歯科医院経営の赤本!
歯科医院経営の本としては恐らく、史上初めて1万部という異例の大ヒットを記録した歯科医院経営の赤本。開業するお友達の先生に開業祝いとしてプレゼントする先生もいる程。物語調なので、ビジネス書が苦手な院長先生でも、気軽に読み切れる1冊。
歯科医院経営の本としては恐らく、史上初めて1万部という異例の大ヒットを記録した歯科医院経営の赤本。開業するお友達の先生に開業祝いとしてプレゼントする先生もいる程。物語調なので、ビジネス書が苦手な院長先生でも、気軽に読み切れる1冊。
歯科医院はサービス業だと言っている割には、他のサービス業から学んでいる院長はほとんどいません。アメリカサービス業の中でも最も競争が激しいといわれる航空業界の中で、いかに優れたサービスを行い、差別化していくか、そのサービスに対する考え方には学ぶべき点がたくさんあります。
著者が実際にいくつかの会社を立て直した際に、あった出来事を一つの話にまとめた本。本は分厚いが、物語になっているので、面白く読める。経営コンサルタントとして見ても、実際に組織を変えていくプロセスに非常に近いことが描かれており、非常にリアリティーがある。自分の歯科医院を変えていく際の、ヒントになるはずです。
大阪市生野区で開業中の吉永先生が書かれた本です。7,800円とちょっと高いですが、歯科医師の視点から本質を突いた言葉が語られています。今、歯科医師が院長として何を見つめ、何を考え、どのような行動をとるべきなのか、その方向性が見つかるのではないでしょうか。とても面白いと思います。
これからの歯科医院経営において、大切なことが書かれている1冊だと思います。それぞれ個性的で素晴らしい業績を上げている歯科医院が4軒、具体的にどのようなことをしているのかまで紹介されています。実際に、取り入れられることも多くあると思います。
数々の成功している歯科医院の院長が自分の医院はどのような取組をしているのかを具体的に語った1冊。第2弾も非常に好評のようです。この本でヨリタ歯科クリニックの寄田先生は一気に知名度を上げ、有名になっていきました。多くの歯科医院が読んで、参考になる1冊です。
現在、日本でも韓国のYe歯科に興味を持たれる方々が多いと思います。しかし、Ye歯科が実際にどのようなことをしているのかを知っている方は少ないです。そのYe歯科がどのようなことをしてこれだけの歯科医院を作り上げたのかということをしっかりとした取材に基づいてまとめた1冊。非常によくできています。
この本、とってもわかりやすく、面白く書かれてますので、皆様も、是非、読んでみてください。歯科医院に一番似ているの業種は美容院だと思いますが、そういう点からも非常に得ることの多い1冊だと思います。 是非、スタッフの方と一緒に読んでみてください。
総店舗数100店舗を超える美容院チェーン「EARTH」。歯科医院と最も近い業態は美容院だと私は思います。その美容院をこれだけ成長させた秘訣が学べます。社長の國分さんはフェラーリに乗ってるので派手な感じがしますが、実際はそんなことなく、本当に地道なことを積み上げてきた結果なんだということが良く分かります。大きなことを成し遂げるためには地道が大事なのです。
クロックス。私も事務所と家の内履きとして活用してます。日本では完全に定着したクロックス。しかし、その定着度合いは同じ商品でも国によって大きく異なるそうです。その理由は販売代理店が違うから。いかに1つのブランドを創り上げることが難しく、また、大変な愛情と労力を必要とするのか、医院のブランドを創り上げる上でも非常に参考になる一冊です。
Appleを創業し、追放され、ピクサーを軌道に乗せ、アップルに復帰。そこから、アップルを再建し、次々とヒット商品を連発し、惜しまれて世を去った天才、スティーブ・ジョブズ。彼の生涯がいかに波乱万丈で、変わった人間だったのか、そして、数々の大ヒットはいかにして生まれたのかを知ることができます。是非、激怒形の部分ではなく、細部にまで徹底してこだわる部分にご注目下さい。
箱根駅伝3連覇。この偉業を成し遂げたのはそれまで超弱小大学だった青山学院大学。どうやって弱小大学を競合へと押し上げたのか、監督の原監督が語ります。これから強い組織を目指すうえで参考になる点が多数あります。
組織は何を目的に存在するのでしょうか。決して、利益を目的にするのではないと思います。やはり、いい組織なのではないでしょうか。組織を維持するために、体でいうと栄養を取る、それが売上です。最終的に栄養を吸収して、消化して残ったのが利益。つまりうんちです。うんちを目的に生きる人はいないと塚越会長は書かれてます。経営者としての欲が洗われる1冊。
GMOグループの総帥である熊谷さんの著作。若いときは父親の会社で作業員のような仕事をしていた熊谷さんがいかにして今の地位と実力を身につけていったのか、その全てに手帳があったと語る熊谷さん。手帳の活用術はもちろん、どうしたら成功できるのか、成功のためにはいかに目標を明確化することが大切かということが本当に良く分かる1冊です。
「バタ貧」、この言葉は私に大きなインパクトがありました。「正に俺のことだ」と思いました。「バタ貧」とは、「いつもバタバタしている割に貧乏なこと」を指します。私もそうですが、多くの院長が「バタ貧」の状態になっているように思います。今が経済的にある程度、安定しているから良いというものではありません。そういうことを感じることができる1冊です。
「伝える力」、これから全ての院長に必要になる力です。患者様に対しても、スタッフに対しても伝えることができなければどんなに素晴らしい技術も人柄も伝わりません。それが伝わらずに、いかに多くの人が苦労していることか。伝達力不足で苦労しているあなたは是非、この1冊を読んでみてください。この伝達力は院長だけではありません。スタッフの皆さんにも当然、求められる力なのです。
私達は知らない間に、様々な場面で自己正当化をしています。 その自己正当化状態になることをこの本では「箱に入る」という表現をしています。 そして、その自己正当化状態に入ることによって、いかに自分の事態を悪化させているのかを学ぶことができます。 自分自身を見つめなおし、「そういえば自分も箱に入ってるな」と感じさせてくれる1冊です。
売上を上げるためのテクニックというのはいくつもあると思いますが、基本は一緒だと思います。 その基本テクニックが満載されています。 実際に、この本に書かれていることをしっかりと実践すれば、効果が出ると思います。是非、やってみてください。
人材コンサルティング会社、アチーブメントをいかにして年商10億円の規模にまで育て上げてきたのか、その道のりが書かれている3部作です。3冊読んでいただくと、経営者として重要な多くのことを理解することができると思います。
目先のテクニックではなく、根本的な解決策を知りたい方にはお勧めです。目先の解決を求める人には何も得られないかもしれません。 根本的にはほとんどの問題は自分が変わることによって解決されると言うことが良く分かります。
リーダーシップに関しては色々な考え方や色々な本があります。 今まで、私が読んだ本の中でこの本が最も、リーダーシップの本の中で素晴らしい本でした。 全てのリーダーに読んでほしい1冊です。
激怒型の院長は是非、この本を読んでください。 そして、この本のワークを実際にやってみてください。 自分が怒ることで医院が伸び悩んでることを実感し、何としてでも起こってしまうことを改善したいという思いが強ければ実践できるはずです。
モチベーションをコントロールできるようになったらいいと思いませんか?モチベーションを左右するのはテストステロンであり、テストステロンをどうやったら分泌し続けられるかがよく分かります。あなたもテストステロンを分泌させ、モチベーションを高く保ち続けましょう!
