「クライアントの人生をより良くしたい」
そんな気持ちをお持ちの方がいらっしゃれば、
ぜひ経営戦略研究所のコンサルタントにご応募いただければと思います。
経営コンサルタントはスキル・知識が求められますが、
一番大切なのはスタンスだと思います。
誰かの為に何かしてあげたい。
そんな気持ちを持った方と一緒に働くことができればとても嬉しく思います。
山下 淳平
大学を卒業後、アパレルメーカーに入社。入社後、1年6ヶ月で当時最年少となる店舗運営・責任者に抜擢。その後、第二のキャリアのリクルートではクライアントのキャリア採用における人事コンサルティング業務を担当。主に東証一部上場の国内大手メーカーや世界トップの消費財メーカー、スーパーゼネコン等をメインクライアントとして、年間約200件以上のプロジェクトを推進。在籍時は、MVP・準MVP・新人賞・イノベーション賞等、部内にある全ての賞を受賞。