かつらやま歯科医院 院長 葛山 賢司 先生

千葉県千葉市で開業されているかつらやま歯科医院様は、マーケティングとマネジメントの両面で課題を抱えられていました。弊社のホームページ制作をきっかけに2012年からコンサルティングをスタート。幹部育成を通して、下のスタッフが育っていく仕組みをつくり、経営塾にも継続的に参加することで医業収入は2.5倍になる成長をされています。

コンサルティングを導入する前の医院の状況、困っていたこと

6年ぐらい前は医業収入が5千万から6千万円で伸び悩んでいて、手元にお金が残らないということに悩んでいました。あと、スタッフの方向性がバラバラで、それをまとめていくノウハウがわからずに悩んでいました。

コンサルティングを導入して良かったこと

なんでも相談できるということが非常に良かったですね。あと、スタッフとの面談をしてくれるので、コンサルタントの方には本音を引き出してもらって、スタッフの本当の気持ちがわかるようになりました。

医院の成長につながるような提案はありましたか?

一番大きかったのは、幹部会というのをつくってくれたということですね。幹部が育って下のスタッフに伝えるという仕組みができたということが大きかったですね。

他のコンサルティング会社との違い

(経営塾)ベーシックのようにスタッフが参加して、本気で医院を良くするという仕組みは他にないと思いますので、そこが一番良いと思います。

コンサルティングの導入によるスタッフの変化

コンサルタントの方になんでも話せるようになりまして、スタッフの抱えている問題を医院が解決していくということをできるようになりました。あと、院長のことを前向きに考えてくれるようになったということも非常に大きかったです。

コンサルティングの導入による数値面の変化

コンサルティングを受ける前と後では、2.5倍ぐらいの伸びがありました。

コンサルティングの導入によるご自身の変化・成長

大変言いにくいんですけど、私の成長はたぶんそんなにないと思うんですね。ただ、私の周りの成長が凄いというのは本当に実感しています。

コンサルティングは先生にとって、どのようなものですか?

受けてわかったんですが、必要不可欠なものだと思います。歯科の機材で言うと、CT、セレック、レーザー、マイクロスコープ、そしてコンサルティングと、5つの神器というものだと思います。

コンサルティング導入を検討されている先生にアドバイス

コンサルティングを受けずに医業収入が5千万~6千万円なのと、月々例えば20万~30万円のコンサルティング料を払っても、医業収入が1億~1.5億円になるのと、どちらが良いですか?という感じだと思います。

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