月間レセプト3500枚以上月間メンテナンス2800人以上
月間メンテナンス平均収入2100万円以上
メンテナンスは「スペシャリスト依存」ではなく「システム」で強化する
年間医業収入1億円からDH求人や育成の壁を超えて13億円を達成するまでに取り組んだ教育手法やメンテナンス・システム構築の全容を初公開!
月間メンテナンス来院患者様人数2800人以上、月間メンテナンス医業収入平均2100万円以上、DH1人月間最高300万円を達成する医院の教育の仕組み・マネジメント・診療システムを公開するセミナーを開催します
メンテナンスのスペシャリストDHを育成することをメンテナンスの強化と勘違いしていませんか。
「予防型歯科医院」として、どのくらい「予防の患者様」が増加しているか計算していますか。
毎月、多大な労力やコストを費やした新患の人数は何人でしょうか。
その新患は年間に換算すると何人になりますか。
例えば、月に80人の新患が来院する医院の年間新患人数は960人です。
この医院は年間に900人の予防患者様は増えているでしょうか。
メンテナンスの患者様が増えない原因をユニット台数やアポ枠数の限界にしていませんか。
あるいはスペシャリストDHを数名育成したことでメンテナンス強化への取り組みが止まっていませんか。
そのDHが結婚、出産、ご主人の転勤、親の介護などの状況になったらどうなるでしょう。
患者様の来院状況を詳細に分析していくと、実は多大なコストをかけた新患のほとんどはメンテナンスに移行する前に中断していることがわかります。
新患が月に80人来ても、中断が150人出ている医院などは非常に多いのです。
メンテナンスの強化はDHのスキルアップや時間内の施術ノウハウだけでは実現しないのです。
本当の意味でのメンテナンス強化は新患の多くが治療を中断せずに通院して、その後しっかりとメンテナンスに移行しそこでも次回アポが継続していくことで実現します。
これらにはDHが社会人として患者様対応における心構えなど充実した初期教育や研修を踏まえた上でスキルアップやモチベーションアップをしていくことが必要となります。
またこれらに加えて医院全体の診療システムを構築していくことが求められます。
みなさん、こんにちは。歯科医院地域一番実践会 経営戦略研究所株式会社の横山光孝です。
私がコンサルティングにお伺いをした当初、医療法人篤志会 さこだ歯科さんは月間医業収入が800万の歯科医院でした。
理事長の迫田先生や伊黒最高執行責任者とともに多くの取り組みをすることで現在の年間医業収入13億円の医院になってきました。
このような圧倒的な業績は、その背景に総合的な医院システムの構築を前提としてメンテナンス強化をしているからこそ実現しているのです。
今回、さこだ歯科の伊黒最高執行責任者と担当コンサルタントの横山が「DH1人月間300万円達成システム」を公開するセミナーを開催致します。
さこだ歯科さんでは月間医業収入300万円を上げる特別なDHが1人いるということではなく多くのDHが成果を出していくことが出来る診療のシステムを構築しています。
しかし、さこだ歯科さんも最初からスペシャリストDHがいたり、診療システムがあったわけではありません。
7~8年前までの「さこだ歯科」の課題
- 歯科衛生士の採用が出来ても、モチベーションが低くただやっているだけの状況
- 歯科衛生士を教育しても3年くらいで退職をしていく
- 受付、助手スタッフを採用しても次々と辞めていく
- 採用した歯科医師が毎年辞めていく、そのうち就職希望の医院見学も来なくなった
- 自費治療をよく契約するTCが寿退社することになった
- キャンセルや中断が多く、駅前医院の宿命と諦めていた
- 駅前開発で医院が立ち退きになった
など多くの課題が目白押しでした。ほとんどの医院が直面する課題を「さこだ歯科」も同じように抱えていたのです。
さこだ歯科は特別ではなく、他の医院と同じ状況だったのです。
このような多くの医院が抱える課題を克服して月間メンテナンス人数2800人以上にしてきた取り組みを初公開致します。
DHの採用、教育、マネジメントはどのようにしているのか。
実際には医院が採用においてDH学生を選ぶことは中々、出来ないのが現状ではないでしょうか。
現実的には、どんなスタッフでも育成するシステムが重要になります。
「あり方教育」などの初期教育はどのようにしていくのか。
どんな教育カリキュラムなのか、マニュアルの活用方法はどやっているのか、練習方法はどうするのか。
またDHの教育を支える診療システムや患者様管理や目標管理はどのように実施をしているのか。
その基盤となる経営システム、経営管理はどのようになっているのか
