医療の知識がないから院長と話せない?
2016.08.19
こんにちは!経営戦略研究所株式会社の萩原直樹です。
医療コンサルタントになる際に医療の知識がないから院長先生と話せないのではないか、そんな不安をかかえてらっしゃる方が多数います。
私もその中の一人でした。
歯の構造や名称、ましてや専門的な治療など全く知識がありませんでした。
しかし弊社ではその知識をフォローするための徹底した教育カリキュラムがあります。
入社して4ヵ月はとにかく知識を獲得するためだけに会社に来て勉強をします。
そして知識の定着を確認するためのチェックテストがあります。
確かに簡単なカリキュラムではないかもしれません。
この4ヵ月間でコンサルタントの基礎が身につくといっても過言ではありません。
医療知識だけでなくコーチング、マーケティング、マネジメント方法も全ての基礎を学んでいきます。
もちろん技術が伸びていくのはその後現場に出てからにはなります。
弊社で医療コンサルティング経験者は0人です。
誰もいませんでした。
そのすべての人達が今はコンサルタントとして高い基準でコンサルティングを提供しています。
院長先生は医療の知識も技術もあります。
我々が介入するのは医院の経営において何をすべきであるかということです。
医療の知識は勉強をすれば必ず覚えられます。コンサルタントデビュー前までに多くの知識を身につけることができるでしょう。
最も大切なのは医療の知識よりも高い視点で物事を考え、医院をより良い方向に導けるかです。
弊社にある全てのカリキュラムがコンサルタント候補を立派に育て上げます。
自分が成長したいと考えているのであればぜひ経営コンサルタントの門をたたいてみてください。
萩原 直樹
前職の大手求人広告会社在籍中は営業としてグループMVP、チーフとして全社MVPを受賞。18ヶ月連続売上・新規数字目標達成記録を持つ。その後、採用コンサルティング会社に6年間、勤務。大手小売業を担当、組織の仕組化を提案。営業で鍛えた行動力と採用コンサルで鍛えた論理的思考力で成果を出している。