勤務Dr月間医業収入最高1800万円を達成!
年間医業収入13億円医院のDr育成法を初公開!
勤務Drは「カリキュラム」ではなく「診療システム」で育成する!
年間医業収入1億円から勤務Dr育成の苦労を超え、システム化をすることで年間医業収入13億円に達した医院のDr求人・教育の仕組み・Drマネジメントと経営システムを公開します
勤務Drを採用するために、どのくらいの給与を提示していますか。また勤務条件はどのように設定しているでしょうか。
最近は勤務Drを採用することは以前にもまして難しくなってきています。
そのため多くの医院では求人に対してありとあらゆる取り組み、そして考えられる好条件、高給与を提示して勤務Drを求人しているのではないでしょうか。
そのようにして採用をした勤務Drが、どのように治療技術を向上させているでしょうか。
また勤務Drはその給与に見合った医業収入を上げることが出来ているでしょうか。
勤務Drを育成するために多くの院長先生は大きな壁を感じているのではないでしょうか。
- 勤務Drの採用がなかなか出来ずに、やっと採用しても1~2年で退職をされてしまう。
- 勤務Drが勤続3年を超えても勤務Drの基本数値である月間医業収入300万円を超えることが出来ない
- 保険治療の臨床経験値は増えているが自費治療を任せることが出来ない
- ようやっと治療を任せることが出来るようになったと思ったら開業や他の医院で勉強したいと言い出す。
- 治療を一通り任せることが出来てきたので、これからは医院の取り組みや後輩Drの教育・求人またスタッフのマネジメントなども任せていこうとすると、自分の治療以外のことには無関心で一向に院長の右腕が育たない。
多くの医院がかかえるこのような課題に同じように悩んでいた医院が、現在は勤務Drの就職希望者や研修医の研修希望が相次ぎ、現在では勤務Drが20人以上在籍し、また勤務したDrは次々と月間医業収入500万円以上を達成していく。
みなさん、こんにちは。歯科医院地域一番実践会 経営戦略研究所株式会社の横山光孝です。
私がコンサルティングにお伺いをした当初、医療法人篤志会 さこだ歯科さんは月間医業収入が800万の歯科医院でした。
理事長の迫田先生や伊黒最高執行責任者、窪薗副理事長先生とともに多くの取り組みをすることで現在の年間医業収入13億円の医院になってきました。
このような圧倒的な業績向上は勤務Drの育成なくしてはありえません。
そしてもうひとつ欠かすことが出来ないのは、Drの育成と同時に、そのDrの治療技術の価値を最大限に高める診療システムの構築です。
今回、さこだ歯科の伊黒最高執行責任者とDr教育責任者である窪薗副理事長先生と担当コンサルタントの横山が「勤務3年で500万を達成する育成方法とシステム」を公開するセミナーを開催致します。
さこだ歯科さんでは月間医業収入500万円を上げる特別な勤務Drが1人いるということではなく多くの勤務Drが勤務3年目でそのような成果を出すことが当たり前なのです。
勤務3年目のDrが月間医業収入500万円を達成するDr育成を仕組化することで再現性を実現しているのです。
その秘訣は、勤務Drの治療技術を成果につなげる診療システムの構築です。
右の表は、ここ3ヶ月の勤務Dr数人の勤続年数と月間医業収入を表したものです。(院内資料なのでぼかしあり)
上の表は、ここ3ヶ月の勤務Dr数人の勤続年数と月間医業収入を表したものです。(院内資料なのでぼかしあり)
勤務3年目というより、勤務1年目から勤務Drの基準をクリアしています。
このような業績は、勤務Drがただ治療の練習をしているだけでは実現しません。
勤務Drの治療の練習や治療技術向上をオールラウンドでバックアップする診療システムが必要になります。
このような月間医業収入を上げていく勤務Drの評価はどのようにしているのか。
これだけの月間医業収入を上げる勤務Drは開業をしていかないのかも気になるところと思います。
現在、さこだ歯科さんには20数名の勤務Drがいます。
そのDr全てが開業志向は皆無とは言いませんが、実に9割以上の勤務Drがさこだ歯科で今後も勤務し続けたいとの希望をもっています。
このような勤務Drの治療技術とモチベーションの両方をどのようにアップさせているのか。
それを医業収入に反映させる診療システムとはどんなものなのか。
実は歯科医院経営では、勤務Drの医業収入を確実に上げていくことで、各々の取り組みそれぞれが相乗効果的に向上していくので医院全体の業績が劇的にアップしていきます。
右の表は医院が業績を伸ばし始めた4年ほど前の帳票数値です。
上の表は医院が業績を伸ばし始めた4年ほど前の帳票数値です。
月間1200万円の自費が10ヶ月で3400万円に上昇しています。現在の月間自費金額は6000万円を超えています。
