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プルデンシャルの経験を最大限活かせるのが経営コンサルタントである

2021.01.15

皆様、こんにちは!

経営戦略研究所、経営コンサルタントの山本峻士です。

しれっと会社のリクルート向けyoutubeを始めました。(笑)

◆経営戦略研究所 リクルートチャンネル◆

https://www.youtube.com/channel/UCbX2Ab1sq9MPXeA2Oop-80w

 

本日は

プルデンシャルの経験を最大限活かせるのが経営コンサルタントである

というテーマでお話したいと思います。

私は経営戦略研究所株式会社の経営コンサルタントとなって5年目になりました。

私は前職がプルデンシャル生命保険のライフプランナーとして勤務しておりましたが、

つくづく「ライフプランナーの経験をしていて良かったな」と感じております。

もちろん、すべての仕事を知っているわけではありませんが、

私の経験上だけてお話するのであれば、

経営コンサルタントこそ、ライフプランナーの経験を活かせる仕事の一つなのではと思います。

その理由を3つお伝え致します。

①経営者目線と感情が理解できる

プルデンシャルにいた時に常に不安に思っていたことがあります。

それは「お金」に関する不安です。これはプルデンシャルにいる人なら誰でも思っている事なのではないでしょうか?

「3Wを切ったらどうしよう」

「今週の挙績がない」

「来週のOIが1つしか入っていない」

などなど、常に危機感しかなかったように思います。

これは普通の会社員ではなかなか味わう事の出来ないことかと思われます。

この感情は他の経営者でも共通の感情だと思います。

私のクライアント先の院長の中には開業した時の借り入れを返済しており、

お金に関する不安を抱いている人は中にはいらっしゃいます。

そのような院長の気持ちを完全に理解するのは、普通の会社員では難しいと思います。

ライフプランナーの経験があるからこそ、そのような院長の気持ちを理解した上で、

院内の取組みや医院の方向性を正しく提案できるのだと思います。

②セールススキルを活かせる

歯科医院には大きくわけて、「保険」と「自費」の治療があり、

自費の話をする際に、多くの歯科医院ではカウンセリングを行います。

歯科医療なのでもちろん営業とは異なりますが、

話をする上で、プルデンシャルで活かしたノウハウを生かしてカウンセリングの内容を提案する事が出来ます。

どのような質問、話の流れにすることで潜在的な不安に気づいてくれるのか、

高額な治療になった場合にスムーズに契約に持っていく流れ、

などなど本当の意味でのセールススキルを学んだからこそ、

そのような事に繋がっていると思います。

そのお陰もあり、自費率UPセミナーの講師なども担当させて頂いております。

③やり切る力

ライフプランナーで最も身についたのが「やり切る力」です。

特に3W(1週間で3件の申込を頂く)の継続ですね。

3Wが本当にきつかったです。(笑)

ただしあそこで目標に向かってやり切る力を身に付けたのは、

今の仕事で本当に活きていると実感します。

経営コンサルタントという職業は人にアドバイスする仕事です。

つまりこちらの方が人間性・仕事観・スキルが高くなければ、

こちらのアドバイスを聞いてくれることはまずあり得ません。

やり切る力など自分の限界値を超えた仕事の経験があるからこそ、

経営者に向かって面と向かってアドバイスを堂々とすることが出来ていると思います。

このようにプルデンシャル生命のライフプランナーとしての経験を活かせるのは、

私は経営コンサルタントだと思っております。

このコロナ禍において、ライフプランナーとしてなかなかうまくいっていないという事も伺います。

弊社で、是非その経験を活かして、今以上に活躍できる方が少しでも増えてくれればと思っております!

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