著者はコマツのV字回復を実現した名経営者です。歯科医院の院長でも、自分が動けば良いと勘違いしている人がいます。しかし、リーダーとしての仕事は自分が動くだけでなく、いかに周りの人に動いてもらうかです。そのために、どのように言葉を使っていけば良いのか、とても参考になる一冊です。
第二次世界大戦においてなぜ、日本の零戦は活躍し、そして、勝てなくなってしまったのか?そのような事例を通して、戦略とは何なのかを考えさせられる一冊です。戦略的な視点で考えた時、医院でできることがあることを感じるはずです。
自分の仕事、患者様のこと、スタッフのこと、医院のこと、このように視点が上がっていくことを「人称」と読んでいます。 そして、スタッフの人称が上がってくるとスタッフが育ち、幹部が育つのです。幹部育成のためにも、とても参考になる一冊。
医院を良くするには、常に院長、幹部クラスのスタッフが「どうやったら、良くなるか?」を考え続けることが重要です。しかし、どう考えたらいいのか?となると、難しいです。その1つの考え方が仮説思考です。「こうしたら上手く行くんじゃないか?」と何事にも仮説を立てながら取組むと、どんどん、その仮設の精度が高まり、仕事のレベルとスピードが上がります。
日々、医院では様々な問題が起きます。しかし、実際に目にする問題というのは本質的な問題ではありません。例えば、スタッフが辞めてしまった、採用しないといけないという問題の本質は採用方法の見直しや初期教育の改善かもしれないのです。現象面に捉われるのではなく、本質的な問題は何かを考える力を磨く本です。
本書では、1分間で1つのテーマについて紙に書き出すという方法を徹底的に紹介してくれてます。この方法、案外、バカにできません。コストゼロ、労力も1日10分で本当にロジカルシンキングが身につくかもしれません。是非、皆さん、やってみてください!
多くの人が好きなスターバックスコーヒー。この日本法人社長を務めた方が語る仕事観。なぜ、スタバのスタッフはあんなに楽しそうに、優しく、丁寧に対応してくれるのか?その秘密が本書にはあります。あなたの医院のスタッフをスタバに負けないスタッフにするための方法が得られるかもしれません。
トヨタ系ディーラーで常に顧客満足度No1。日本経営品質賞も受賞したネッツトヨタ南国の経営者である横田さん初の書籍。 ネッツトヨタ南国さんが何を大切にし、どのようなスタッフ教育を行っているのかは非常に学びが多いです。
特に歯科医院の院長、スタッフの皆さんはこれまでの経験があり、これまでのやり方、考え方をベースに考えてるはずです。しかし、それでは限界があります。そうではなく、全くのゼロベースで考えてみてはどうでしょうか?そのゼロベース思考のやり方・考え方を書いた1冊。
今、目の前にある問題は本当に解決すべき問題なのか? 本当はもっと本質的な問題があり、それが見えていなければ、いくら目先の問題解決に躍起になっても意味がない。 じゃあ、どうしたら本質的な問題を見極められるのか、そんなことが書かれてる1冊です。
一番、有効な利益率改善の方法は値上げです。 現在、採用難の時代になり、人件費が高騰し、福利厚生費も膨らんでいます。そんな中で、保険点数が上がることはありません。いかに自費を値上げしていくかは歯科医院の生命線になるかもしれません。その時に、読んでおきたい1冊。
普段、院長先生は「いかに良い治療をするか」を考えています。しかし、保険請求の世界ではそれが良い治療かどうかは全く関係なく、決まった手続きがどれだけできてるかが全てでありできていなければ、容赦なく返戻となる現実を知ることができます。
医療業界と航空業界。この2つの業界には大きな違いがある。それは失敗から学び、それが2度と起きないためにはどうしたらいいかを徹底的に追求し、業界全体で共有する姿勢と失敗を認めず、隠ぺいする体質。組織においても失敗を活かしていくための方策が満載です。
なぜ、マクドナルドのアルバイトはあんなに安い時給で一生懸命働くのか。それは、パート・アルバイトに対し、「責任と権限」を与えているからです。人にやる気を持たせる、その手法を是非、歯科医院の運営にも役立ててください。
これは歯科医院の院長、必読の本です。根本的に「男性と女性は違う」のです。そのことをもっと深く認識し、何が違うのか、「どうしたら女性は喜ぶのか」「女性は何を嫌がるのか」を教えてくれるのがこの1冊です。そこを理解しないで、歯科医院の院長をするのは、犬の特性を知らないで、犬を飼うのと同じです。人間と犬が違うのと同じくらい、男性と女性は違うと思ったほうがいいと思います。女性スタッフにかみつかれる前に、是非、この本を読むことをオススメいたします。
岩渕が大好きな伊東先生の書籍です。歯科医院の院長として必須条件である「人望」は日常のちょっとしたことを改善するだけでも、身に付けることができると、具体的な手法を紹介してくれています。実際に、岩渕のクライアントでも、この手法を導入することで、スタッフからの人望を得ている院長がいらっしゃるぐらいです。院長必読の書です。
この2冊は、岩渕が2003年に読んだ本の中でも一番影響、刺激を受けた本です。「この本に出合えて、本当に良かった」とまで思いました。読んでいく中で、何回も泣いてしまいました。スタッフ教育、ドクター教育、ご自分のお子様に対する教育、などにも十分当てはめられる考え方と手法は、実践に裏付けられた素晴らしいものだと思います。
私は原田隆史先生のセミナーを受講しました。 その費用は確か、3回コースで12万円ぐらいだったとおもいます。しかし、この本はそのセミナーの内容のほとんどが盛り込まれているのです。素晴らしい内容と素晴らしい方法が具体的に紹介されています。自分自身で実践し、院内でも実践することで必ず、成果が得られる内容です。
原田隆史先生の開発された目標設定用紙は素晴らしいです。その描き方を原田先生ご自身が解説してくれているのがこのDVDです。この本にはDVDがついており、原田先生の説明を映像で見ることができる非常にお得な本です。原田先生の話をまだ聞いたことがない人には是非、見ていただきたい映像です。
