医)宝歯会 平沢歯科 理事長 宝崎 岳彦 先生


神奈川県秦野市で開業されている平沢歯科さんは、2013年に経営塾ベーシックコースへ参加。その後もアドバンスコースなど、経営塾へ継続参加し、着実に実践を続け、成果を出していかれました。2017年からはコンサルティングがスタートし、より医院の安定化、業績アップにつながっています。

コンサルティングを導入する前の医院の状況、困っていたこと

コンサルティングを導入する前、特に大きな問題はなかったんです。ただ、医院をもうちょっとより強くしていきたいっていうのと、ベーシックで他の医院を見学してきた時に、自分の医院の弱さ、そういったものが見えてきたので、やはりコンサルティングを入れて医院を補強というか、良い方向に医院を持っていくということで、強くしていくため、やはりコーチが必要だと思いました。

コンサルティングを受けてどんな良いことがありましたか?

一番良かったのは、やっぱりスタッフのコミュニケーション力が上がったのと、スタッフの離職率がすごい下がったことです。患者数も増えていきましたし、うちにとって悪いことは一切なかったです。

コンサルタントがいることでどのようなメリットがありましたか?

院長職って孤独になる時が多いと思うんですけれども、その時に大きな味方がついてくれるというのが大きいですね。またスタッフのことを「うちのスタッフ」という風なかたちでちゃんと話をしてくれるので、そこは本当に岡本さんに感謝しています。

また、自分がブレている時とか、感情的に振れる時とかも冷静に見て言葉を掛けてくれるので、本当に感謝しています。

コンサルティングの導入による数値面の変化

コンサルティングを受ける前と今で、数字面でいうと収入の方は、医業収入の方が2倍になっています。患者数も2倍になっています。チェア台数が7台から11台に変わって、スタッフ数も大体、2倍になっています。

コンサルティングによって先生自身にはどんな変化がありましたか?

コンサルティングを受けていく中で、自分の考え方がすごい整理された感じがします。もともと、そんなに怒るタイプではなかったですが、怒ることがほぼほぼ無くなっています。ゆとりができたっていうのがやっぱり大きいですね。岡本さんの聞き方であったりと、自分に対する対応の仕方とかが非常にクレーバーで本当にありがたいなっていうのは感じます。

コンサルティングは先生にとって、どのようなものですか?

僕にとってコンサルティングというのはコーチだと思うんですよね。例えば、ゲームとかであれば、攻略本を読めばある程度できるかもしれません。身体を動かすスポーツとかであれば、攻略本を読んだとしても、なかなかうまくできないです。水泳でもゴルフでもそうだと思うんですけれども、ちゃんとしっかりしたコーチについてしっかりしたフォームであったりとか、そういったことでやることで、ケガがなかったりとか、数字が上がったりとかにつながります。仕事の面でもやはり、歯科の技術、技術もやはり、指導してもらって良くなってくるのと一緒で、経営に関しても、やはり誰かに指導していただくと結果がやはり良くなるのかなと思います。

コンサルティング導入を迷われている先生へ

コンサルティング導入するよっていった時にやはり、お金が多分、高いなと思われる方いらっしゃるかもしれませんけれども、払った以上に返ってくれば問題はないんだと思います。うちの方にしてみるとやめる必要はまったくなくて、本当に早くやったほうがいいのになって思います。やったことに対して必ず結果がついてきますし、また、自分の考え方であったり、スタッフであったりの笑顔が溢れるようなかたちになるとやはり、医院の環境も良くなりますし、楽しい環境で仕事ができると自分もストレスが減りますし、非常に良い状態で仕事をさせていただいているので、本当に感謝です。

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