こんにちは！

経営戦略研究所の乙川和弘です。

弊社では、スタッフ一人ひとりが「クライアントの満足度向上のために会社として何ができるのか？」を常に考えています。そこから、昨年は新規開業のコンサルティングを新規事業として立ち上げることが出来ました。

なぜ入社して１年目に、新しい事業を立ち上げることが出来たのか？

今回はその理由をお伝えします。

【会社の雰囲気】

私は経営戦略研究所で３社目になりますが、弊社の雰囲気はとても良いです。

クライアント先への訪問時や、セミナー運営時にはスーツを来ていますが、会社に出社する時は基本的に私服です。そのために同じテナントに入っている企業の方々からも不思議に思われているかもしれません。事務所への出社時には、スタッフみんな自分の好きなファッションで出社しています。コンサルタントは、入念に考え準備することが仕事の１つだと思うので、リラックスして仕事に取り組むことが出来るのは本当にありがたいことだと思います。ちなみに月に一度、みんなでバスケットボールをする機会があるのですが、その日はスポーティーな格好をしてくる人が多めです！そして事務所への出社時には、一人ひとりと挨拶を交わします。挨拶することで「今日も元気そうだな」「あっ雰囲気変わったな」等、様々な変化に気づくことが出来ます。先輩後輩関係なくコミュニケーション量が多いことは働く上でとても大切なポイントの１つですよね。

【互いに教え合う企業文化】

仕事をする上で、自分で調べ考えることは大事ですが、自分だけではどうしても解決できないことが多々あります。その際には先輩からアドバイスや教えていただくことで物事が前進します。しかし会社によっては、「わからないことを聞きたいけど社内に聞きづらい雰囲気がある」「自分の武器をあまり他の人に教えたくない」「聞いてもあまり答えてもらえない」というような様々な環境があると思います。ちなみに経営戦略研究所では、その悩みは全く必要ありません。自分では解決するのが難しいことも経験の多い先輩に質問や相談することで、自分だけでは思いつかなかったようなアイデアを効くことができて、そこから新たな考えや取組に結びつきます。弊社のコンサルタントは、一人ひとりの強みが全く異なりますが、優秀な人材が揃っていると思います。こんなに良い人材を集める採用力はすごいなと今でもよく思います。また、毎月末にはリーダーとの振返りの面談があり、月間目標に対して自分がどのくらいできたのか、何が出来なかったのか、それに対して来月はどうするのかをリーダーと一緒に考え、PDCAサイクルを回すことができます。振返りをしていただくことで、翌月からまた新たなスタートを切ることができます。

【チャレンジを応援する文化】

経営戦略研究所は、基本的に挙手制で、誰にでも仕事のチャンスがあります。「やってみてから判断する」それが会社のスタイルです。その環境があり、私も「じゃあやってみよう」とチャレンジ出来たのかもしれません。

一貫性の法則というものを聞いたことがあると思いますが、人は自分がこうと決めたことはやりきろうと考える生き物です。自分が手をあげたことは何が何でも達成しなければならない。と自分に言い聞かせ、それが覚悟感につながります。私の前職は完全出来高制の外資系保険会社でしたので自分が結果を出さなければ会社にとって無益な存在になると考えていました。その覚悟から自律心が芽生え、結果を出すことの大切さにつながったのだと思います。ピンチはチャンスです。このままだとやばいなと思うことでも、どうしたらできるかを自然と考えるようになります。

このように、和気あいあいとした会社の雰囲気、互いに教え合う文化がありながらチャレンジを応援する文化があります。仕事をする環境としてはまさに素晴らしい環境だと実感しています。だからこそ、１年目にして新規事業を軌道にのせることが出来たのだと思います。

経営戦略研究所では、自分が成長出来る環境が整っています。

こんな環境で仕事をしたい！新たな職場に挑戦したい！と興味を持たれた方は、是非話を聞きに来てみてくださいね！