沖縄県勢初の夏の甲子園優勝を果たした興南高校、我喜屋監督の本です。チームを強くする上で、先ず、取組んだことが規律の重要性を徹底することだったそうです。非常に難しいこともありますが、強いチームを作っていく上でどのように規律を徹底していけばいいのかを学ぶことができる非常に素晴らしい本です。
「志教育」素晴らしい言葉です。親であれば、こんな学校に子供を通わせたいと思うのではないでしょうか。それぐらい生徒が志を育むためのカリキュラムが確立されています。しかも、校長先生は元塾講師。元塾講師の先生でも、ここまで立派な学校が作れるんだと、一人ができることの大きさを感じさせてくれます。
男性院長にとって、女性スタッフはナゾです。しかし、そのなぞを解き明かした人がいます。その人こそ、日本女子マラソンで数多くの名選手を育成し続ける小出監督です。小出監督が普段、どのように考え、どのように選手に接しているのか。学ぶことが出来る一冊です。是非、スタッフに小出監督のように考えて接してみてください。
著者の西村さんは「ほめる達人検定」というのを主催されてます。経営塾に参加されたある先生が本書を読んで、「ほめる達人検定」を受けました。そこから、その先生はどんどんプラスメッセージを発信するようになり、大きな変化をされました。今は激怒型でも、毎日の「ほめる」という行動により、あなたも変わることができるかもしれません。
マネジメントが大事だとは聞いていても、じゃあ、どうしたらいいのか分かる人は少ないと思います。グローバル企業では、成果を出す上司はどのようなことをしているかが学べる1冊です。怒るのではなく、ここで紹介されてる手法でマネジメントをしてみることをオススメします。
この本は1991年に出版された本です。しかし、今でも存分に通用する非常に中身の濃い一冊です。先ず、分厚い。そして、文字が小さい。中身は非常に濃いです。人がどのような時に、どのような行動をするのかということが社会学的、心理学的な実験により明らかにされています。それをまとめているのがこの1冊です。スタッフ、患者様にどのような影響を与えればどのように動くのかが分かる1冊です。
リーダーに必要なものは「人間学であり、心理学である」とは、多くの人が言ってることです。私も、正にその通りだと思います。いかに、患者様、スタッフから「No」ではなく、「Yes」を引き出せるか、その差というのは実はほんのわずかの差であったりするのです。その僅かな差を心理学的に検証した名著です。
フローとはその人が目の前のことに完全に集中しきった状態で、ピークパフォーマンスが発揮できる状態のことです。 歯科医院の院長、スタッフがフローの状態が長く続いたら、どうでしょうか?今までより、確実に良い仕事ができるし、チームワークはよくなるし、患者様の満足度もアップします。 しかし、ほとんどの歯科医院はピークパフォーマンスからはるか遠いところで仕事をしています。では、どうすればフロー化するのかを学べる本です。
ほとんどの人にフローの状態は滅多に訪れません。しかし、フローは天から降ってくるものではなく、自分で作り出せるものだとしたらどうでしょうか。その方法を学びたくないですか? 当たり前だと思う方法でも、きちんと日々、実践を積み重ねればあなたもピークパフォーマンスを発揮できる時間が長くなります。
日本だけではなく、アメリカでも、そして世界中の先進国で問題となっているうつ病。うつ病になりやすい人とそうでない人の違いはどこにあるのか?どのような考え方を持つとうつ病になりやすいのか?物事をネガティブに考えやすい人に是非、読んで欲しい一冊。
お金がたくさんあっても、普通の所得の人と比べて幸福感が高まらないことは証明されている。では、どうしたら、幸福感を高めることが出来るのか?その具体的な方法を解説した一冊。 具体的な行動が書いてあるので、すぐにでも取り入れられることばかりです。医院を辞める前に読んで実践して欲しい。
「幸福」というと、仕事とは全く関係ないことと思うかもしれない。しかし、そんなことはないと著者は説く。仕事に完全に集中しきることで、その人の幸福感は増大するということが本書を読むとよく分かるはずです。 その他にも、職場でスタッフの幸福感を高めるためにできる方法が紹介されています。
どんな局面においても、その状況をどう捉えるかによって結果は大きく変わってくる。実際に、心理学的に証明されているケースから自分自身に当てはまることがたくさん、あることが分かる。今の現状は変えられないと諦めてる人には是非、読んで欲しい一冊。
よくプラス言葉を使い、ネガティブな言葉を使うのは良くないと言います。それをきちんと証明したのが本書で紹介されているロサダラインです。院内で交わされるポジティブな言葉とネガティブな言葉。どれぐらいの割合でしょうか? この割合がある比率を超えたときに、組織の業績も、メンバーのモチベーションも大きく飛躍するというのです。
多くの組織で行われているのはお金で釣る。 目標を達成したらご褒美、達成しなかったら罰を与える。 そのようなやり方では人はやる気にならないことが多くの人は分かっています。では、どのようにしたら人はやる気を出すのか?それを科学的な実験によって証明されている理論を紹介してくれる一冊。スタッフのやる気をこれで引き出せるかも知れません。
全ての人が「幸せになりたい」と願っています。しかし、何が幸せなのか?どうしたら、幸せを感じることができるかについては漠然としていて、深く考えたことがないものです。そのことについて世論調査会社ギャラップが50年以上かけ、150ヵ国で実施した調査の結果を分析したのが本書です。
人に影響を及ぼすのは簡単ではありません。しかし、様々な社会的実験を通して、効果のある方法と効果のない方法があることは分かってます。であれば、効果のある方法を知っておくことはリーダーとして必須だと思います。
トップアスリートにはもちろん、才能というか、もって生まれた身体能力などが必要です。しかし、それだけで誰もが超一流になれるわけではありません。どのような練習が効果的なのか、様々な研究により明らかにした1冊。
