これまでの知識やスキルを活かし、これからはキャリアチェンジして組織構築など経営コンサルティングの仕事をしていきたいと思った事がきっかけです。
前職では、全国に100医院以上ある美容系クリニックの人事採用責任者をしており順調に成果も上げられていたのですが、突如コロナ禍という外部環境によって採用数が激減。
スタートしていた新卒採用は急遽ストップとなり、自分のチームの人員は減り、業務内容も採用だけでなく、労務や部外のサポート業務まで対応していきました。
それらの経験を通して、採用や人事という一管理部門に留まるのではなく、組織の仕組み作りや経営企画など、より経営全般的な仕組み作りの仕事をしていきたいと考えるようになり、色々自分の興味を深掘りしていく中で経営コンサルタント職に興味を持ち、様々ある経営コンサルティング会社の業界研究をしていく中で経営戦略研究所の存在を知りました。
面接で担当者の方の話を聞くと、「売上目標なし」、「業績ではなく、クライアントにとことん向き合う」、「社内では売上の話ではなく、クライアントの成長について徹底的に話し合う」など、クライアントファーストの自分が理想として思い描いていた環境がそこにありました。
ここであれば自分の医療業界をサポートしていた人事経験や、勉強して資格取得したコーチングの知識、また採用業務のスキルを活かした経営コンサルティングの仕事が出来る、そう確信し入社致しました。
入社したきっかけ
仕事のやりがいに関して
やはり自分よりも一回り、二回り以上の年齢のクライアントから頼りにされ、そのクライアントだけのオーダーメイドの経営戦略を様々な要因分析、仮説立てから導き出しご提案し、結果ご期待頂いた以上の成果を出せた時は本当に大きなやりがいを感じます。
経営コンサルタントはクライアントの経営をサポートする非常に責任のある仕事です。
ですので、クライアント以上に自分自身も学び、成長し、それらの結果として成果に繋がりクライアントから感謝され、より強固な信頼関係が得られることでより大きな成果に繋がっていく、これらのやりがいは経営コンサルタントだからこそ得られるものだと思います。
また、経営戦略研究所の経営コンサルタントは毎月クライアントの元に訪問します。
オンライン等ではなく、毎月お会いするからこそクライアントのことを深く理解ができ、ご希望に寄り添ったご提案をすることができます。
このクライアントとの距離感の近さもやりがいの一つだと感じています。
新たに加わる仲間への想い
私は上記の通り、経営コンサルタントの経験は一切なく、完全に職種未経験にて入社しました。
ご応募を考えられている方の中には私と同じように経営コンサルタント職のご経験がない方もいらっしゃるかもしれません。
でもご安心ください。
経営戦略研究所は充実した教育制度、カリキュラム、コンテンツがあり、フォロー体制も整っています。
これだけ充実した内容の育成期間を取られているコンサルティング会社はないと思います。
また、社内には尊敬できる先輩や仲間がおり、様々な悩みや相談も聞くことができます。
本当に理想的な職場だと思います。
あなたのやる気、成長意欲さえあれば必ず道は開けます。
ぜひ一緒に働くことができることを楽しみにしています。
