経営戦略研究所が大切にしていること
2023.10.04
皆さん、こんにちは!
経営コンサルタントの山下です。
本日はコンサルタントの仕事内容の話ではなく、
経営戦略研究所がどういう会社なのかについてお話をしたいと思います。
私たちの会社の特長と言うと
コンサルタントは日本全国出張しており、ほとんど社内にいないという点です。
つまり、一般の会社よりも普段のコミュニケーション量においては
少なくなってしまうというところがあります。
だからこそ、経営戦略研究所では、
年1回、必ず社員全員で旅行に行く機会をつくっています。
過去これまでに、
琵琶湖
伊豆
沖縄
グアム
韓国
など、様々な場所に社員全員で行っています。
この社員旅行というイベントを
私たち経営戦略研究所では心から大切にしています。
社内満足度アップチームが半年以上前から旅行の企画と準備を進め、
どのような内容にすれば相互理解が促進されるのか、徹底的に考え抜いていきます。
恐らく世の中にある社員旅行というものは、
現地でご飯を食べてそれ以外は自由行動みたいな内容が多いのではないでしょうか?
経営戦略研究所は違います。
つい先日行った社員旅行では、
行きのバスの中では、社員それぞれの宝物について語り合うナラティブアプローチを実施。
その後、チームに分かれて、キャニオニングを体験。
そして、夜は社員全員が集まり、夜の喋り場で会社の未来を考える。
詳しい内容はアクティビティブログでお話しますが、
普段コミュニケーションが取りにくいからこそ、
同じ時間、同じ体験を通して、共通言語を創る機会にしています。
特に夜の喋り場は本当に良い時間だと思います。
事務メンバー、コンサルメンバー全員が集まり、会社の未来について全員で真剣に考える。
こういう時間があるからこそ、一人ひとりが考えを持てる素晴らしい組織になっていくのだと思います。
今回、代表の岩渕が夜の喋り場で最後に話をした内容がとても心に残っています。
「社員旅行を心から大切にできるメンバーでこれからの会社を創っていく。社員旅行という時間を大切にできないメンバーが居たら、社員旅行を即刻辞める」
という言葉でした。
こういう考えをトップが持っていて、
それを心から発信できる会社って、多くないと思います。
トップが語り、体現するからこそ、伝わる。
私たちの会社はこれからも絶対に良くなると確信しています。
私たちは新しい仲間を求めてはいますが、岩渕の言葉通り、誰でも良いわけではありません。
ぜひ、このブログを読んで、
経営戦略研究所の考え方に共感していただける方と
一緒に働くことができれば嬉しく思います。
山下 淳平
大学を卒業後、アパレルメーカーに入社。入社後、1年6ヶ月で当時最年少となる店舗運営・責任者に抜擢。その後、第二のキャリアのリクルートではクライアントのキャリア採用における人事コンサルティング業務を担当。主に東証一部上場の国内大手メーカーや世界トップの消費財メーカー、スーパーゼネコン等をメインクライアントとして、年間約200件以上のプロジェクトを推進。在籍時は、MVP・準MVP・新人賞・イノベーション賞等、部内にある全ての賞を受賞。