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こんにちは!
歯科医院地域一番実践会の中澤裕太朗です。
コロナ渦にて、現在第3波がきております。
今後の情勢をみながらも、
感染症対策を再度意識レベルをあげ取り組みを進めていく必要があるかと思います。
さて、この11月、12月にて来年の計画・今後の方向性をたてている
医院様も多いのではないでしょうか?
今回は、今一度見直しをしたい
HP対策についてお伝えをしていきたいと思います。
前回のブログで岩渕からあったように
患者さんに対しての感染対策
そして、何より大事なのがスタッフ同士の感染対策
更に、大事なのがスタッフが外で感染しないための行動抑制
この感染対策をしっかりすることができたら、
次にやるべきは攻めの取り組みです。
これから12月、そして年末年始に、入りますので
是非ともHPの強化にも時間を割いてみることをお薦めします。
今回はそのポイントを幾つかご紹介していきたいと思います。
まず、はじめに見直しをしていただきたいのは、タグの設定です。
あまりできていない医院様が多いかと思いますが
非常に重要な部分なので、これを期に知識をつけていくことが大切です。
ここで質問ですが、
先生が、集患を行う際に、
狙いたい検索キーワードはどのようなキーワードでしょうか?
例)
「地域名 歯医者」、「●●駅 歯医者」
では、そのキーワードはしっかりとHP、そしてこのタグに入っていますでしょうか?
それがちゃんと入っていないと
そもそも、検索でヒットされる確率は大きく下がります。ここが基本となります。
そこで、見直すポイントとして
タイトルタグとメタディスクリプション、ここを見直していただくことをお薦めします。
●タイトルタグについて‥
●メタディスクリプションについて‥
ポイントとしては、
自分の狙いたいキーワードで現在、上位にあがっている医院が
どのようなタグで構成されているかをモデリングするとよいでしょう。
地域によって若干違います。
このあたりは、HP業者がもし定期的にフォローしている医院様は
一緒にみていき進めていけるとよいかと思います。
ここをまず進めていきながら
次に、下記のポイントにて、
自医院のHPのTOPページが構成されているかを今一度みてみてください。
・キャッチコピー
・医院の想い
・3つの約束(こだわり)
➡他医院との差別化ポイント
・診療科目
・診療日
・マップ
これが縦の流れであるかどうかをみていきましょう。
HPを訪れていたユーザーが、
「この医院はどんな医院なのか?」
「先生はどのような人だろうか?」
「この医院はどう他の医院と違うのか?」
「この医院は自分が悩んでいる症状に対応してくれるだろうか?」
ここを答えられている内容が盛り込まれているかが重要です。
また、今は80~85%がモバイルユーザーであり、
デザインが重要視されます。
モバイルでタップをしていくので、
写真がすごく大事になることもおさえていきましょう。
最近では
診療科目においては、
一般歯科 で検索する患者様はあまりいません。
虫歯治療、歯周病治療 などで検索するのが現実的で、
HPキーワードのなかには虫歯、治療を5%いれていく医院が増えています。
また、上記から患者様のお悩み系から診療科目に遷移するHPも増えています。
今回はこれらを参考に
この年末年始にかけて競合、そして他医院のHPをチェックをしていき
HPの強化を進めてみてはいかがでしょうか?
もちろん、ブログをしっかり書いていく、ストックしていく良い時期になるかと思います。
※注意としては、他医院の文章などのコピーはペナルティになるので、デザインや構成を参考にしながらオリジナルなものを作っていきましょう!
頑張っていきましょう!