入社2年目DH300万以上TC仕組化自費月間3800万円
本院1医院のみで経常利益を毎年1億円以上継続!
「利益」を「SNS」に投下して医院のブランド化を実現!
開業物件が見つかるまで3年、やっとの思いでチェア4台から始めた医院が現在では、入社2年目の複数のDHが保険メンテナンスで月間300万円を達成、カウンセリングの仕組化、TC教育の強化により保険300万点、自費月間最高3800万円を達成、チェア1台月間650万円を維持している医院のスタッフ求人、教育の仕組み、マネジメント、高生産性経営手法、また医院のブランド化を実現するためのTVCM、You Tube、instagram、TikTokなどの戦略的SNSプロモーションやネットマーケティングの仕組みの全てを公開するセミナー
医業収入を上げることは本当に重要です。しかし医業収入が上がればそれだけで医院経営がうまくいくと勘違いしていませんか。
年間医業収入3億円までは医業収入を上げていくことで利益も上がるかもしれません。しかしそれ以上の医業収入の医療法人経営となると生産性をあげていくこと、また医院をブランド化していくことが必要です。
1億を目指していた時と同じ経営手法で3億を超えることはマネジメントとマーケティングのポイントを押さえていけば不可能ではありません。 3億までは「攻めの経営」で伸ばすことが出来るからです。
しかし3億を超えていくと「攻めの経営」と同時に「守りの経営」も必要になります。
「医業収入は3億円になったが、1億円の時の方が現金は残った」ということにもなりかねません。
医業収入が上がれば上がるほど、マーケティングコストやレイバーコスト(人件費)が多額になっていくからです。
歯科医院経営では「攻めの経営=売上上昇」「守りの経営=生産性向上」の2本の柱を太く高く、強くしていくことが必要です。
これに「診療システム化」「運営のDX化」と「医院のブランド化」の柱を加えた5本柱で経営基盤を固めていくと「盤石な医院経営」を実現させることが出来るのです。
みなさん、こんにちは。歯科医院地域一番実践会 経営戦略研究所株式会社の横山光孝です。
私がコンサルティングにお伺いをした当初、医療法人ハッピースマイル りお歯科クリニックさんは開業数ヶ月の歯科医院でした。
理事長の折戸先生やスタッフのみなさんが多くの取り組みをすることで現在の年間医業収入7億円規模の医院になってきました。
といっても「医業収入が上がればそれでいい」という経営をしてきたわけではありません。
この医業収入をチェア9台で1日8時間の診療時間、また毎週水曜、日曜、祝日を休診、GWやお盆年末などは合わせて20日間ほど休診をしていて実現しているのです。
毎週水曜や日曜日も診療をすれば医業収入はさらに数億円は上がることは間違いありません。
しかし折戸先生はそれをしないでスタッフに働きやすい環境を整えているのです。
これを可能としているのは「高生産性経営」を実現しているからなのです。
この「高生産性経営」や「医院のブランド化」を学ぼうとして、折戸先生には全国から医院見学のご希望や講演の依頼などが殺到しています。
また書籍執筆の依頼まで来て医院経営の書籍を出版されています。
書籍「僕の歯科医院が患者さんに圧倒的に支持される理由」
著:折戸惠介 先生
折戸先生は、特に講演のご依頼はここ数年間全てお断りをしている状況ですが、この度、岩渕とコンサルティングを担当させて頂いている横山が無理を言ってご講演をお願いし実現したものです。
今は見学希望者も絶えない、りお歯科クリニックさんですが最初からブランドクリニックだったわけではありません。
私がコンサルティングにお伺いをした当初、りお歯科クリニックさんは、それこそ水曜、日曜日も診療、スタッフも医院を出るのが毎日20時過ぎという「攻めの診療」を追求していた医院でした。
「攻め」に重心をかけることが必要な時期でしたので、やはり「守り」では課題もありました。
10年前までの「りお歯科クリニック」さんの課題
- 歯科衛生士の採用が出来ても、モチベーションが低くただやっているだけの状況
- 歯科衛生士を教育しても1~2年くらいで退職をしていく
- 信頼をしていたチーフが突然、退職をしていった
- 受付、助手スタッフを採用しても定着せずに辞めていく
- 9人いたスタッフが午前診療後に一度に急に5人退職して、明日のアポが80人入っているなどのケースが1度ならず起きた
- 辞めていったスタッフの退職後の労務対応に追われる
- ネットに誹謗中傷を書き込まれ炎上した対応に追われる
- 度を超した勘違いDr、ポンコツDrの教育、フォローに追われる連続