最後に成果を出すのは学歴や経歴ではない。最も成果に直結するのはGRITである。そして、GRITは測れる。GRITとはなんなのか?それを採用試験においてどう取り入れればいいのか?様々な点で学びの多い1冊。
大ベストセラーになった本です。この本から感じてほしいのは、「財テク」するということではありません。いかに、不労所得を増やすか、ということです。不労所得とは、自分が働かなくても、入る収入のことです。心理的、経済的に安定するためにも不労所得をいかに作るかは、考えておく必要があると思います。
キャッシュフロー経営をわかりやすく、簡単に説明している優れた本です。「今、自分はどれくらいの収入が必要なのか」「今、自分はどれくらいお金を使って良いのか」など、医院を経営していると分らなくなることの解決策が具体的に書かれているので、読んでみてください。
税理士でもあり、神田先生のパートナーコンサルタントでもある岡本先生の出世作。私も思います。「どうしてこれだけしか残らないんだろう?」その疑問に答えてくれる1冊です。答えは、社長・院長が給料を取りすぎているので、それを会社・医院のためにプールしておかなければならないというものでした。その他にも、多くのことを学べる1冊です。
歯科医院経営が上手く行ってない、もしくは医業収入はあるんだけどなぜかお金が残らない。そんな悩みを抱えている先生は読むべき本です。歯科医院を経営していく中で保険点数の減少がどのように響くのか、人件費のアップがどのように響くのか、必要なお金を残すにはどれだけの医業収入が必要なのか、自分がエクセルを操作しながら学べる貴重な1冊です。
「すべての幸福な家庭は互いに似ている。不幸な家庭はそれぞれの仕方で不幸である。」というトルストイの名言にあるように、お金持ちの人の考え、行動には共通点が多く、そのようにすれば、必然的に結果は出ます。 その共通点とは何なのか、綿密な調査によって明らかにした本書は非常に重要な示唆に富んでいます。
統計的に見て、今、40歳以下の人は100歳まで生きる可能性が非常に高い。そうなると85歳ぐらいまでの老後が一変。なんと、15年も加算されてしまう。そうなると、多くの人生設計が狂ってしまう。85歳までではなく、100歳までの人生設計を立てる必要性を感じる1冊。
歯科医院を成功させるには「企業家」「マネージャー」「職人」の3つの人格をバランス良く持たないといけないことが良く分ると思います。普段、「職人」にばかり偏っている人は、是非、読んでみてください。
行動科学として捉えると、これまで起きていた問題の解決策が見えてくるかもしれません。もっと細かいマニュアルをしっかりと作ることで防げる問題が多いことが分かると思います。
部下育成のためにはこの本に書いてあることを土台にして、教育のカリキュラムを組んでいくことが非常に重要だと思われます。 このような考え方なく、スタッフを育成しようとしても、なかなか上手く育てるのは難しいでしょう。スタッフ教育も人に依存するのではなく、仕組を整えることが大事です。
今でこそ、優秀な人が集まる会社になった武蔵野。以前は四大卒の社員を採用することさえ、できなかったのです。そんな中で、どうやって、優秀ではない人間に質の高い仕事をしてもらうかを徹底的に考えて、徹底的に仕組み化と教育をしてきた小山さんの方法が書かれている本です。
年商を増やすためには組織が大きくなる必要があります。一人にできることは限られてますから。しかし、なかなか組織を大きくすることができないのです。なぜなら、自分の分身を作れないからです。その分身をどのようにして作ればいいのかをこれまで何社も大きな会社へと育て上げた坂本さんが明快な切り口で書いています。
「スレッショルド」。この「閾値」を超えることがいかに大切かが書かれた本です。水だって100℃にならないと沸騰しません。99℃では沸騰しないのです。ある水準を超えた時、閾値を超え、これまでとは違う世界、違う結果へとつながるのです。その経験を積み重ねてきた坂本さんが閾値を超えるための考え方と行動を書いています。
意外に、国立大学で偏差値の高い大学の先生ほど、歯科医院経営が上手く行ってないように思います(もちろん、上手く行ってる人もいます)。しかし、世間の常識で考えれば、偏差値が高い大学の方が上手く行ってそうなものです。しかし、そうはならないのは何故なのか、偏差値が高い大学に行ったのに、歯科医院経営で上手く行ってない人には是非、読んでほしい本です。
株式会社武蔵野。日本経営品質賞を二度も受賞した、この会社には今でこそ、優秀な社員が入ってきますが、以前は元ヤンキーしか採用できないような日々が長く続いたそうです。そんなやる気も能力もない社員をどうやって育てるか、やる気を出させるかを論理ではなく、実践によって導き出した方法を公開している素晴らしい本です。
現在、日本の90%近い歯科医院が人材不足で悩んでいます。特に、歯科衛生士の不足は深刻です。優秀な人材を獲得するにはどうすればいいか。それがわかる1冊です。先ず、優秀な人材が働きたいと思う職場を創ることが大事。それから、優秀な人材を常に探すことが大事。なるほど、と思います。人が不足してから、考え、行動したのでは遅いということです。
就業規則を作る際に、社労士は労働基準法的に問題のない物を作れば良いと思っています。しかし、院長としては医院を守ることができる、不必要な残業代を支払わなくてもいいものを作りたいはずです。しかし、そういうことを大半の社労士は教えてくれません。そこで、院長が本書を学んでから就業規則を作成することをオススメします。ちなみに、岩渕も本書を読みながら、就業規則を作成しました。
歯科医院の院長先生の多くは労務的な知識が不足しています。院長の個人的な主観や思い込みで勝手な解釈をして、スタッフの雇用条件や給与を無理やり変えてしまったりします。そういうことが後々、大きなトラブルになるのです。しかし、何かを変えるときにも、法律的に問題がないことであればトラぶらないのです。
