2024年 歯科医院スーパーDr育成セミナー 開催レポート

全国の歯科医師に聞いて欲しい
あり方教育セミナー!!

2024年 歯科医院スーパーDr育成セミナー 開催レポート

今年2024年の歯科医師国家試験合格人数は2,060人でした。現在、歯科医院は6万7千件台となり、徐々に減少しているものの、勤務医不足で悩む歯科医院は少ないと思います。

そのため、何も出来ない状態から高待遇で入職したものの、何もできず、でも、院長先生から何も言えない状態が続き、気づいたら自分はデキると“勘違い”をしてしまうケースが少なくありません。

・治療はある程度できるようになった、開業しても問題ない
・治療さえできれば、開業しても問題ない
・自分はスタッフと仲良くできるから、開業しても上手くやれる、問題ない

多くの勤務医はそのように考えていることでしょう。

ただ、実際、開業している院長先生からしたら、どれだけ“勘違い”をしているのか、と感じていると思います。

とはいえ、そのように感じたとしても、勤務医が辞めてしまうことを危惧し、厳しいことが言えない、パワハラだと訴えられるかもしれないから言えない、そんな悩みを抱えている院長先生も少なくないです。

そこで、2023年12月時点で累計クライアント726医院を見てきた実践会が、その中でも本当の意味で頼られている勤務医がどのように成長し、どのように成功を収めているか、また、反対に全く信頼されてない勤務医、全く成長しない勤務医、開業しても失敗している勤務医の考え方や行動を忖度なくお伝えします。

本セミナーは、一人でも多くの“勘違いDr”を生み出さないためのセミナー、“勘違いDr”を救出するためのセミナーです。

第1講座


第1講座では、弊社代表の岩渕から「勘違いDrとは何か?」というテーマでお話をしました。

多くの勤務医は自分が“勘違いDr”という認識がありません。どういう言動、行動が“勘違いDr”であり、それが組織や自分にとってどれだけ不利益になってしまうのか、具体的にお伝えしました。

参加してくれた勤務医の先生方は自分の日々の言動・行動を振り返るきっかけになったと思います。全ての事柄に言えますが、認識しないと改善ができません。自身がいまどういう状況なのか、現在地を正確に理解し、これから成長するためのきっかけとなってくれると嬉しいです。

第2講座


第2講座では、弊社コンサルタントの横山から「スーパーDrとしての考え方とあり方」というテーマでお話をしました。

横山は、一年間に延べ200以上の歯科医院を訪れています。そこで見てきたスーパーDrの考え方・行動の共通事項についてお伝えしました。

とりわけ、ここではスキルアップに関する姿勢や学び方など具体的にお伝えしました。これを自身が医院に戻った時に実践し、継続すれば、着実にスーパーDrに近づくことができることでしょう。

第3講座


第3講座では、再び岩渕から「スーパーDrになるための具体的な行動」についてのお話をしました。

勤務医の多くが“勘違いDr”になってしまうこと、そして、“勘違いDr”化することの危険性について第1講座でお伝えしましたが、実際にどのような考え方・行動をしたら良いかを本講座でお伝えしました。

一例をあげると、
・技術的な成長の前に人間的成長をする意義と成長するための方法
・なりたい姿、将来ビジョンを明確にする重要性とその方法
・適切な目標設定の方法
・治療技術だけでなく、経営能力を高める重要性と高めるための方法 etc

これらの考え方・行動の一つひとつの積み重ねが、あなたをスーパーDrへと導きます。
本セミナーでの気づき、学びを医院で実践し、一人でも多くの勤務医が飛躍してくれることを私たちは期待しています。

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