など多くの課題が目白押しでした。ほとんどの医院が直面するレベル以上の課題を「りお歯科クリニック」は数多く抱えていたのです。
りお歯科クリニックは特別ではなく、他の医院と同じ状況、それ以上の数え切れない荒波を超えてきて、今のブランドを実現しているのです。
このような多くの医院が抱える以上の課題を克服してチェア1台月間650万円の高生産性を実現しているブランディングの手法を初公開致します。
高生産性やブランド化を実現するために、どんな基準でスタッフを採用しているのか。
「あり方教育」などの初期教育はどのようにしていくのか。
高卒新卒の歯科助手採用スタッフのモチベーションをアップして歯科衛生士にする仕組みはどのように構築しているのか
またDHの診療やモチベーションを支えるシステムや患者様管理や成果還元はどのように実施をしているのか。
これらの取り組みや課題を克服していくことで「りお歯科クリニック」の現状は大きく進化をしていきました。
現在の「りお歯科クリニック」の状況
「診療のシステム化」「運営のDX化」を構築していくことで医院全体の状態、業績ともに上昇していき「高生産性経営」を実現しています
- 時短実施(17:30最終アポ)したが業績はむしろ急上昇
- 今後もさらに圧倒的な時短診療を進めていく予定
- 2年目DHが次々と保険メンテナンスで月間300万円を達成
- 高生産性を実現する勤務Dr給与体型を構築
- 20歳代TCによるカウンセリングで自費月間最高3800万円を達成
- チェア1台月間650万円を維持
- チェア1台月間最高756万円を達成
- 本院1医院のみで利益1億円以上を連続して維持
- TVCM放映で認知度、インプラント症例アップ
- スタッフが自らYou Tube、インスタグラム、TikTokに取り組む
- 診療のDX化を次々に進めることでさらに生産性アップにつなげる
- 診療のDX化をDr採用に応用することで遠方エリアから常勤Dr採用
- 自費患者様専用の待合室、診療室を設けることでさらに自費アップ
- コロナ禍における徹底したマネジメント手法が他医院のモデルマネジメントとなる
- 医院経営数値管理のスタッフ教育でスタッフが自主的に数値管理を実施
- 歯科衛生士2021年度 新卒3名就職
- 歯科助手2021年度 新卒4名就職
- レントゲン技師2022年度採用
- 歯科衛生士奨学金制度利用学生 2年連続利用者内定
- 歯科医師研修医施設 単独型研修施設として認定
- TV番組への出演依頼複数
- etc
といっても「りお歯科クリニック」での取り組みは全て上手くいったということではありません。
失敗や至らなかったことも多数あります。
「りお歯科クリニック」の取り組みでは失敗には失敗の原因と今後の対応策、成功には成功の要因を明確にして医院のブランド化につなげていく取り組みを実施しています。
何をすれば医院に成果が出るのか、そのためにはどんなプロセスが必要なのか、出てくる壁は何か、その対応方法は何かなど「りお歯科クリニック」での失敗も含めて事例を出来る限りお伝えします。
今回、お伝えをする「りお歯科クリニック」の取り組みの一例
- どのようにして医院をあそこまでブランド化しているのか
- スタッフの仕事観に対して非常に高いレベルを求めている中、どのようにしてスタッフ教育をしているのか
- 特に新卒スタッフ、高卒新卒スタッフの仕事観をどのように教育しているのか
- ユニット台数や診療時間が限られている中で、どのようにして1日170人の患者様人数を診ているのか
- 1日170人の患者様人数を診ながら受付や診療スタッフの接遇の高さはどのようにして教育をし、モチベーションを高めているのか
- Dr、DH求人をどのようにしているのか、またこれだけのレベルの高いスタッフの採用基準はどのようなものなのか
- 診療業務以外にYou Tubeやインスタグラム、TikTokの取り組みなどを継続していくスタッフにどのような動機づけをしているのか
- TVCMなどのマスプロモーションの費用対効果はどのようなものか
- Dr人員が決して多くない中で自費治療の多さはどのようにしているのか
- 20歳代のTCはどのようなカウンセリングをしているのか
- TCはどのように教育しているのか
- メンテナンスの点数の高さの達成はどのようにされているのか
- Drやスタッフに数値はどこまで公開しているのか
- Drやスタッフへの医院数値目標、個人数値目標はどのように決めているのか
- DrやDH、TCの目標数値の達成の経過把握やマネジメントはどのようにしているのか
- Drやスタッフの評価はどのようにしているのか
- Drやスタッフの成果の給与への還元はどのようにしているのか