武蔵野の小山社長は自分の会社を「落ちこぼれ集団」と呼びます。本当に以前は全然、いい人が採用できなかった。そんな中で、今では一流大学と呼ばれる大学から新卒採用を多数できるまでになった方法を公開してくれています。参考になる点が多数、あります。
国にまで提言をするコンサルティングファーム マッキンゼー。この会社の採用基準とは!?一般に言われるようなロジカルシンキングや英語力ではなく、真の問題解決リーダーシップを持ってるかどうかだとマッキンゼーの採用担当だった著者は語る。あなたの医院の採用基準を考える上でも学びの多い一冊。
歯科医院であまり議論されることのない生産性。しかし、これからは生産性を上げていかなければ、スタッフが早く帰れないことでスタッフが辞めてしまうので、生産性の向上を図ることが必須になる。そのための考え方を学ぶ1冊。
日本経営品質賞をこれまで2度、受賞している武蔵野。名物社長である小山昇さんが、残業が当たり前の会社の体質をどう一変させたのか、その具体的な方法が書かれてます。生産性を上げるという考えとは違いますが、参考になる1冊です。
この本から学んでほしいのは、成功するためには「情熱」が必要だということです。まず、情熱を持つこと。これを失っている院長が多い。成功する、伸びている院長は皆、一様に情熱を持っています。自分を奮い立たせるための1冊として、読んでください。
世の中には80対20の法則というものがあります。これは多くのことに当てはまります。我々の仕事も本当に価値が高いのは全体の20%の時間です。この時間をより多くすれば、より価値は増大する。それを詳しく書いた本です。経営者としての仕事を考える際に、重要な視点を与えてくれる1冊です。
ランチェスターの法則を経営戦略だけでなく、ビジネスライフに当てはめるとどうなるのか?がわかりやすく書かれている本です。歯科医院の院長として、ランチェスターの法則を当てはめると、どのようなことに時間を割き、どのような行動をとらなければいけないのか、そのヒントを与えてくれる1冊です。
普段、耳にする成功法則とは異なる、神田先生自身の成功体験から導いた成功法則をわかりやすく、具体的に紹介しています。この方法を全部でなくて、いくつかでも実際に実践すれば、業績が上がる可能性は飛躍的に高まると思います。岩渕も実際に、いくつか導入していますが、非常に効果的でした。
物語で描かれているので、面白く読めます! お金持ちになりたいかどうかは別にして、この本は経営者として、是非、読んでいただきたい本です。経営者として、どのような要素を身に付けなければいけないのか、非常に参考になる1冊です。
9年連続で全国高額納税者番付10位以内に入っている斎藤一人さんの本です。「儲かる」ためにはどんなことが大切なのか、「儲けの法則」が書かれています。歯科医院を運営する際にも、その原理原則は使えるので、使ってみてください。
この分厚い1冊は、とても読みづらく、意味が分らないところもありますが、人生に大きなインパクトを与える可能性が多々あります。「そんなの当たり前だよ」と思うようなことが、本当は凄く大切で、いかに我々が軽視してきているかが、よく書かれています。院長としてだけでなく、一人の人間として、生きていく際に、大きさ示唆を与えてくれると思います。
この本は凄い!読みながら、私が感じた感想です。この本の内容を2千円程度で、公開してしまうのは、本当に安い!本とは、何と、素晴らしいのだろう!と感じることができた本です。もちろん、実行できていないことがほとんどです。しかし、私はこの本を読んだお陰で、朝食はフルーツだけにし、それまでお茶ばかり飲んでいたのをミネラルウォーターに変えました。それだけでも、大きな変化を私にもたらしてくれた本です。
加速度的に成功を手に入れるには、どうすれば良いか?その答えが書いてあるかもしれません。独立後9ヶ月にして、それまでの年収の10倍を手にした著者が明かす成功法則、必見です。
あのジェームス・スキナーがモデリングしている成功コンサルタントの一人がアンソニーロビンズだったのです。彼の著作は日本では非常に少ないですが、とても勉強になります。ジェームスの『成功の9ステップ』とは色が違いますが、この本に出てくるレッスンを少し実践するだけでも、多大なる効果が期待できます。
日本でこれまで1億冊売っているマンガは僅かです。その1億冊を突破し、マンガが終了した今なお、売れ続けているマンガがスラムダンクです。スラムダンクは本当に偉大なマンガですが、表面だけを読んでいても、その本質は分かりません。その本質を知ることができる貴重な1冊がこの本です。1回、スラムダンクを読んでからこの本を読むと、「そうかー、あそこにはこういう意味が含まれていたんだ」と感じることができます。
売上を上げて、自分の事業を成功させるために必要な考え方が書いてあります。売上を上げたいという気持ちとそれにブレーキをかける気持ちがあるものだと思いますが、そのブレーキをかけずにアクセルを踏むためには、このような考え方を持ってることが大事なんだと思います。
成功哲学はナポレオン・ヒル博士から始まりました。 その原理原則が書かれている1冊です。 随分、昔に出版された本ですが、その内容は未だに色あせることがありません。
自分の可能性は無限大です。 しかし、その可能性の引き出し方を知ってる人はほとんどいません。 この本には自分の可能性の引き出し方が書かれています。 多くのプロスポーツ選手や駒大苫小牧高校の活躍を引き出したメンタルトレーナーのノウハウ満載です。
ツキにも法則があります。 ツイている人、ツイていない人。 どこで、その差が出るのでしょうか? あなたがツキまくるための方法が書かれています。
私は西田さんの90万円のセミナーコースを受講しました。非常に素晴らしい内容でした。しかし、そのセミナーの内容の大半がこの1冊の本の中に収められています。この本の中にある演習をしっかりと行えば、90万円もしたセミナーの内容と同様の効果を得ることが出来ます!
