これまでの知識が活かせないのでは?
2016.11.11
こんにちは、経営戦略研究所の渡邊健二です。
私からは、未経験から経営コンサルタントへ転職する際に気になったポイント、
当社に転職をしてから感じた率直な感想などをお伝えしていきたいと思います。
本日は、「これまでの知識が活かせないのでは?」というテーマについてお話致します。
私は新卒で前職の求人広告会社に入社し、同じ業界に8年半在籍していました。
転職を考えた時に頭をよぎったことは、
「8年半で培った知識や経験が無駄になってしまうことはないだろうか?」
「同じ人材系に転職する人も多いが異業界への転職をして本当に大丈夫だろうか?」
「培った知識や経験は活かせるのだろうか?」
という不安でした。
それでも経営コンサルタントへ転職を決断した理由の一つは、
これらの不安を解消してくれるだけでなく、
更なる成長の可能性を感じたからです。
当社のコンサルティングはマーケティングだけでなく、
マネジメント面でのクライアントへの貢献を非常に大切にしています。
例えば、歯科医院で働くスタッフさんとの面談、院内でのミーティングまで実施することで、
歯科医院で行う取組の全般をサポートしていきます。
その中で非常に大切な取組の一つに採用活動のサポ―トがあります。
実際にコンサルティングをしていると、「医院のなりたい姿を考え、採用ターゲットを明確にし、
ターゲットにあった医院の強みを打ち出していく」といった、
前職で培った知識が非常に役にたっています。
さらに、採用した後もその方の成長までサポート出来るという
やりがいを感じることができています。
現在の経営戦略研究所のコンサルタントには、元塾講師、元ITコンサル、元保険営業など
様々なバックグラウンドをもった人材が活躍しています。
それは、当社のコンサルティング業務の幅が広く、それぞれの得意領域を活かせるフィールドがあるからです。
当社が培ってきたコンサルティングのノウハウに、各コンサルタントが培ってきた知識を融合させることで、
活躍できるチャンスはどんどん広がっていきます。
そのため、どんな職種の経験であっても、自分の頑張り次第で
活かせるチャンスは無限に広がっているのです。