同時に新患人数も増加しながら医院のキャンセル率は6ポイント改善しています。
しかもこの年の4月には診療時間の短縮をしているので最終アポが17:30になった上での業績なのです。
医院経営とは自費だけがアップするなど一つの項目だけが改善するのではありません。
医院の状況は数値に出ます。ですから医院そのものが全体的に良くなれば、数値も総括的に良くなります。
そして、このような医院づくりの最大のポイントは診療や経営システムの構築なのです。
重要なのは診療システムやカウンセリングシステム、また経営システムです。
カウンセリングシステムにおけるTC育成手法も非常に重要です。
右の帳票は、さこだ歯科さんのTCの勤続年数と、最高月間契約金額です。
上の帳票は、さこだ歯科さんのTCの勤続年数と、最高月間契約金額です。
6年目のTCが月間で1850万円の自費治療を契約、3年目のTCが月間で1350万円の自費治療の契約をしているのです。(数値は入金ベース)
このTC育成手法や勤務3年目DrとこれらTCがどのようなカンファレンスを実施しているのかも含めてシステム公開を予定しています。
加えて、さこだ歯科さんは決して医業収入だけを追った経営をしているのではありません。
医業収入だけを追う診療では患者様が離れていきますが、さこだ歯科さんでは患者様が上記の通りどんどん増えています。
そればかりか治療や診療体制の確かさに加えて、VFや全身麻酔にも対応をした無菌オペルームを完備していることから多くの総合病院との提携の話が進んでいる状況です。
今回はその経営システム全般を勤務Dr育成と診療システムに焦点を絞ってお伝えします。
今回、お伝えをする「さこだ歯科」の勤務Dr育成の取り組みの一例
- 勤務Dr採用の取り組み
- 勤務Drの就職希望が相次ぐようになったターニングポイント
- 勤務Dr定着の取り組み
- 勤務Drが辞めない仕組みづくり
- 研修医へのアピール方法
- 研修医が研修期間中に治療技術を劇的にアップする研修内容
- 勤務3年目までのDrへの教育カリキュラム
- 勤務3年目までのDrへの保険治療の具体的な教育方法
- 勤務3年目までのDrへの自費治療の具体的な教育方法
- 勤務3年目までのDrがオペを出来るための具体的な教育方法
- 勤務Drに担当患者様を持たせるロードマップ
- カンファレンスの実施方法
- 勤務Drへの診断、治療計画の立て方教育
- 勤務3年目Drが500万円を達成するための診療体制の構築方法
- 勤務3年目Drが500万円を達成するためのカウンセリングシステム
- 勤務3年目Drが500万円を達成するためのTC育成方法
- 勤務3年目DrとTCとのMTG内容
- 勤務Drの評価方法
- 勤務Drへのモチベーションアップ方法
- 勤務Drへの効果的な歩合制度導入方法と注意点
- 嚥下機能の評価を急性期、回復期病院で行う医科歯科連携にて行い、シームレスに在宅でも医院貢献を実施していく診療システムの構築手法
- VEはもとよりVFによる評価も実施可能な診療システム
などを最高執行責任者の目線、また実際にDr教育やDrマネジメントをしている副理事長Drからの視点、加えて担当コンサルタントから客観的な視点や紹介事例を多くの医院で出来ることに翻訳しながら公開します
お願い 勤務Dr参加には院長か院長夫人もご一緒に
今回のセミナーは院長や経営幹部に向けた内容のセミナーになっています。
勤務3年目までのDr、勤務3年目以上のDrやTCにも大変に収穫の多い内容となっていますが勤務DrやTCの参加の場合は院長か院長夫人にご一緒に参加をして頂くことを前提とした内容の講義になっていることをご了承下さい。
このセミナーは勤務Drの保険点数や自費治療の金額を上げるための内容だけではなく、勤務Drの求人、採用、定着、教育、治療技術向上、モチベーション向上、それを支えるカウンセリング体制の構築、TCの育成方法、スタッフのDr支援体制の構築法、Dr人事評価制度の構築法、歩合制の導入方法など診療だけでなく経営システムのあり方を公開するものです。
ですから勤務Drに点数を上げるために1人で「このセミナーに参加して来なさい」という参加方法は適切ではありませんのでご遠慮下さい。
ご注意
※同日同時間で開催される「DH1人月間300万円達成システム公開セミナー」へご参加の場合、セミナー時間の重複お申し込みにご注意下さい。
人数限定
今回は人数限定のセミナーとなります。
既に多くのお問い合せを頂いております。
スケジュール調整などで保留にし、次回にご連絡いただいた時には満席になっているかもしれません。その際にはキャンセル待ちとなりますのでご了承下さい。
この機会を逃さないよう、お申し込みはお早めにどうぞ。
zoomを利用した、オンラインのみのセミナー
新型コロナウイルスの影響により、特別にご用意させていただいたzoomを利用したWEBのみで受講が可能となっています。