これらの取り組みや課題を克服していくことで「さこだ歯科」の現状は大きく進化をしていきました。
現在の「さこだ歯科」の状況
診療システムを構築していくことで医院全体の状態、業績ともに上昇していきます
- 駅前医院なのに時短実施(17:30最終アポ)したが業績はむしろ急上昇
- 歯科衛生士2021年度 新卒4名就職
- 歯科医師2021年度 新卒4名就職(医院見学研修医25名)、常勤中途Dr1名採用
- 新卒技工士2021年度 4年連続技工士採用
- 歯科衛生士奨学金制度利用学生 2021年度1名内定 2022年度 3名内定
- 県外の衛生士学校からも入社が相次ぐ
- スタッフの親族、姉妹も歯科衛生士資格取得や入社希望が増える
- 勤務Dr最高1人月間1800万円達成
- 歯科衛生士の保険リコール最高1人月間300万円達成
- 月間レセプト枚数3500枚以上
- 月間メンテナンス人数2800人以上
- 月間メンテナンス医業収入平均2100万円以上
- 自費月間6000万円以上を達成
- ユニット1台月間600万円を達成
- 新患を増やしながら、キャンセル率は半年で6ポイント改善
- 立ち退き後に建設された新築駅前タワー大型ビルに診療100坪以上の医院を開業
- 立ち退きのため移転した医院は現在も分院として診療継続
- 歯科衛生士が急性期、回復期病院にてOHATを用いた医科歯科連携の貢献
- 口腔機能低下症に対する摂食機能リハビリテーション etc
といっても「さこだ歯科」での取り組みは全て上手くいったということではありません。
失敗や至らなかったことも多数あります。
「さこだ歯科」の取り組みでは失敗には失敗の原因、成功には成功の要因を明確にしています。
何をすればメンテナンスの成果が出るのか、そのためにはどんなプロセスが必要なのか、出てくる壁は何か、その対応方法は何かなど「さこだ歯科」での失敗も含めて事例をお伝えします。
今回、お伝えをする「さこだ歯科」の取り組みの一例
- DH採用の取り組み、定着の取り組み
- DHが集まる仕組みづくり
- DHが辞めない仕組みづくり
- 衛生士学校との信頼関係の作り方、継続の仕方
(学校からスタッフに講師依頼、入学式、戴帽式の来賓依頼、奨学金対象スタッフの紹介) - DHモチベーションアップの手法、人材再生手法、配置転換のポイント
- アトリッションマネジメント、ネットワーク採用、少子化に向けた退職時の最重要点
- DH技術スキルアップの具体的手法
- DH実習生の教育、就職へつなげる取り組みとポイント
- 歯科衛生士の過剰ではなく適切な点数のとり方
- 問診票、メンテナンスカウンセリングの実際
- SPT2への誘導管理
- メンテナンスのキャンセル対策
- メンテナンスの中断対策
- DHのメンテナンス目標達成のマネジメント手法
- DH人事評価制度の仕組み
- DH給与体系の仕組み
- DH歩合給与の導入の留意点とポイント
- 歯科衛生士学校の奨学金制度導入手法
- 患者管理の根本的改革の手法、活用している帳票類
- メンテナンスのPDCAマネジメントサイクル
- その他、帳票類、データの公開
※この帳票やデータを勝手に使ってビジネスをやっている人もいる程の価値あるシステム
などを最高執行責任者の目線、また一緒にシステム構築をしてきた担当コンサルタントから客観的な視点や紹介事例を多くの医院で出来ることに翻訳しながら公開します
お願い DH参加には院長か院長夫人もご一緒に
今回のセミナーは院長や経営幹部に向けた内容のセミナーになっています。
DHにも大変に収穫の多い内容となっていますがDH参加の場合は院長か院長夫人にご一緒に参加をして頂くことを前提とした内容の講義になっていることをご了承下さい。
このセミナーはDHの保険点数や自費治療の金額を上げるための内容だけではなく、DHの求人、採用、定着、教育、治療技術向上、モチベーション向上、それを支えるメンテナンス診療体制の構築、カウンセリングの実施方法、DH人事評価制度の構築法、歩合制の導入方法など診療だけでなく、より歯科医療提供体制に貢献出来る経営システムのあり方を公開するものです。
ですからDHに点数を上げるために1人で「このセミナーに参加して来なさい」という参加方法は適切ではありませんのでご遠慮下さい。
ご注意
※同日同時間で開催される「勤務3年目Dr月間500万円達成システム公開セミナー」へご参加の場合、セミナー時間の重複お申し込みにご注意下さい。
人数限定
今回は人数限定のセミナーとなります。
既に多くのお問い合せを頂いております。
