<今月のアクティビティ>タッカンマリと生成AIクイズ大会
2024.03.01
皆さん、こんにちは!
コンサルタントの井ノ上です。
普段からブログをご覧になっている方はご存知だと思いますが、
弊社では、毎月“アクティビティ”と呼ばれる社員同士の親睦を深めることを目的にしたイベントを開催しています。
毎月、様々なテーマで遊んだり、楽しんだりしています。
そして1月のアクティビティは、
「タッカンマリ」と「生成AIクイズ」です!
皆さん、タッカンマリを知っていますでしょうか?
実のところ、私は初めて食べました。
名前から分かる通り、タッカンマリとは韓国のお鍋料理のひとつで、
鶏を意味する“タッ”と一羽を意味する“ハンマリ”を組み合わせた料理名のようです。
要は、鶏肉と野菜を鍋に入れて特製ダレで食べる、日本でいう水炊きに近い料理です。
今回はこのタッカンマリ専門店で新年会を兼ねたアクティビティを開催して大盛りあがりでした。
タッカンマリ自体は美味しくいただきましたが、
もちろん、ただ食べて終わらないのが弊社のアクティビティです!
食べながら、しかも楽しめる要素がいつも用意されています。
今回は、生成AIのChatGPTを使ったクイズ大会です!
みなさんもご存知のChatGPTですが、クイズも自動で作ってくれることはご存知でしたか?
ChatGPTに適当にテーマを告げると、なんとテーマに沿った問題と解答を自動でいくつも出してくれます。
業務効率だけでなく、こういった遊びにもChatGPTは使えるんです!
そのうち、アクティビティの企画自体もChatGPTにお願いするようになるかもしれません笑
楽しみ方として、お店ではテーブルに分かれていたので、
テーブル対抗として、テーブルごとに好きなテーマを設定して、総合得点で競いました!
勝利へのコツは、テーマを細かく設定することに尽きました。
テーブルに座っていた社員の得意分野、他のテーブルに座る人も知っている内容だったらポイントの差はでません。
私達のチームのテーマは、自称ゲーム好きの前田が端を切り“90年代のゲーム”で攻めることにしましたが・・・
よくよく考えたら、社員は大体90年代のゲーム黄金期をくぐってきた世代だったので、大差なく解答できてしまいました。
岡本のチームのテーマは、“早稲田大学ラグビー部”。
「早稲田ラグビー部の愛称はなんでしょう?」
いや、元部員かファンじゃないと絶対分からない問題 笑
そんなニッチなテーマに引っさげ、岡本チームが見事勝利しました!
(岡本は早稲田大学ラグビー部出身です)
解答を考えるたびにチーム内で意見が分かれて、あーだこーだと議論したり、
1問ごとに一喜一憂して、大盛りあがりで楽しみました。
ただでこんなに盛り上がれるChatGPTクイズ大会、ぜひみなさんもお試しください!
弊社のアクティビティも時流に合わせて進化しています!
次回のアクティビティブログもお楽しみに(^^)