経営戦略研究所の特徴!0から1をつくる仕事を経験できる
2023.09.04
こんにちは。
経営コンサルタントの山下です。
本日は経営戦略研究所の特徴についてお話をしたいと思います。
特徴は色々とあるのですが、
私が最近特に感じることは、チャンスを掴みやすい環境ということです。
私たちの会社は、
年に1回経営企画会議というものがあります。
その日は岩渕やリーダー陣が集まり、来年の経営戦略、
セミナー内容、セミナースケジュールなどについて話しあいを行います。
ただ、それだけではなく、この日までにコンサルタント全員が
新規事業企画案を提出することになっています。
自分が考えたアイデアを資料にまとめて、岩渕にプレゼン。
岩渕がクライアントのため、会社のためになると判断したら、
「じゃあ、任せるからやってみて」と言われます。
このスピード感は大手企業には無いなと感じます。
私自身、元々はリクルートにおり、どちらかというアグレッシブな会社だったので、
スピード感はあるなと感じてはいましたが、比にならないぐらい決断が早いです。
岩渕がゴーサインを出した瞬間から新規事業の計画・準備がスタートします。
実際に私はこのプレゼンから0から1をつくる経験を2回しています。
私たちが日々行っているコンサルティング業務とは違う面白さややりがいがあります。
形がないものを形あるものへとデザインしていく。
これができる会社って少ないと思います。
もちろん工程は大変です。
サービスの内容、費用、期間、法律的に問題ないかどうか、
社内メンバーとの調整、割り振りなどなど、想定外のことが多く起きます。
でもこの経験が積めるのが経営戦略研究所の大きな特徴です。
そして、この経験を掴むチャンスが誰にでも平等にあります。
入社1年目だろうが、入社10年目だろうが関係ありません。
実際に私が1回目の経験をしたのが、入社2年目の時です。
世の中にサービスとして認識され、
申し込みが入った時の感動は今でも忘れられません。
うまく表現できないですが、体中がゾワゾワする感じです。
何度も経験したいなと思ってしまいます。
与えられた仕事だけではなく、自分の想いやアイデアを形にしてみたい。
そんな気持ちを持っている方であれば、その気持ちを叶えられる環境があります。
ただし、まずは目の前の業務に対して120%取り組める人でないといけません。
日々の経営コンサルタントとしての業務を全うしながら、新しいものを創り出していきたい。
そんな気持ちを持っている方からのご応募お待ちしております。
山下 淳平
大学を卒業後、アパレルメーカーに入社。入社後、1年6ヶ月で当時最年少となる店舗運営・責任者に抜擢。その後、第二のキャリアのリクルートではクライアントのキャリア採用における人事コンサルティング業務を担当。主に東証一部上場の国内大手メーカーや世界トップの消費財メーカー、スーパーゼネコン等をメインクライアントとして、年間約200件以上のプロジェクトを推進。在籍時は、MVP・準MVP・新人賞・イノベーション賞等、部内にある全ての賞を受賞。