来院エリアを分析して新患アップを目指す

業務効率化

皆さん、こんにちは!
歯科医院地域一番実践会の井ノ上です。

みなさんは、患者様の来院エリアを把握されていますでしょうか?

「なんとなく、近所が多いきがする」「受付スタッフに聞かないとわからない」「大体は把握しているが、だからといって何もしていない」という方が多いのではないでしょうか。

来院エリアの分析を行うことは、新患アップ自費収入アップなどマーケティングを行う上で必要な要素になってきます。今、このブログを読んだ時点で医院の現状を把握することをお勧めします。

じゃあ、どうすればいいのか?

今回は、簡単に来院エリアを視覚的に把握できるやり方をお伝えします。

みなさんは、問診票、レセコンの情報の患者様の住所の羅列を見て、「近所だな」「この患者様は遠くから来ているな」というざっくりとした理解で終わらせていないでしょうか。

それを統計的にどのエリアからどれくらいの患者様が来院しているのか、把握しないことには、マーケティングの対策が立てようがありません。

複雑なソフトウェアを使わずにして、そのような分析が可能なのです。実は、みなさんも普段から使用しているMicrosoftExcel(Excel2013以降のバージョン)に標準機能として備わっています。

Excelの[挿入]メニューにあるBingマップとの連携機能を使用します。

患者様の住所の一覧を複数選択し、プロットボタンを押すだけで、下記のように地図上に住所が分布されます。

「その前に患者様の住所をどのように集めるのか、分からない」という方もいらっしゃると思います。それには、お使いのレセコンから簡単に外部ファイル(CSV形式)に出力することが可能です。詳しくはレセコン業者のサポート担当にご確認ください。

エリア毎の来院数が見えることで、どこのエリアが多いのか、少ないのか意外なエリアから結構な患者様が来院していたなど、新たな発見が必ずあります。そして、それはなぜなのか?という仮説検証を行うことで、マーケティングとして次の一手を打つことができます。

例えば、来院が少ないエリアに関して、リスティング広告を行っている場合は、キーワードにエリアの住所を入れるなど、強化を図る。また、原因として、ママ友などのコミュニティで良くない噂が広まっている可能性もあります。そのため、そのエリアの患者様には特に気をつけて対応を行い、良い口コミを増やすなどの対策が考えられます。

患者様には性別、年齢、職業など様々な属性がありますが、

その中の住所も重要な属性として扱うことがマーケティングを行う上で大切になります。今回お伝えしたように、分析を行いエリアごとにアプローチを行うことで、新患アップ、自費アップに繋げていきましょう。

投稿者プロフィール

井ノ上 貴之
井ノ上 貴之
鹿児島県出身。鹿児島大学を卒業後、大学院に進学、ディープラーニングに関わる研究に従事。修了後、富士通(株)に新卒で入社。 入社後、業務システムの中核を担うソフトウェアの開発に従事し、入社3年目で海外向け財務ソフトウェアの開発に携わる。海外のパートナーと組んで、欧州で主要国の商談を次々に獲得。海外で60カ国以上の導入し、社長賞を獲得。国際大会やミーティングで発表し、財務分野でのデータの二次利用性の向上や技術の発展のための、啓蒙活動を行う。



国内外での活躍が認められ、社内のグローバル研修に選抜、アメリカにて最先端の開発手法やマネジメント手法を学び、帰国後、社内の開発プロセスとプロジェクトマネジメントの改善に従事。



最先端の開発技術にとどまらず、組織マネジメントや品質マネジメントを学ぶことで、マネジメントの奥深さに気づき転職を決意。代表の岩渕とは趣味のバスケットボールを通じて親交があり、経営戦略研究所の理念・ビジョンに感銘を受け、入社に至る。

IT業界で培った知識・経験を生かし、医院を地域一番へと導く。


プロフィール紹介

現在、申込受付中のセミナー

タイトルとURLをコピーしました