MR時代に感じることのでいなかったやりがいとは
2021.11.29
弊社は現在、YouTubeに本格的に取組んでおります。
よく「歯医者さんのコンサルって、何するんですか?」と聞かれます。
この動画をご覧いただくと業務内容がよく理解できると思いますので、是非、ご
覧になってみてください。
歯科医院経営ジャンルでは日本トップの2100名を超えるチャンネル登録者数
を誇り、週3回も有料級の動画をアップしてます。
・クライアントに対して全力になれる
・クライアントにとってのベストを提案し続けることができる
結論から伝えると私にとっては上記の内容が転職への決断を後押しし、実際に働いてみてもMRでは感じることができていなかったことだと確信できています。
MRという職種に対しては私自信がなりたくてなったため充実したMR人生を歩ませていただいたと思いますし、前職で出会えた先生方とは今でもお付き合いさせて頂いております。体調が悪いとき、家族が何か不調を訴えたときはすぐに連絡させていただき診察していただきますのでこのような出会い、環境にとても感謝しています。
ただ、転職前にかけての数年間は徐々にですが製薬企業に対しての活動内容の規制が厳しくなり、アイデンティティーを発揮することが難しい職業になってきていることを実感することが日に日に多くなっていきました。
・病院への訪問規制の強化
・コンプライアンスの規制強化
・説明内容の統一
・会社作成のプレゼンテーションのみの使用
このように多くの規制が増えていく中で自分である必要性があるのか。
そしてそもそも、新しい製品が承認されていくなかで、より優れた他社製品があるにも関わらず自社製品を使用してもらうことにも違和感を抱くようにもなっていました。
皆さんはどうでしょうか。
自分の身の回りにいる大切な方が病気になったとしたら、自分が知りうるベストな解決策を提示するかと思います。ベストな病院、先生、治療方法、治療薬、通院手段、連絡手段・・・
このようなことでなくても大好きな友達に対して美味しいレストランを聞かれてもお同じことを考えると思います。
まさに弊社のコンサルティングはこれの連続になります。
クライアントである歯科医院にとって何がベストなのか、売上を伸ばすことだけが必ずしもベストではなく院長先生の理想に対してのみ行動することが可能です。
医院の目標設定
取組み・仕組み構築
カウンセリング導入の手伝い
設備の導入
改装・移転についての相談
人事評価制度の作成
ホームページ・SNSの運用
常に院長先生とその医院のスタッフさん、そして患者さんにとってもプラスになることを続けることで感謝してもらえます。
クライアントの先生はじめスタッフさんに誕生日には素敵なサプライズをしていただくのですが、クライアントの皆さんからのメッセージを読むことでさらに自身もクライアントと一緒に成長していこうと思っています。
MRという仕事はとても魅力的だと思いますが、今後も益々規制強化されていくのではと思っています。
クライアントに対して純粋に、ベストなことを提案し取り組むことができる仕事はみつからないのではないかと思います。
自分の思い、行動が出し切れていないという方はぜひ一度検討してみてください。