「将来は地元に帰りたい」そんな働き方が可能
2018.11.03
こんばんは。
経営戦略研究所 コンサルタントの山下です。
本日はタイトルにもあるように「将来は地元に帰りたい」そんなお気持ちを持った方に向けてブログを書きたいと思います。
現在、私は妻と横浜に住んでいますが、2020年には私と妻の地元である「大阪」に引っ越すことを計画しています。
このお話を聞いて、「そんなことできるの?」とお思いになったかたもいらっしゃるかと思いますが、経営戦略研究所では可能です。
実際に五島というコンサルタントが、既に大阪に住まいを構えながら、日々のコンサルティングを行っています。
なぜ可能かというと、コンサルタントとして2年以上経つと、日本全国のクライアントを訪問するために、
オフィスにいる日が月3~5程度になります。
つまり、横浜に通うための住まいを構える必要がなくなり、
基本的にはどこでも好きな場所に住まいを構えることができます。
「海が見える場所に住みたい」
「空気が澄んだ山の近くに住みたい」
少し大変かと思いますが、上記も可能だと思います。
ここまでのお話で、もしかすると1点疑問に思った方がいるかもしれません。
地元に住居を構えることができても、日本全国の出張だとほとんど地元にいないのではないか?
実はこの点も心配はいりません。
私は入社前から「将来は大阪で住みたい」ということを明確に伝えていました。
なぜかというと私や妻の家族が関西にいることもあり、
何かあったときにはサポートできるような場所にいてあげたいという想いをもっていたからです。
そんな想いを上長である萩原や代表である岩渕に伝えたところ、
どうすれば私の希望を叶えてあげることができるのかを真剣に考えてくれ、
できる限り大阪を拠点としたコンサルティングを行える環境を整えてくれました。
正直驚きました。
ここまでひとりの社員と向き合い、
ひとりの社員の未来を一緒に考えてくれる会社はないと感じています。
経営戦略研究所のコンサルタントはクライアントの人生そのものを預かる仕事です。だからこそ、仕事がハードになることもあります。
それでもこの会社でずっと働きたいと思えるのは、自分の未来を自分と同じように考えてくれる人たちばかりの組織だからです。
少し綺麗ごとのように聞こえるかもしれませんが、これは紛れもなく事実です。
恐らく経営戦略研究所にお越しいただけると、その雰囲気を感じていただけるのではないかと思います。
経営戦略研究所に興味があり、でも将来は地元に住みたい。
そんな方がいらっしゃれば遠慮なくご相談ください。
貴方らしい未来を経営戦略研究所で掴んでください。
山下 淳平
大学を卒業後、アパレルメーカーに入社。入社後、1年6ヶ月で当時最年少となる店舗運営・責任者に抜擢。その後、第二のキャリアのリクルートではクライアントのキャリア採用における人事コンサルティング業務を担当。主に東証一部上場の国内大手メーカーや世界トップの消費財メーカー、スーパーゼネコン等をメインクライアントとして、年間約200件以上のプロジェクトを推進。在籍時は、MVP・準MVP・新人賞・イノベーション賞等、部内にある全ての賞を受賞。