国家資格の医師、歯科医師には経営コンサルタントの国家資格でコンサルティング
2018.12.08
みなさん こんにちは、経営戦略研究所の横山光孝です。
現在、私は経営戦略研究所株式会社で医業経営に関する経営コンサルタントをしています。
今までに北海道から鹿児島までの医院にお伺いをして経営コンサルティングを実施して来ました。今でも日々、全国から来るコンサルティングの依頼にお応えをする毎日です。
医療経営に特化したコンサルティングを実施していますので、当然コンサルティングをする顧客は院長先生や医療法人の理事長の方々が多くなります。
そうすると医師、歯科医師の先生方を初め、その従業員の方々も看護師や衛生士、ケアマネージャーなど医療関係の国家資格を持った方にアドバイスをすることが多いです。
相手は医療に関する専門誌知識や専門技術に加えて日々、実際に臨床経験を積んでいる現場の方々です。
その方々のやっている業務の改善提案を実施していくことが医療経営コンサルタントには求められます。
私は経営コンサルタントになろうと思ったときから、中小企業診断士の資格取得を目指して勉強を始めました。
医療国家資格を持っている経営者や従業員の方々にアドバイスをする上で、経営コンサルタントに関する国家資格とも言える資格を取得していたことは本当に良かったと思います。
中小企業診断士の資格を持たなくとも経営コンサルタントは名乗れますし、そのような方は数多くいます。
その中でも中小企業診断士であれば、経営全般の基礎的な知識をしっかりと持ち、全方向の多面的な見地から経営アドバイスをしていくことが出来るということが優位性をもった差別化要因といえるでしょう。
当然、クライアントである医師や歯科医師の先生から中小企業診断士の資格をお持ちの横山さんに来てもらってよかった。中小企業診断士の横山さんだからお聞きしたいことがあるとのお声を何度も頂戴しました。
私の場合は中小企業診断士という資格ですが、今までの経験を存分に活かす可能性があるのが経営コンサルタントの仕事です。
また今までの経験に加えて、経営戦略研究所では経営コンサルタントになるためのノウハウが幅広く用意されています。
ここまで経営コンサルタント育成が短期間にできるコンサルティング会社は他にはないでしょう。
自分の経験にプラスアルファで医療コンサルティングのノウハウを取得することが出来る会社なので、経営コンサルタントを目指す方は一度、その内容を確認してみてはいかがでしょうか。
弊社に連絡を頂ければ、それに応えてくれるコンサルタントは沢山います。
是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
横山 光孝
弊社唯一の中小企業診断士資格保有者。前職で飲食専門経営コンサルティングを経験。8年間に渡り、競争激しい飲食業界の300企業以上の業績アップで培った経験を基に岩渕メゾットを効果的に展開中。二人の子持ちで豊富な人生経験は社内一。