スケジュール調整などで保留にし、次回にご連絡いただいた時には満席になっているかもしれません。その際にはキャンセル待ちとなりますのでご了承下さい。
この機会を逃さないよう、お申し込みはお早めにどうぞ。
zoomを利用した、オンラインのみのセミナー
新型コロナウイルスの影響により、特別にご用意させていただいたzoomを利用したWEBのみで受講が可能となっています。
zoomとは動画配信ではなく、リアルタイムでセミナーを受講することが可能です。ソフト自体は無料なので、カメラ付きのPC、タブレット、スマートフォンをご用意いただければ、すぐに利用できるソフトです。そちらをご利用いただき、お気軽にセミナーへ参加することができます。
※映像はセミナー当日、インターネットによる配信を行っています。
※細かい接続方法については、詳細をまとめたマニュアルをお送りさせていただきます。
※自身の受講姿が映されていることや、WEB受講でも研修報告書を提出してもらうため、WEB受講であってもしっかりセミナーを受講していただけます。
※実践会では以前から、動画の重要性を認識しておりましたので、プロレベルのカメラ、マイクなど、撮影機材を100万円以上かけて準備しています。
WEB受講による様々なメリット
WEB受講には様々なメリットがあります。
- ウイルスによる感染リスクがゼロなので、スタッフやご家族から反対されることがない
- 交通費がかからないため、トータルコストで考えると、非常に安価
- 移動による労力がなくなるので、夫婦で一緒に参加しやすい
- 午前中やセミナー終了後に別の予定を入れることができる
- 小さいお子さんがいても、子供を見ながらでも受講することができる
- 動画ではなく生配信なので、会場さながらのセミナー受講が可能
といったように、多くのメリットがあります。ぜひご検討ください。
DH1人月間300万円達成システム公開セミナー
講座内容
テーマ | 概要 | |
---|---|---|
第1講座 | DH1人月間300万円達成システムの概要 講師 地域一番化ディレクター 横山 光孝 |
さこだ歯科さんへのコンサルティング訪問当初、月間医業収入800万円の医院に診療システムを導入していくことで月間医業収入1億円になるまでのメンテナンス強化手法の概要とロードマップをお伝えします。 |
第2講座 | DH1人月間300万円達成システムの構築方法 講師 医療法人篤志会さこだ歯科 最高執行責任者 伊黒 香織 |
さこだ歯科の開業年から勤務。Drが院長1人の時代から法人の成長を支えて来ている。DH採用、教育、定着、モチベーションアップ、適材適所の配置、診療のシステムづくりなど現在のさこだ歯科を作り上げた手法をお伝えします。 |
第3講座 | DH1人月間300万円達成システムのまとめ 講師 地域一番化ディレクター 横山 光孝 |
「さこだ歯科」さんのメンテナンスの診療システムを自医院にどのように落とし込んでいくのか。またメンテナンスのシステム化を実現することで歯科医院経営の生産性向上を圧倒的に向上させるポイントをお伝えします。 |
DH1人月間300万円達成システム公開セミナー
開催日程
開催日 |
WEB受講のみ |
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DH1人月間300万円達成システム公開セミナー
参加費用
参加費用 | 1名 30,000円(税込33,000円) |
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DH1人月間300万円達成システム公開セミナー
お申込み
開催日時 |
2022年 1月16日(日) ①9:00-13:30 ②11:00-15:30 ③13:00-17:30 ④15:00-19:30 ⑤17:00-21:30 2022年 1月23日(日) ⑥9:00-13:30 ⑦11:00-15:30 ⑧13:00-17:30 ⑨15:00-19:30 ⑩17:00-21:30 ※ご希望の時間帯をお選びください |
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会場 | WEB配信のみとなります。 |
定員 | 各回30名 |
ご参加料金 | 1名 30,000円(税込33,000円) |
お申込方法
以下のお申込フォームに必要事項をご入力の上、お申込み下さい。
お申込確認後、振込み案内を送らせていただきます。
お問合せ
経営戦略研究所 株式会社 歯科医院地域一番実践会 岡田 翔子
TEL.045-440-0312 FAX.045-440-0322