人事コンサルから医療経営コンサルに転職して良かったと思うか?
2015.06.12
こんにちは。
経営戦略研究所株式会社の萩原直樹です。
今回は医療経営コンサルタントに転職してよかった点を3つお伝えします。
①感謝される
大前提として必ずクライアントの医業収入を上げていくことが条件となりますが、とにかく感謝されます。私のクライアントでは半年で医業収入が倍になった医院があります。医院の収益があがるということはその医院に関わっている全ての人の生活が変わる可能性があります。ただお金持ちになるのではなく、色々な経験ができるようになるので心が豊かになっていくのです。多数の人の人生が変わっていきます。院長先生の奥様やお子様から感謝されるなどとてもやりがいがあります。
②成長する
自分の能力を最大化しなくては経営コンサルティングはできません。一人で医院にお伺いします。その時に先生からは様々な質問をされます。その場で答えられないことがないように最大限準備を行うのです。日々コンサルティングをしていく中で成長をしていきます。必要なスキルは求められれば求められるほど伸びていきます。
③全国に家族が増える
クライアントはもはや自分の家族のような関係性となります。毎月お伺いしていく中で仕事だけではなく人間としてのあり方の話などもさせていただきます。クライアントと苦楽を共にするのでお互いの信頼感や関係性はとても高くなり、全国に家族が増える結果となります。
経営コンサルティングは自分の力で切り開いていく部分もあるため、大きな責任とやりがいは背反している状態です。
弊社には4ヶ月のスタディプログラムがあるため、コンサルタントデビューまでにしっかりと準備ができます。
”感謝されるやりがいのある仕事”に共感出来る方はぜひ弊社にチャレンジをしてみてください。
萩原 直樹
前職の大手求人広告会社在籍中は営業としてグループMVP、チーフとして全社MVPを受賞。18ヶ月連続売上・新規数字目標達成記録を持つ。その後、採用コンサルティング会社に6年間、勤務。大手小売業を担当、組織の仕組化を提案。営業で鍛えた行動力と採用コンサルで鍛えた論理的思考力で成果を出している。