このブログは約 6 分で読めます
実践会ブログを御覧の皆さん、
こんにち(ばん)は。歯科医院地域一番実践会の染谷です。
今日は歯科医院の中に脳をたくさん作るべく、スタッフさんにもマーケティングを学んでもらってはどうか?という内容でお送りしたいと思います。
(「歯科医院 マーケティング」というキーワードで引っかかってくれたらいいなという思惑もあります笑)
歯科医院の経営において、マーケティングは欠かせない要素です。
しかし、マーケティングに詳しい人材を雇うことはコストがかかります。
それこそ、USJが森岡さんに再建をお願いしたような、プロ人材はかなり高額な報酬になります。
そこで、スタッフさんにマーケティングを学んでもらい、内部でマーケティングを担うことができれば、コスト削減にもつながります。
今回は、スタッさんフにマーケティングを学んでもらう方法をご紹介します。
なお、ここでいうスタッフさんには勤務医の先生も含まれると思ってください。
【スタッフにマーケティングを学んでもらう方法】
1.勉強会を開催する
まずは、勉強会を開催することがオススメです。
勉強会では、マーケティングの基礎知識から応用まで、幅広く学ぶことができます。
また、スタッフ同士で意見交換することで、アイデアを出し合い、より良いマーケティング戦略を考えることができます。
日々、めちゃくちゃ勉強している院長先生ならきっとできるはず!
2.社外のセミナーに参加する
社外のセミナーに参加することも、スタッフにマーケティングを学んでもらう方法の1つです。
何も歯科医院向けだけでなくてもいいと思います。
セミナーに参加することで、他の業界や他の歯科医院のマーケティング戦略を知ることができ、自分たちの戦略に取り入れることができます。
ただ、どこからがいいのかわからないときは以下のULRを踏んでみましょう。そしてDVD会員となるのです。
3.マーケティングに関する書籍を読む
書籍を読むことも、マーケティングを学んでもらう方法の1つです。
書籍には、理論的な知識や事例が豊富に掲載されているため、学びを深めることができます。また、書籍は手軽に入手できるため、自宅や通勤中に読むことができます。
あれ?あれれ?そういえば、こんな著書があるなぁ。
4.マーケティングに関する情報を共有する
スタッフ同士で、マーケティングに関する情報を共有することも大切です。
情報共有することで、自分たちの知識を深めるだけでなく、より効果的なマーケティング戦略を考えることができます。
また、スタッフ同士のコミュニケーションを深めることがでます。
5.実践的なプロジェクトを行う
勉強会や書籍を読んだ知識を実践することも、マーケティングを学んでもらう方法の1つです。実際にマーケティングに関するプロジェクトを行い、その成果を評価することで、より実践的な知識を身につけることができます。
6.外部のコンサルタントを活用する
スタッフ自身がマーケティングに関する知識を身につけることも重要ですが、外部のコンサルタントを活用することも、良い方法の1つです。コンサルタントは、豊富な経験と知識を持っているため、現状の問題点を洗い出し、効果的な戦略を提案してくれます。
↓↓
以上が、スタッフさんにマーケティングを学んでもらう方法の一例です。
マーケティングは、歯科医院経営に欠かせない要素であるため、スタッフさんに学んでもらうことは非常に重要です。
そのため、理事長、院長先生は、学ぶ機会を与え、マーケティングの知識を身につけることができるようサポートすることが大切です。
また、スタッフがマーケティングに関する知識を持っていることで、より良い患者サービスを提供することができるため、患者満足度向上にもつながります。
また、今回のブログでは、耳でも学習できるように音声を掲載しております。
ながら作業の時に使ってみてくださいね。