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みなさん、こんにちは。歯科医院地域一番実践会 コンサルタントの岡本です。
今回もブログを書くに当たって、せっかくならより多くの方に読んでもらいたいと思い、過去の実践会ブログでどのようなテーマが閲覧数が多いのかを確認してみました。
すると、もう明らかに他のテーマよりもダントツで閲覧数が多いテーマが見つかりました。そうです。保険算定に関連したブログです。具体的な数値は伏せますが他のテーマと比べて5倍以上の閲覧数がありました。
この結果から推察できることは、院長先生たちは保険点数の算定について、気軽に相談したり質問したりできる人があまりいないのでは?ということです。
そして実際にクライアントの先生と話していても、そのように感じます。
やはり地方によって少し算定の方法にローカルルール(までいかなくても特色)があるので、これって他の医院てどうやってますか?みたいな質問をしても、友達に聞いてみる、という感じではなく社保に問い合わせてみます、のような返答をされることが多いです。
だからこそもう少し気軽にネットに情報を求めているのではないか、と。
なんだよ!!!タイトル詐欺のブログかよ!!!と思われた先生スミマセン。もう少しお付き合いください!
このブログをお読みいただいている先生たちは、保険の算定方法だけでなく、普段から気軽に診療の悩みや、問題点について気軽に話せる仲間はいらっしゃいますでしょうか。
歯科医師の友達はたくさんいても、なかなかそこまで踏み込んだ話はできないことが多いのではないかと思います。
そうなると、結局自分だけで問題を解決できる方法をネットで調べるしかなく、有効な回答が見つからないことも多いですよね。きっと。
さて、長くなりましたがここからが本題になります。
【歯科の保険算定の仕方、これであってる?】
このような質問をネットで探すことの多い先生、気軽にそういった診療に関する悩みを話せる仲間を見つけるために経営塾に参加してみませんか?
「え?経営塾ってあのハイタッチのやつ?」と思われる先生も多いかもしれませんが、
そうです。その経営塾です。
経営塾は取り組みを実践することで医院が前に進んでいくという唯一無二のセミナーですが、私としてはそれ以上に同じ志を持つ仲間、気軽に診療のことや経営のことを相談しあえる仲間ができることが、何よりの収穫になると思っています。
そしてその繋がりはセミナーに参加した年だけでなく、その後もずっと続くのです。
仮に保険算定だけが詳しく知りたいのであれば、そういったセミナーもあると思いますし、
☞「月500万長期停滞医院が数年で年間1億達成したセミナー」の詳細はこちら
上記セミナーの中でも、モレがちな保険算定についての解説が含まれる予定です。
ただ、保険算定には明確なルールがあるので調べれば答えが見つかりやすいですが、
医院経営においては明確な答えの無い問題が山ほどあります。
そういった問題について見て見ぬふりをするのではなく、同じく気軽に「こんな時ってどうしてる?」と相談できる仲間を見つけてみませんか?
例えば…
・カウンセリングでどんな資料を使っているの?
・サブカルテの電子化って、実際にどのくらいのペースで進んでる?
・自動精算機って、実際にどうなの?
・歯周病の説明ってどの程度してる?
・キャンセル防止ってどんなことやってる?
・Googleの口コミって対応したほうがいいの?
・求人に応募が全然こないのって、うちだけ?
などなど、他の医院がどのようになっているのかを知れる機会はそうそう多くありません。ただ聞くだけでなく、経営塾には宿題として医院見学があるので、「強制的に学びたいことを学べる」絶好の機会だと思いませんか?
(同一診療圏内に経営塾に参加している医院がないことが条件となりますのでご了承ください。)
2024年は歯科医院の倒産ペースが過去最高を更新しました。原因から予測すると2025年にもその流れは継続されるものと思われます。
そのような世の中でも、最高の2025年だった!と言えるために、今から小さな変化を起こして行きましょう。(経営塾ベーシックコースに申込みをしてみましょう!)
最後に、保険の算定について知りたかったのに全然思ってたんとちゃうやんけ、
という先生方のために。以下のリンクもご覧ください。
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