- DX化へ多くの取り組みを、どのような基準で導入しているのか
- DX化を実際の生産性向上にどのようにつなげているのか
- 医院の診療関連数値ではどのような項目を重要指標とされているのか
- 毎月の医院の生産性数値ではどのような項目を見ているのか
- 財務諸表ではどのような項目を見ているのか
- 高生産性を実現している大きな要因は、どのような取り組みなのか
- Drやスタッフは入れ替わることが避けられない中で、業績や生産性の上昇を維持し続け、またブランド価値を高め続けているのはどのような取り組みによるのか
などを折戸先生の目線、また担当コンサルタントから客観的な視点や紹介事例を多くの医院で出来ることに翻訳しながら公開します
お願い 院長または院長夫人の参加が必須です
今回のセミナーは院長や経営幹部に向けた内容のセミナーになっています。
幹部スタッフにも大変に収穫の多い内容となっていますがスタッフ参加の場合は院長か院長夫人にご一緒に参加をして頂くことを前提とした内容の講義になっていることをご了承下さい。
このセミナーは保険点数や自費治療の金額を上げるための内容だけではなく、Dr、DHの求人、採用、定着、教育、治療技術向上、モチベーション向上、それを支える教育体制や診療体制の構築、カウンセリングの実施方法、評価の手法、歩合制の導入方法など診療だけでなく、高生産性を実現する経営システムやブランド化のあり方を公開するものです。
ですからDrやDHに点数を上げるために1人で「このセミナーに参加して来なさい」という参加方法は適切ではありませんのでご遠慮下さい。
診療圏限定
本セミナーには参加診療圏が限定されています。医院が岐阜県内にある医院様、法人様の参加は出来ません。
また岐阜県以外でも弊社の診療圏制限にかかる医院様の参加お申し込みをお断りすることがあることをご了承下さい。
人数限定
今回は人数限定のセミナーとなります。
既に多くのお問い合せを頂いております。
スケジュール調整などで保留にし、次回にご連絡いただいた時には満席になっているかもしれません。その際にはキャンセル待ちとなりますのでご了承下さい。
この機会を逃さないよう、お申し込みはお早めにどうぞ。
チェア1台月間650万円達成達成システム公開セミナー
講座内容
テーマ | 概要 | |
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第1講座 | チェア1台月間650万円達成システムの概要 講師 地域一番化ディレクター 横山 光孝 |
りお歯科さんへ開業1年目からコンサルティングにお伺いし、絶えない壁をどのように乗り越え、現在のブランド医院、高生産経営を実現したのか。その概要をお伝えします。 |
第2講座 | 医院のブランド化と高生産性経営達成の構築方法 講師 医療法人ハッピースマイル りお歯科クリニック 理事長 折戸 惠介 先生 |
開業当初、日祝も休診なしで診療をしていた状態から、どのような取り組みで現在の医院ブランド化、高生産性医院経営を実現したのか。その経営手法と具体的な取り組みをお話頂きます。 |
第3講座 | チェア1台月間650万円達成システムのまとめ 講師 地域一番化ディレクター 横山 光孝 |
「りお歯科」さんの高生産性への取り組みを自医院にどのように落とし込んでいくのか。また診療のシステム化やDX化を実現することで歯科医院経営のブランドを圧倒的に向上させるポイントをお伝えします。 |
チェア1台月間650万円達成システム公開セミナー
開催日程
開催日 |
WEB受講のみ |
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チェア1台月間650万円達成システム公開セミナー
参加費用
参加費用 | 1名 30,000円(税込33,000円) |
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チェア1台月間650万円達成システム公開セミナー
お申込み
開催日時 |
2023年 1月15日(日) ①9:00-13:30 ②11:00-15:30 ③13:00-17:30 ④17:00-21:30 2023年 1月22日(日) ⑤9:00-13:30 ⑥11:00-15:30 ⑦13:00-17:30 ⑧17:00-21:30 ※ご希望の時間帯で参加できます |
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会場 | WEB配信のみとなります。 |
定員 | 各回30名 |
ご参加料金 | 1名 30,000円(税込33,000円) |