45歳から理想の医院を作って移転成功させる方法

成功哲学・成功法則

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皆さん、こんにちは!歯科医院地域一番実践会 地域一番化マスター 岩渕龍正です。

 

今回は「45歳から理想の医院を作って移転成功させる方法」についてお話をしていきます。

今回の方法をきちんと実践していただければ年間何千万もの収益を増やすことが出来るぐらい非常に重要で、超有料金の内容になっております。

 

ただ、1つ注意点があります。

今回の方法は誰でもできるわけではありません。今の医院が上手くいってる医院限定の方法です。

つまり、今の医院がうまくいってないから、移転すればなんとかなるんじゃないか?というケースでは適応させるのがかなり難しくなります。

 

今の医院が上手くいっていて、もっと上手くいかせたい。

それで、移転を何とかできないか?という場合に非常に有効な方法になります。

 

45歳は悩めるお年頃。

30歳から35歳で開業して、10年から15年院長として頑張ってきた。

この10年から15年で銀行への返済も終わって移転するとしたら、今だなと思っている。

周りの同級生、先輩、後輩の医院でも、開業から10年から15年経過することで、守りに入ってきます。

あと5年もすれば、50歳になって、もう勝負するとか、1億とか借入するのも難しい年齢になってくるし、体力的にも、気力も衰えてくる年齢が近づいてくる。

 

今の医院は上手く行ってるけども、その状況の中から、もう1勝負していくのか、それとも、今の医院を現状維持させていくのか非常に難しい選択を迫られる時期だと思います。

もちろん、今の医院が上手く行ってるという前提の話なので、今の医院を現状維持するだけでも特に大きな問題があるわけでもないし、今もちゃんと収入はもらえてるし、生活に困ってるわけでもない。

 

だから、わざわざ、今から勝負しなきゃいけない理由も特にない。

だけど、勝負してみたい。という気持ちもある。もっと、やれば伸ばすこともできるんじゃないかという気持ちもある。

そう思うんだけど、年齢的なことを考えると、勝負できる時期としては、リミットに近いんじゃないか。

 

そう考えて勝負するのか、それとも、今の医院でずっとやっていくのかを決めないといけない時期に差し掛かってるのが45歳。

 

どうして、45歳の状況で、さらにもう1勝負するのか、それとも、今の医院の現状維持で行くのかに悩んでしまうのか?

もちろん、色んな状況の違いはありますが、私が見てきた中で思う理由はこれです。

今の医院は上手くいってるけど、拡張性がない。

例えば、テナントでユニット4台ぐらいしかなくて、それ以上、増やすことができない。

例えば、ショッピングセンターの中に入ってる、ビルのテナントで他に空きがない状況だと、それ以上、ユニット増やすのが難しいということもよくあります。

 

もしくは、設備、建物がが古い、自分自身で納得が行かない医院なんだけど、業績としては上手くいっている。

もちろん、自分が開業してるので、完全に納得が行ってないということはないと思います。本当はもっとこういう治療をやっていきたい、もっと最新の設備を使っていきたい、いろんな形でもっと設備を増強したい。だけど、その場所がない。

 

そういう理由で、本当はもっとやれるはずなのに、現状医院のテナントや場所の制約によってやりたいことができない。チャレンジできてない。もっと自分の限界は先にあるんじゃないか?

 

もっと規模が大きな医院、もっと広々とした、内装も高級感のある、快適な、自費中心の医院をやれるんじゃないか?

そんな思いは現状の医院が上手く行ってる程、ほとんどの先生が思うのではないでしょうか?

 

だけど、今の医院を捨てて、多額の借金をしてまで勝負するのはどうなのか?

今、上手く行ってる医院を捨てて、完全に移転して、またイチからやるのはどうなのか?

もちろん、既存の患者さんをそのまま引き継ぐので、完全なゼロからではないけど、もう一度、せっかく返済が終わった借入をまた、1億ぐらい借入して、大きなリスクを冒すのは果たして、どうなのか?

 

恐らく、悩んでるということは、奥様にも相談したんだけど、奥様からすれば、

「なんで、そこまでやる必要があるの?」「また借金するの?」「また借金するのは反対だ」

最初の開業の時より規模も大きいので、借入の額も1億クラスになるかもしれません。

 

それだけの勝負を45歳になった今からするのは、果たして、どうなのか?

非常に悩みます。

奥様からの理解、賛同も得られないと尚更です。

 

今日、今からお話をする内容は歯科医院地域一番実践会のクライアントでも、意外に多くのクライアントが実践し、ほぼ確実に成果を出している方法です。この方法だけで、軽く1千万以上の価値があります。

 

先日、この方法を実践されたあるクライアントさんでは、開業初月から新患数が100人を超えて、初月の医業収入が800万円を超えました。さらに、開業からわずか1年3ヵ月で2500万を超えるほどの成果が出ています。

どうして、そこまでの成果が出たのかについては、後で、お話をさせていただきます。

 

最初に結論をお伝えします。

どういう形でやると、45歳からの移転が大成功するのか・・・

多額の借入をして、理想の医院を既存医院の近くに作ればいい。

これが結論です。

「えっ、それってただ単純に、たくさんお金を借りて、理想の医院を作って移転するってことでしょ?」

そう思われるかもしれませんが、違います。

 

じゃあ、何なのか?それを今からお話をしていきます。先ず、1つ目。

【解決策1】

多額の借入をして、理想の医院を既存医院の近くに作りました。

そしたら、新しい理想の医院を本院にして、自分は新医院の院長として常駐する

 

ん?どういうこと? もう1つ大事なポイントがあります。それが・・・

 

