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医院が完成し、来週からスタッフ採用を行っていく。
意識の高いスタッフになってもらいたいので、あり方教育には積極的に進めたいがどう伝えるべきか伝え方によってはスタッフの退職につながる可能性があるため。
経営塾ベーシックコースの第2回のセミナー内容を踏まえたスライドを作りプレゼンするのが良いと思ってはいる。
もしくは、経営塾ベーシックコースの第2回のDVDを観てもらうことを考えている。
オープニングスタッフの教育は実際に診療が始まってないので、どうしても実体のない形になりやすいです。
なので、オープニングスタッフが定着しないことも多いです。
オープニングスタッフの教育で最も良いのは実際に働いてもらうのがベストです。
「まだ開業してないのにどうやって働いてもらうのか?」という疑問があると思います。
これは働かせてもらえるところで、お金をもらわずに働かせてもらうのです。
もちろん、スタッフにはお給料を払います。
そして、日々の診療の中で出てくるミス、トラブル、問題、課題、そういったものが診療の中で出てくるので、そういうシチュエーションでどう対応すべきなのか、どう考えるべきなのかを診療後や診療前に逐一、伝えていく。
そういうことを1週間ぐらいできるとかなりスタッフ教育としては万全です。
そして、その上で、1日時間をとって、先生が目指す医院の姿、医院で大切にしたいこと、これからの経営計画、スタッフにやってほしいこと、やってほしくないことなどをプレゼン資料を作って話をしっかりするのです。
ここまでやると、かなりしっかりしたオープニングスタッフの教育になります。
これをやった新規開業医院ではあり方教育もやり方教育も事前にしっかり行うことができたため、開業からのスタートダッシュに成功しました。
是非、やってみてくださいね。
実は、このノウハウを知ってやってる人はほとんどいないけど、ものすごく効果があります。
このノウハウだけで軽く100万円以上の価値がある内容です。