なぜ、野村監督は弱小チームだったヤクルトを強くすることが出来たのか。それは、野球をやるにはすぐには必要ないかもしれないが生きていくうえで重要な考え方を監督就任当初からずっと、選手に語り続けてきたからだということがよく分かる1冊です。
マクドナルドはマクドナルド兄弟が造りました。 しかし、マクドナルド自体を世界に広げたのはレイ・クロックという人です。彼は元々、ミルク・シェイクを製造する機械を販売していた営業マンでした。その彼が、50歳ぐらいから、どのようにしてマクドナルドと出会い、世界に広げて行ったのか、その壮大な物語を感じてください。
ヤクルト、阪神、楽天といづれも弱小チームばかりを監督として率いて、チームを浮上させた野村監督の本です。野球の話を通して、いかに組織を強くしていくのかということに焦点が置かれた素晴らしい本です。常勝チームを作るにはどうすればいいのかヒントが満載です。
チームの中で、「エース」「4番」と言われるような「チームの中心選手」がいかに重要か、そして、中心選手はどうあるべきなのかが書かれている素晴らしい本です。「中心なき組織は機能しない」野村監督の言葉です。もし、あなたの医院が組織として機能していないとすれば、それは中心がいないからです。そして、あなたが医院の中心となっていかなければいけないのです。
この本は古典的名著で、1858年に出版された本であるにもかかわらず、未だに読み継がれている本です。なぜなら、ここに書かれていることは真理であり、不変だからです。名言が盛りだくさんです。「天は自らを助くる人を助く」の考えを広めたのは本書です。政治は国民のレベルを反映したものにすぎないと素晴らしい言葉を残しています。今の日本の政治がダメなのは国民がダメだからなのです。そして、人は本人ができる限りのことをすることが本人にとっても、家族にとっても、周りにとっても、国にとっても大事だということが良く分かる素晴らしい本です。
今、日本は本当にまずいと思います。しかし、ほとんどの人にその危機意識はありません。では、なぜ、ダメになったのかを明確な論点から大前研一さんが語っています。日本がダメになっても、自分の医院がダメになってはいけません。自分の組織をダメにしないためにはどうすればいいかを考えさせてくれる本です。そして、自分自身も知的怠惰に陥ってないか改めて、考えさせられます。
多くの院長がスタッフが自分が思った通りに動いてくれなくて悩んでいます。しかし、この本を読めば、そのような考えと行動自体が間違っていたんだと分かります。もっと、スタッフに対してできることがある。そんなことを感じられる一冊です。
院長でも、女性スタッフでも、自分の可能性が見えなかったり、目の前の大きな問題に捉われてしまってる人がいます。 そんな現状に悩み、苦しんでる方に読んでいただきたい一冊です。
神田先生の実体験を基にしているので、非常にリアリティーがあり、とても勉強になりました。 我々、歯科医院の院長が、ドクターとして、経営者として成功するだけでなく、家庭でも成功し、本当の幸せを手に入れるためにはどのようなことを考えなければいけないのかがよくわかるのではないでしょうか。 ちなみに、私はこの本を自分の奥さんにも読んでもらいました。 奥さんも、「面白いね~」と言ってくれてました。 この本は、奥様にも読んでいただいたほうがよろしいと思います。
幸せな結婚をするためにはどのようなことに気をつければいいのか、非常に重要ですが、どこにも情報がないことを8つのレッスンに分けて書かれています。 この本の内容を知らないお陰で結婚生活に満足している人は全体の10%程度しかいないのです。
子育て中の方、必読の書。そして、面接でスタッフを見る視点も分かります 「なぜ、勉強が大切なのか?」この根本的で難しい問いに本書は答えてくれます。勉強がなぜ、大切なのか、勉強すると何がみにつき、勉強しないとどんなデメリットがあるのか、それが分かります。そして、国語、算数、どちらが得意な人を採用するべきかも分かります。
成功すること失敗する子。この違いを分けるものはなんなのか?その難しい答えに様々な社会的実験を基に迫る一冊。 私自身の子育てにも多くの学びを与えてくれましたし、スタッフとの関わり方、育て方にも学びが多い一冊です。
これまで、「東大生を3人育てた●●の教育法」みたいなものが広く信奉されてきました。しかし、それは属人的な経験であることがほとんど。科学的、統計的にどんな教育法が良いのかを分析したのが本書。子供の教育にも、スタッフ教育にも参考になる点が満載です。
全ての親が一番、言いたくないけど、言ってる言葉。 「勉強しなさい!」。じゃあ、これを言わずに、どうしたら子供が勉強するようになるのか。その具体的アプローチが満載です。これは仕事についても、使える方法です!
最近はマラソンブーム。しかし、有酸素運動とは単にダイエットしたり、健康のためにやるだけのものではなかったのです。週3回、最大心拍数の70%程度の運動をすることで脳細胞が増えるのです。そして、うつ、認知症、ストレス、イライラ、ホルモンバランスの変化によるトラブル、様々な問題を解決することが出来るのです。これは物凄い発見です!
