正直にお伝えします|経営戦略研究所の実態
2019.05.08
皆さん、こんにちは。
経営戦略研究所 経営コンサルタントの山下です。
突然ですが
みなさんは就職、転職をする会社に求めること、
チェックしているポイントは何でしょうか?
給料
残業時間
福利厚生
教育環境
キャリアップ
転勤
など、様々かと思いますが、私自身が優先順位高く見ていたポイントは「人間関係」です。
どんな素晴らしい仕事も一緒に働いている方との人間関係が悪ければ続かないですよね。
実際にこのブログを御覧頂いている方の中にも、人間関係が理由で退職された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は経営戦略研究所の「人間関係」について、正直にお伝えしたいと思います。
私自身、経営戦略研究所に転職する以前、
コンサルティング会社に抱いていたイメージは「個人商店」というものでした、
各々がスキルを磨き、各々で仕事を進めていく。
チームプレーではなく、個人プレー。
そんなイメージをもっており、人間関係を求めてはいけない、
とにかく成果を追い求める業界・組織だと考えていました。
きっと私と同じ様なイメージを持たれている方も多いかと思います。
では、経営戦略研究所はどうなんですか?と聞かれたら、
答えはコンサルティング会社らしからぬコンサルティング会社という回答になります。
つまり、チームプレーを大事にし、横のつながりを大事にする組織・会社だということです。
私は約2年経営戦略研究所で働いてきましたが、
人間関係で悩んだことはかつて一度もありません。嘘ではありません。
コンサルティング会社=質問しにくい雰囲気
みたいなイメージもあるかもしれませんが、
経営戦略研究所は全くそのイメージに当てはまりません。
いつどんな時に質問をしても、先輩コンサルタントは時間をつくり、
質問に答えてくれます。
私が経営相談の準備を土日にしていた時も、
先輩コンサルタントがわざわざオフィスに来てくれてアドバイスをくれたりします。
先輩コンサルタントが後輩コンサルタントのために時間を使うことが
当たり前、そんな企業文化です。
コンサルティング会社に興味はあるけど、未経験。
自分のスキルが通用するのか不安。
周囲のメンバーは教えてくれるのだろうか。
そんな不安をもっている方がいるのであれば、
経営戦略研究所はすべての不安を払拭できると思います。
本当はまだまだお伝えしたいことが山程あるのですが、
本日はここまでにしたいと思います。
引き続き、経営戦略研究所の実態を正直にお伝えしていきたいと思います。
山下 淳平
大学を卒業後、アパレルメーカーに入社。入社後、1年6ヶ月で当時最年少となる店舗運営・責任者に抜擢。その後、第二のキャリアのリクルートではクライアントのキャリア採用における人事コンサルティング業務を担当。主に東証一部上場の国内大手メーカーや世界トップの消費財メーカー、スーパーゼネコン等をメインクライアントとして、年間約200件以上のプロジェクトを推進。在籍時は、MVP・準MVP・新人賞・イノベーション賞等、部内にある全ての賞を受賞。