【解決策2】

既存医院を分院にして、勤務Drを分院長にする

 

これがとても大事なことです。

つまり、完全に移転するのではなく、今の医院を残して、その医院を今一緒にやってるスタッフ、勤務Drに任せて、今まで月間1500万ぐらいの医業収入だったとしたら、それをそのまま維持することは難しいにしても、月間1千万ぐらいまで、3割ダウンぐらいで維持してもらう。

 

理事長先生は新しく作った理想の医院に常駐して、そこの医院の院長になる。

既存医院の幹部クラスのメンバーだけ連れて、新しい医院でスタッフを採用して、育成していく。

 

これが実は、非常に重要な解決策になってくるのです。

これをすると、実際に非常に大きな成果を出しているケースがありますので、皆さんでも、参考にしていただくとかなり成果が出るかと思います。

【ポイント1】

ポイントとしては、多額の借入をしても、院長がいるので高自費率を維持、好業績を実現できる可能性高い。

 

多額の借入をすると、移転をして既存の患者さんがある程度、引き継いで、維持できたとしても、今までと同じ医業収入を維持できるかどうかは分かりません。

 

また、分院を作った場合、いくら多額のお金を投じた分院であっても、分院長に任せる分院ですから、大半の場合、分院の自費がほとんど上がりません。よっぽど、力のある分院長に就任してもらうか、よっぽど、自費が上がる仕組を法人として確立していないと分院で高自費率を上げるのは困難です。

 

なので、多額の投資をした分院はすぐに収益が上がらない。投資回収もなかなかできない、投資回収まで何十年も時間がかかってしまう、そうなると、分院長にプレッシャーをかけることになり、分院長も辞めるリスクが高まったり、分院長とスタッフの関係が上手くいかなくて、理事長がいつも、分院の問題解決に追われることになる。そうなると、何のために分院をやったんだという話になるのです。

 

理事長自身が多額の投資をした医院に行けば、元々、高自費率を出す力がある先生であれば、新しい医院でも、高自費率を同様に実現することが出来ますし、既存の自費患者さんを引き継げば、好業績を最初から新医院で出すことが簡単になります。

 

理事長自身が行く医院なので、理想の場所、理想の設備、理想の内装・外装、理想の仕組みを最初から備えた医院を作ることが出来るのです。

そうなると、最初から新患月100名以上を実現し、ちゃんとオペレーションする仕組みもあるし、その中から自費傾向のある患者さんをピックアップしてカウンセリングする流れも確立されてるので、最初から高自費率、高い医業収入を実現できる可能性が高まるのです。更に、それが伸びていく流れに乗りやすくなります。

 

なので、ある程度、高い金額を借り入れたとしても、きちんと返済し、投資回収できる可能性が普通に分院を出すよりも圧倒的に高まるのです。それが大きなポイントの1つ目になります。

 

【ポイント2】

既存医院で勤めていたDrが分院長になりスタッフも残るので大崩れの心配低い

今までの医院も理事長がいなくなるとはいっても、月1500万ぐらいあった医業収入が月500万、600万まで下がってしまう可能性はかなり抑えられるのです。1500万の医院が1000万ぐらいまでをキープすることが出来れば、かなり高い収益が確保できるわけなので、新しく勝負した医院の立ち上がりが良くなかったとしても、既存の医院である程度の収益が確保できるので、そちらの収益から借入の返済などを行ったり、自分の所得に当てることもできるので、この手法でリスクを下げられると思います。

 

さらに、もう1つ重要なポイントがあります。

これだけで、何千万円もの価値がある情報です。

 

既存の医院を分院にして、勤務医の先生に分院長になってもらいました。

これまで月1500万ぐらいあった医業収入が1000万ぐらいになったとしても、それをしっかり維持して、数年後に1200万、1500万と上がってくるかもしれません。

 

そうなったら、新しい理想の医院も伸びていれば、新医院に法人としての資源をすべて投入すれば、もっと伸ばせるのではないかという段階で、分院を分院長に売却することもできるのです。

 

実は、さらにもう1つ重要なポイントがあります。

本来であれば、有料のセミナーでしか公開しないのですが、今回は特別に公開します。

 

それは・・・

既存の医院が上手く行ってるから、今回の話になったわけです。

新患数が多くて、受けきれない。もっとチェア台数があれば、もっと医院を伸ばせるのに。

そういう状況なわけです。

 

そういう状況で新医院を近くに作ったら、分院で受けきれない新患を新医院に紹介することもできるのです。

 

さらに、もう1つ言ってしまうと・・・

既存の医院の近くに、新医院を作ることによってスタッフも移動しやすくなるのです。

実は、これは実際のオペレーションの中では、相当に重要です。

 

例えば、スタッフが急に辞めたとか、体調を壊したとかの時に、人を移動させて、足りない分を簡単に補うことができるというのは、この方法の大きなメリットの1つです。

 

なぜなら、医院を2つやるというのは、日々の管理が非常に難しくなるからです。

 

皆さんの医院でも、前提でお話ししたように、もっとチェア台数があれば、医院をもっと伸ばせるのに、制約があって伸ばせないという場合には、この方法を検討していただくと、年間1千万以上の収益を生む可能性がこの1つの手法であるということです。

 

世の中のほとんどの分院が失敗しています。

実は、分院をやるのは簡単なんです。しかし、分院を上手くいかせるのは物凄く難しい事なんです。

なので、その分院をうまくいかせる方法を解説した「歯科医院分院成功セミナー」、興味がある方は分院をやって後から上手くいかなかったとなってから悔やむよりも、先にこちらを見ておくことをおススメします。

 

 

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