2024年社員旅行!新世代と共通体験・共通言語を創る@那須
2024.11.01
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コンサルタントの井ノ上です。
今回は、毎年開催している社員旅行の様子をご紹介します。
弊社の社員旅行は、ただ遊んで楽しむだけでなく、チームビルディング要素を存分に盛り込んだアクティビティが見どころです!
昨年は伊豆でキャニオニングで水系のアクティビティでしたが、今年は自然豊かな那須でサバイバルゲーム(サバゲー)を行いました!
ここまで広大な土地だからこそ、サバゲーの迫力、そして魅力も肌で感じることができ、みんな取り憑かれたようにプレイしていました。
「来年もまたやりたい!」という声が上がるほど、純粋に誰でも楽しむことができるのがサバゲーの面白さです。
今回、ふたチームに分かれて、相手の陣地にあるフラッグを奪い合うルールで行いました。
私も初めてプレイして感じたこととして、サバゲーで勝ち残るためには、銃で狙う正確性というより、
やはりチームとしての戦略や各メンバー同士の連携がかなり重要ですね。
30人以上がフィールドに解き放たれるので、敵も味方もヒッチャカメッチャカに近い状態の中です。
リーダーとなる人が統率を取りながら、特攻隊となる人、援護部隊、自陣で守りを固める人など役割を明確にして、
徐々に敵陣を攻め落としていくわけです。
実際にやってみると、これが非常に難しい。
バリケードが至る所にあるのですが、気づかないうちに後ろから狙い撃ちされていたり、
飛び出したところに待ち構えられてやられたり、
身動きがなかなか取れずに、お互いが膠着状態になるシーンもありました。
なぜか仲間から打たれて退場になる人も多数。
あとで、犯人は今泉くんだと分かり、スパイ容疑をかけられていました 笑
最後のゲームでは、まさかの女性メンバーの藤野さんが颯爽と敵陣に攻め入って、
フラッグをかっさらって勝利した時は、一番の盛り上がりでした。
セミナー運営でも安定感のある藤野さん、さすがの度胸を身に付けています。
数時間にもわたりゲームをしたはずが、あまりの面白さと集中してプレイしていたこともあり、
あっという間に時間は過ぎ去りました。そして、最後はお互いの戦果を称え合って、終わりました。
以前、屋内でのサバゲーはやったことがあったみたいですが、
やはり屋外でこの広大の中でやるサバゲーの方が圧倒的に楽しかったと先輩が話していました。
社員みんなで揃ってサバゲーなんて、社員旅行でしかできないことです。
一体感も高まり、チームビルディングとしても十分に実現できたのではないでしょうか!
続きは後編へ。ぜひ、次回のブログもお楽しみに。