zoomとは動画配信ではなく、リアルタイムでセミナーを受講することが可能です。ソフト自体は無料なので、カメラ付きのPC、タブレット、スマートフォンをご用意いただければ、すぐに利用できるソフトです。そちらをご利用いただき、お気軽にセミナーへ参加することができます。
※映像はセミナー当日、インターネットによる配信を行っています。
※細かい接続方法については、詳細をまとめたマニュアルをお送りさせていただきます。
※自身の受講姿が映されていることや、WEB受講でも研修報告書を提出してもらうため、WEB受講であってもしっかりセミナーを受講していただけます。
※実践会では以前から、動画の重要性を認識しておりましたので、プロレベルのカメラ、マイクなど、撮影機材を100万円以上かけて準備しています。
WEB受講による様々なメリット
WEB受講には様々なメリットがあります。
- ウイルスによる感染リスクがゼロなので、スタッフやご家族から反対されることがない
- 交通費がかからないため、トータルコストで考えると、非常に安価
- 移動による労力がなくなるので、夫婦で一緒に参加しやすい
- 午前中やセミナー終了後に別の予定を入れることができる
- 小さいお子さんがいても、子供を見ながらでも受講することができる
- 動画ではなく生配信なので、会場さながらのセミナー受講が可能
といったように、多くのメリットがあります。ぜひご検討ください。
勤務3年目Dr月間500万円達成システム公開セミナー
講座内容
テーマ | 概要 | |
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第1講座 | 勤務3年目Dr育成システムの概要 講師 地域一番化ディレクター 横山 光孝 |
さこだ歯科さんへのコンサルティング訪問当初、勤務Dr1名から現在の20名以上までの勤務Dr育成方法と3年目Drの多くが月間500万円を達成する診療システムの概要とロードマップをお伝えします。 |
第2講座 | 勤務3年目Drが月間500万円を達成するシステム 講師 医療法人篤志会さこだ歯科 最高執行責任者 伊黒 香織 |
さこだ歯科の開業年から勤務。Drが院長1人の時代から法人の成長を支えて来ている。 院長1人の医院から勤務Dr20名以上の法人にしてきた育成の仕組み、成果を出すマネジメント手法、経営システムの構築の全容をお伝えします。 |
第3講座 | 勤務3年目Dr500万円達成の育成マネジメント 講師 医療法人篤志会さこだ歯科 副理事長 窪薗 遥 |
さこだ歯科の副理事長職務と並行して勤務Drの教育全般の責任を持つ。 多数の後輩Drを医院に就職させているだけでなく、Drが月間500万円以上を達成するための徹底した教育やサポートを実施している。その手法をお伝えします。 |
第4講座 | 勤務3年目Dr月間500万達成システム構築プロセス 講師 地域一番化ディレクター 横山 光孝 |
さこだ歯科さんの担当コンサルタントから「さこだ歯科」Dr育成の経営手法をお伝えします。 1億、3億、5億、10億、13億の各ステージに上がるために取り組んできたDr育成やそのシステム構築のポイントをお伝えします。 |
勤務3年目Dr月間500万円達成システム公開セミナー
開催日程
開催日 |
WEB受講のみ |
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勤務3年目Dr月間500万円達成システム公開セミナー
参加費用
参加費用 | 1名 30,000円(税込33,000円) |
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勤務3年目Dr月間500万円達成システム公開セミナー
お申込み
開催日時 |
2022年 1月16日(日) ①9:00-13:30 ②11:00-15:30 ③13:00-17:30 ④15:00-19:30 ⑤17:00-21:30 2022年 1月23日(日) ⑥9:00-13:30 ⑦11:00-15:30 ⑧13:00-17:30 ⑨15:00-19:30 ⑩17:00-21:30 ※ご希望の時間帯をお選びください |
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会場 | WEB配信のみとなります。 |
定員 | 各回30名 |
ご参加料金 | 1名 30,000円(税込33,000円) |
お申込方法
以下のお申込フォームに必要事項をご入力の上、お申込み下さい。
お申込確認後、振込み案内を送らせていただきます。
お問合せ
経営戦略研究所 株式会社 歯科医院地域一番実践会 小山 結有香
TEL.045-440-0312 FAX.045-440-0322