弊社コンサルタントになって感じた難点とは
2024.07.29
皆さん、こんにちは!
コンサルタントの井ノ上です。
今回はあえて、弊社のコンサルタントになって感じた難点、
デメリットというと言い過ぎですが他社では経験できない特異なことについてお話しします。
良いことばかりではなく、しっかりとマイナス面も赤裸々に公開したいと思います。
想いを文章にする中で会社への嘆願書になるかもしれません^^;
出張による食生活の乱れ
弊社のコンサルタントの働き方についてですが、
全国各地のクライアントを担当するが故に出張が多くなりがちです。
その中で食事はどうしているかというと、
クライアント先で一緒にいただくか、外食になることがほとんどです。
コンビニ食、ラーメン屋、マクドナルドなど、
業務が終わり宿泊先のホテルに戻る道中にはこれらの誘惑が沢山あります。
外食が増えるとどうなるか・・・そうです。摂取カロリーが増加し、結果じわじわ太っていきます。
太ることが悪いわけではないですが、不規則な食事や栄養不足から、体調に影響が出てきやすくなります。
どうしても太りやすい環境下にあるので、今まで以上に自制し、自己管理を徹底することが求められます。
そうしないとYノ内先輩のようになってしまうので、コンサルタントは日々、食事管理には気をつけています。
コンサルティング後の遅い時間には食事を控える、脂質の多い揚げ物、ラーメンは控える、
お酒は醸造酒よりは蒸留酒にする、など徹底しています。もちろん、適度に運動も行うようにしています。
健康管理にも繋がりますので、体調を崩してクライアントに迷惑をかけることがないように、コンサルティングのパフォーマンスが下がらないように日々精進しています。
パソコンは仕事の相棒だが・・・
また、我々の仕事道具であるパソコンの消耗が早いこともあります。
スタッフとの面談、院長先生との打ち合わせ、新幹線や飛行機の移動中の資料作成など、
四六時中モニターの前でキーワードを打ち込んでいます。
また、キーワードを打っていない時はスーツケースで引いているので、
普通のビジネスマンよりパソコン自体に負担がかかりやすい働き方をしています。
なので、よく修理に出しているコンサルタントを目撃します。
ちなみに堅牢で耐久性の高いと謳われているLenovoのパソコンを支給されているのは、そういった背景があるのです。
仕事の相棒なので大切に扱ってはいますが、精密機械ですし、消耗品には違いないので、
故障してもすぐに復旧できるようにデータ類は常にバックアップを取るようにしています。
スーツケースは消耗品だったのか
消耗品でいうと、スーツケースの買い替え頻度も高いかもしれません。
一般的には、スーツケースは5年くらいが買い替え頻度らいしいのですが、
我々は大体1年に1回のペースで買い替えが発生します。車輪が取れたり、ハンドルが下がらなくなったり。
一度、出張先でスーツケースのハンドルが上がらなくなり、
京都から横浜の事務所までずっと持ち上げて帰ったことがありました。
あの時は腕がパンパンになって、数日はキーワードがまともに打てなかった記憶があります^^;
また、この仕事をし始めてから、スーツケースは消耗品だということを知りました。
やっぱり体が資本
このようにコンサルタントになって、つくづく感じるのは「体が資本」だということでしょうか。
基本的に自分以外に替えの効かない仕事です。責任感が伴いますが、それが仕事のモチベーションにもなっています。
より日々自分の体と向き合い、ベストなコンディションを保つための行動や習慣を心がけるようになっています。