LINE公式アカウントを◯◯で活用して自費アップ!

自費率とリコール率

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皆さん、こんにちは!

歯科医院地域一番実践会 コンサルタントの今泉です。

先日クライアントの先生方より、「LINE公式アカウントを医院で活用していきたいんだけど、どうすれば効果的に使えるか分からない。。」というお話をいただきました。

皆さまの医院は如何でしょうか?
LINE公式アカウントは活用されておりますでしょうか?
もし活用されているようであれば、その運用は上手くいっておりますでしょうか?

今回はそんなLINE公式アカウントについて、歯科医院にて活用する際のポイントをお伝えさせていただきます!

効果的にLINE公式アカウントを運用し、より良い成果を出していきましょう!

LINE公式アカウントを活用する理由

先生方に「なんでLINE公式アカウントを始めようと思われたのですか?」とお伺いした際に一番多いお答えが、「予約取りのため」になります。

確かに、LINE公式アカウントで予約取りができると患者様は便利そうですよね。

そもそも、歯科医院ではLINE公式アカウントをどのように活用できるのでしょうか。
個人的には3つの活用方法があるなと考えております。

①予約関連での活用

②情報発信での活用

③その他機能での活用

予約関連だけで活用されるのも勿論よいかと思うのですが、他にどのように活用できるかを知っていることでLINE公式アカウントをより有効活用できるかと思いますので、今回は上記①~③それぞれでの活用方法についてお話をさせていただきます。

予約関連での活用

LINE公式アカウント活用の1つとして、予約関連での活用があります。

実際に私のクライアント様でもLINE公式アカウントでの予約取りができる医院様もあります。

患者様が予約を取る際に医院のLINE公式アカウントと友だちになって、医院のLINE公式アカウントを通してWEB予約をとる、という流れになります。

LINE公式アカウントを通すことで患者様とLINEで友だちになることができ、LINEで予約のリマインド連絡ができたり、この後説明する情報発信ができるようになる、というのは大きなメリットかと思います。

特にリマインドメールは、Eメール、SMS、専用アプリ内でのメッセージなど様々な送付方法がありますが、個人的にはLINE送付が一番既読率が高いように思いますので、予約関連でのLINE公式アカウント活用は有効だなと考えています。

情報発信での活用で自費アップ!

LINE公式アカウント活用の2つ目として、情報発信での活用があります。

情報発信とは何かというと、LINE友だちになった患者様へ一斉にキャンペーン情報をお送りしたり、医院イベントの告知をしたり、院内新聞をお送りするなどが挙げられます。

医院外での患者様へのアプローチについて、HPやInstagramなどマスに向けての情報発信はあるものの、患者様個人に向けてのアプローチとしてこれまではハガキ位だったものが、LINE公式アカウントを作成することでLINEでのやり取りも可能になります。

これは使いようによっては非常に有効だと考えています。

例えば私のクライアント様では、矯正を希望される患者様について、iTeroのビフォーアフター画像や口写をLINEにお送りするようにした所、他の医院との差別化に成功し、成約率が向上した例があります。
また、基本的にLINEの友だちになってもらうのは中々難しかったりもするのですが、こうした写真や資料をLINEでお送りするので、医院のLINE公式アカウントと友だちになって頂けませんか?と患者様にお願いすると9割以上の方が友だちになってくれます。

このようにLINE公式アカウントでの情報発信が上手くできると医業収入を上げることもできるので、是非活用をご検討いただければと思います。

その他機能での活用

LINE公式アカウント活用の3つ目としては、その他機能での活用があります。

その他機能とは、LINE公式アカウントに実装されている機能のことで、例えば、

「ショップカード」や「クーポン」などがそれにあたります。

上記機能のためにLINE公式アカウントを始めることは少ないかと思いますが、活用方法の1つには挙げられるかなと思います。

最後に

今回は「LINE公式アカウントの運用」をテーマにお伝えしました。

予約取りやイベント告知、ショップカードなど様々な活用方法、機能があるLINE公式アカウントですが、上手く活用することで患者様との連絡手段を増やすことができ、成果を上げることが可能です。

特に、LINE公式アカウントを画像送付で活用することで自費をアップさせることも可能です!

ぜひ今回の内容を参考にして頂き、LINE公式アカウントの活用に取り組んでみましょう。

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