私、岩渕はこの本を読んで約2年間、「グルテンフリー」の生活を続けました。結論からすると、そこまで大きな変化を感じなかったので止めてしまいましたが、体重は確実に落ちましたし、健康診断の数値もかなり改善しました。糖質制限は厳しいですが、グルテンフリーなら実現可能かもしれないですよ。
意外と病気を治すことは知っていても、どうしたら健康になれるのかは知られていないものです。どのような食生活をすれば健康になれるのかを徹底的に解説した1冊。これまで常識と言われていたようなことが実は、最新の研究ではそうではなかったということもあるので、最新知識を学ぶためにオススメ。
自分が直面した事態にどう対応するかは自分が決める。つまり、楽しくするのもつまらなくするのも、全て自分次第、ということがよくわかります。では、どのようにしたら、歯科医院を楽しく運営できるか、そのヒントが隠されています。
緊張感をほぐすためのワークがたくさん書かれている本です。 この本の中から、気に入ったワークをイベントでやれば、参加者の緊張感がほぐれること間違いなしです。とても参考になる1冊です。
「チームの心を一つにする」簡単なようで、非常に難しい。それはどうすればチームの心が一つになるかが分からないからです。それについて本書は書かれています。 本書を読んで、院長や幹部が書かれてることを実践すればチームが一体化の方向に向かって行くはずです。
過去を振り返っている人にオススメの1冊。大ベストセラーになった本ですから、当然、読んでるとは思います。最近、患者数が減っている院長は「患者はどこに消えた?」と思って読んでください。
「男性と女性は違うんだ」ということが理論的に、これでもか、というほど書かれています。自分と女性スタッフの間に起こる問題は何故、起こるのか?その答えが書いてあるかもしれません。
これからは、スタッフ教育は「あれしろ」「こうしろ」ではなく、「どうしたらいいと思う?」と問い掛けることが大切です。問いかけながら、自分自身で気づかせていく、これがコーチングです。歯科医院でのスタッフ教育はこのコーチングスキルが欠かせなくなります。その基本を是非、この本から学び取ってください。
多くの遊園地が倒産する中、好調な業績をあげるディズニーランド。なぜ、多くのリピーターがいるのか、どのようにして、そのようなアミューズメントパークを作ったのかを学び、どうしたら医院のファンを多く作れるかを考えてください。
歯科医院において、患者さんにどのようなサービスをしてくのがいいのか。歯科医院はサービス業と言われているが、実際にはどのようなサービスをするべきなのか、そのヒントが描かれている。これからは、単なる患者さんではなく、熱狂的ファンの患者さんをどれだけ創れるかが大事であり、そのためのサービスが大事だということがよくわかるはず。
社会人として持つべき仕事に対する基本的な考え方が物語としてわかりやすく、親しみやすく書かれています。社会人になりたての女性スタッフが読むにもオススメです。また、社会人としての教育をどのようにしたらいいのか、と悩んでいる院長にもオススメの1冊です。ディズニーランドでは、どのようにして、キャストを教育しているのか、それは歯科医院のスタッフを教育する参考になるはずです。
強力な組織を作るために、何をすればいいのか?そのヒントが書かれています。歯科医院という組織を強くするためにはどうすればいいか?院長はどのような言動を取ればいいのかが、見えてきます。働いている人が楽しくなるためには?先生の医院で働いているスタッフの「仕事ごころ」にスイッチは入っていますか?もし、入っていないようであれば、この本を読んでみてください。
「スタッフをどうやってほめたらいいのか?」これは難しい命題です。 この本を読むことで、もっと気楽にスタッフをほめることができるようになるかもしれません。「ほめる」ことも技術なんですね。皆さんの治療技術と一緒で、磨けば、上手くなるのだということが、この本を読むと分かります。
自分の見た目をマネジメントしている人は、驚くほど少ないものです。 しかし、自分の服装だけでなく、普段の表情、動き、姿勢、視線などがその人のイメージを大きく左右します。その影響力の大きさを感じることができる1冊です。
コーチングを手っ取り早く、基礎をマスターしたいという方に、オススメの1冊です。使える質問や、基本となる考え方が盛り込まれてますので、実践的に使えると思います。
笑顔がどうして大切なのか、どれくらい大切なのかがこの本を読むとわかります。笑顔によって、売り上げが変わるのです。では、どうしたら、売り上げが上がる笑顔になれるのか、それは、この本を読んでいただくと、よく分かります。
カリスマ塾講師が生徒をやる気にさせるために、どのようなことを、どのように伝えているのかが書いてあります。スタッフの心に何をどのように、伝えたらいいのかを考えるには、非常に参考になる本です。お金がなくて、灘高校に受かった生徒の話は泣けます。
リッツカールトンホテルのスイートルームは1泊8万円以上です。そのようなサービスがどうして可能であり、どうしてそれが支持されるのか?その疑問はこの本を読めば分かります。歯科医院もサービス業であり、そのサービス業が学ぶべき対象がホテルであることは間違いありません。歯科医院でも重要なホスピタリティーとは何なのか、それをどうしたら取り入れることができるのかを考えさせる1冊です。サービス力を上げたい方にオススメです。
アメリカでは元気がなくなったときにお母さんが「チキンスープ」を作ってくれるそうです。チキンスープとは元気を出してくれるそんなものの象徴だそうです。あなたの心に元気がなくなったとき、この本を読んでみてください。きっと元気が出てきます。この本はこれまで世界で1億冊以上売れている偉大な本なのです。これだけ売れている本をあなたは読まずにいて、いいのですか?
コーチングを学びたい初心者の方にオススメのDVDです。実際に、どのようにすれば良くて、どのような対応が良くないのかがDVDで映像を通して学ぶことができます。これだけのコンテンツでこの金額は破格の値段です。もう、コーチングは必要か不必要かを議論する段階ではありません。必須能力ですから。
家族経営も医院経営も基本は同じだということが良く分かります。特に、家庭を持っている院長、院長夫人、結婚してる女性スタッフの方には是非、読んでほしい1冊です。こども教育のポイントがスタッフ教育にも活かせることが良く分かるとおもいます。
院長が一生懸命、伝えているんだけどなかなかスタッフに伝わらない。そんな悩みを持つ院長は多いのではないでしょうか。この本を読むことで、どのようにスタッフに伝えればスタッフの心に響き、スタッフの心を動かすことができるのかが分かるとおもいます。
院長ががどのようにモノを考えているのか、なかなか、スタッフの立場では分かりません。また、院長が幹部にどんなことを考えてほしくて、どんな行動をしてほしいと思ってるのかは分からないものです。そんなことを考えるきっかけになる本です。
早稲田大学史上、最もカリスマ性がないと言われた中竹監督。彼がどのようにして早稲田大学ラグビー部をまとめあげたのか? もし、あなたが自分にカリスマ性がないと思うのであれば、あなたの医院を1つのチームにまとめるヒントが詰まっているかもしれません。
ビリギャル作者である坪田先生が、塾の生徒にどのように接することで勉強嫌いの生徒からの信頼を獲得し、やる気にさせてきたのか。その秘訣が書かれてます。やる気のないスタッフの心をつかみ、やる気にさせることも不可能ではない!?
