皆さん、こんにちは。

経営戦略研究所の事務局です。

今月も会社で取り組んでいるアクティビティの内容をお伝えします。

今回は、私達の会社で行っている、2020年末の社内表彰式の様子をご紹介します。

私達の会社では、毎年年末の最終出勤日の日に、社内での実績や投票、貢献した内容などから、その一年間で輝いていたスタッフを表彰する、表彰式というものがあります。

当日はみな、ちょい決めの格好でお店に来て、豪華な料理と飲物を頂くのですが、お店の選定から音楽、スライドから商品まで、当日のプログラムと準備はすべてを社長達が用意してくれるのです！

賞の中には、最もコンサルで訪問をした人、最も優れた事務サポーター、最も顧客満足向上に取り組んだ人、最もマーケティングに貢献した人、一年間で最も成長をした人など、様々な物があります。

そして、それぞれに豪華な景品も付くのです！

頑張ったらその分だけ褒めてもらいたい、認めて貰いたい。

こうした思いは誰だって持っていると思います。

しかし、現実ではその思いがなかなか届かない事が多いのではないでしょうか。

ですが、弊社ではこうした頑張りや成果を会社が認め、みんなの前で表彰する制度と文化があります。

1年間の頑張りが報われた事で、また来年も1年頑張ろうと、多くのメンバーが心を新たにします。

また、賞は決して簡単に取れるものではありません。

ベストコンサル賞を目指し、1年間尽力してきたコンサルタントが悔し涙を流す事もあります。

あるいは、1年間で最も成長した事を認められ、嬉し泣きするコンサルタントも居ます。

賞の一つ一つにかけがえの無い価値があるからこそ、受賞者はその重みと責任を感じるのです。

そして、賞を取れなかった人は、「来年こそは」と思う事ができるのです。

改めて、会社のすばらしさ、社内の中の良さを感じ取ることのできた表彰式でした。