ホームページで重視して欲しいたった1つのポイント

ホームページ

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みなさん、こんにちは!歯科医院地域一番実践会WEBコンサルタントの茶川です。

本日は、ホームページにおける重要なポイントを1つに絞ってお伝えします

実際はこうしたポイントは色々あり、過去に以下のようなブログも書いていたりするのですが、今回は情報を1つに厳選し、皆さんにお届けができればと思います。

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※ちなみに、以下のブログの内容は今も有効なので、お時間があればこちらもご覧ください

ホームページからの集客に悩んでいらっしゃる医院さんは、ぜひ参考にして頂ければと思います。

ホームページで重視するべきポイント

さっそく結論から述べましょう。そのポイントとは写真です。

今の時代、写真の良し悪しは購買の意思決定に大きな影響を及ぼすようになってきています。

例えば、商品購入のきっかけに、Instagramや(以外にも)PinterestといったSNSが大きな影響を与えているという研究結果があります。

商品購入のきっかけになるSNS、1位Instagramに続いた超意外な2位とは?【ネオマーケティング調べ】 | Web担当者Forum
購入予定がなかったのにSNSきっかけで買う人、Instagram・Twitter・LINEでは7割超え。

いずれも、写真や画像を閲覧する事に特化したSNSです。

今の時代、何か物を買ったり、飲食店に行くときなど、真っ先に確認されるツールはInstagramとも言われている時代です。

特に若い人ほど、写真を重視する傾向が強まっている事も意識しておくべきポイントでしょう。

 

また、ECサイトやフリマアプリでも写真に力を入れるケースは増えてきており、ここを改善するだけで売上が何倍にも変わってくる、といった事例もあるようです。

そのためか、世の中にはフリマアプリで活用する写真の撮影&加工に特化したセミナーなんかもあったりします。

少し話は脱線しましたが、ここで言いたい事は、こうしたSNSやアプリを活用しましょう、という事ではなく、良い写真を撮影しましょう!という事です。

HPでもこれらの例と同様に、写真1枚で来院の意思決定に繋がる場面は

良い写真を撮影するために

良い写真を撮影するためのポイントはいくつかあるので、ざっくりとですが、ご紹介しておきます。

1.撮影はプロに任せる

まずは大原則として、撮影は必ずプロのカメラマンにお願いしましょう。

最近のスマホはかなり高品質で、素人でもかなり良い写真を撮影できたりします。

プライベートな写真であれば十分すぎる性能ですし、またInstagramにアップする場合であれば、これくらいの気軽さが良いケースもあります。

ですが、商用の写真については、やはりプロにお任せするべきです。

私も、素人が撮影した写真でランディングページの製作をした事があるのですが、光量の少なさや構図の使いにくさなどが気になったり、窓ガラスに撮影者が写り込んでいるケースもあったりと、とにかく使いにくい物が多かった記憶があります。

また、ホームページ製作者によっては、写真から医院のイメージを膨らませ、そのイメージに沿って製作を行う人も居ます(かく言う私がそうです)。

そのため、良い写真を提供できなければ良いイメージを共有できなくなり、その結果、出来上がるホームページの質にも影響してくる可能性があります。

2.医院撮影実績のあるカメラマンを選ぶ

では、カメラマンを選定する際にはどういった点に注意したら良いでしょうか?

まず、カメラマンにも得意・不得意があるのですが、医院HPにおいて重視すべき点は、室内空間の撮影がうまい方、あるいはそうした撮影実績がある事です。

医院の雰囲気を伝える場合、背景をボカすことはNGです

たまにですが、この事を理解せずに撮影されている方も居て、正直そうした写真はホームページ製作にはかなり使いにくいです。

医院撮影の実績の有無を確認したり、過去に撮影した写真を見せて貰うなどして、カメラマン選定の際は実績重視で考えられると良いかと思います。

3.コミュニケーション能力の高いカメラマンを選ぶ

先ほど、「室内空間の撮影がうまい方」をオススメしたばかりですが、医院写真撮影の際は「人」の撮影も重要です。

そのためカメラマンには、スタッフの配置に適切な指示出しができたり、自然な笑顔を引き出したりするための、コミュニケーション能力が求められます。

可能であれば、撮影の前に電話等で打合せを行い、その際に人となりを掴んでおくことが良いと思います。

まとめ

長々とお話をしましたが、ここで言いたい事は以下の3点です。

  1. ホームページに写真は超重要
  2. プロのカメラマンに撮影をして貰おう
  3. カメラマンは適当に選ばない

フリー素材の写真ばかり使っている医院さんや、ここ数年医院の写真撮影をしていない医院さんなども、ぜひこれらのポイントを重視しして、写真撮影を行ってみてください。

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