歯科医院は口コミがメインです。しかし、多くの院長は「いい治療をしていれば口コミをしてくれる」と考えています。しかし、いい商品を作っていても潰れる会社はたくさんあります。口コミを自分で作るにはどうしたらいいか、その具体的な手法が書かれています。
ワクワク系マーケティングの小阪裕司氏の著作。商売においては、お客をワクワクさせることが大切だ、そのためにやらなければいけないのはこういうことだ、ということが書かれています。歯科医院を運営していく際には、あまり考えられることのない「ワクワクさせる」ということを一度、この本を読んで、考えてみてはいかがでしょうか。
「商売とは、教え、自分の考えを伝えることだ」ということをわかりやすく、そして、物語調に書かれている本書を読めば、「ああ、うちの歯科医院で足りなかったのはこういうところだったのか」と思うところが一つはあるはずです。「お客様の言うとおりにすることが顧客満足ではない」ということが良く分ると思います。
仕組み発想を導入するためには最適な本です。 どうして仕組みが必要で、どのようにして仕組みを作ればいいのかがわかりやすく書かれています。しかも、楽しく読むことができるので、院長必読です。
あの神田さんが世に出た1冊。この本で、神田さんはブレイクしました。 あの「オーラルケア」も実践し、業績を伸ばしたという手法がわかりやすく書いてあります。 歯科医院で応用できる手法は多くありませんが、考え方は共通しています。是非、読んでみてください。
これまで「いかに売上をあげるか」を語っていた神田さんが、「いかに継続的に売上が上がるビジネスモデルを創るか」をわかりやすく、書いた本です。一般企業向けに書かれた本ですが、歯科医院でも十分に通じる部分があります。是非、読んでみてください。
歯科医院においても、「自費をオススメする」という考え方がありますが、それは間違いだということが本書を読んでいただくと、よく分ると思います。「オススメする」のではなく、「説明をする」のでもなく、「欲しい人を見極める」ことが大切だということがわかります。
これまで世間一般で言われている「お客様は神様だから、絶対に言うことを聞かなければならない」という考え方とは異なる、「断ることが大切」ということを示しています。歯科医院においても、便利歯医者ではなく、こちらから患者さんをセレクトしていくセレクト歯科医院になるためにも、このような考え方は重要だと思います。
世間一般で言われる「マーケティング」「経営戦略」の大半は大企業、上場企業を対象に語られています。しかし、世の中の圧倒的多くは、中小企業であり、世間一般の「マーケティング」では解決できない問題を多く抱えています。歯科医院は零細企業になると思いますが、零細企業が持つべき「経営戦略」「マーケティング戦略」について、非常に参考になる1冊だと思います。
歯科医院での仕事も営業マンとしての側面があります。しかし、営業マンとしての教育を一切受けていない歯科医師がどうしたら、営業マンとしての要素を持ちながら、患者さんとお話しをすることができるようになるかを探るために、非常に参考になる1冊です。自分の顧客をどのようにして増やしていくのか、是非、実践してみてください
神田昌典さんのパートナーコンサルタントとして大成功されている佐藤先生が神田メソッドの基礎・基本をまとめた1冊です。神田メソッドをあまり良く知らない方には教科書として活用できる1冊です。「歯科医院には使えないよ」と思わずに読んでみてください。実際には使えるネタ満載ですから。
出版され、廃刊となり、高値で売買されていた1冊を金森さんが見事に復刻してくれました。本当に多くのことを学べる1冊です。この本がどれだけ多くのカリスママーケッターに影響を与えてきたかは計り知れません。著者のジェイ・エイブラハムはアメリカではマーケティングの神様と言われてる偉大な経営コンサルタントです。歯科医院でも十分に使える「お金をかけずに効果を出す方法」満載の1冊です。これを読まずして、マーケティングは語れません!
著者の金森氏は「インターネットグル」の異名をとるほどの人物です。東大出身、大手企業勤務の後、いきなり行政書士で独立。通常、年収300万円程度の業界で1億円を稼ぎ、その後も、数々のビジネスを立ち上げ、成功を収めています。その著者の成功の最大の要因がインターネットマーケティングです。インターネットマーケティングはこれから歯科業界でも非常に重要になってきます。その基礎と考え方を学ぶためには必読の1冊です。
これからメルマガで患者様を集めることが現実として起こってくるはずです。その時に、どうやってメルマガを発行し、どのようなメルマガを発行すればいいのかを知ることができる1冊です。今はまだ、歯科業界でメルマガを発行している人はほとんどいません。だからこそ、そこには広大なチャンスが眠っているのです!
ワクワク楽しい歯科医院を造りたいと思う方は多くいらっしゃいます。しかし、実際にそのようになっている医院は極僅かです。では、どうしたらワクワク楽しい医院になれるのかという基礎・基本的な考え方がこの本には示されています。小阪裕司先生の処女作を復活させた1冊。
この本を読むと、新たなマーケティングの考えが得られます。 口コミをどう生み出すか?を考えるときに、このような考え方があったのか!?と驚きます。街に自分の会社の名前をつけてしまうとか、トイレの小便器に的をつけて、そこに会社名を入れてしまうなど、歯科医院でそのまま応用するのは難しいですが、ちょっと話題性のあることをするのとはかけ離れた発想を得ることが出来ます。
「文章が苦手」という人が多い。しかし、文章には基本があり、書き方があり、書く順番がある。ほとんどの人はそれを知らないだけだ。そして、「上手い文章」を書く必要はない。 「売れる文章」を書くことが大事だ。 その「売れる文章」を書くためのノウハウが詰まった1冊。
著者は実演販売の世界で大成功した人。 実演販売の方法を実際の営業の世界に当てはめたときに行かせるポイントはたくさんある。そう言っています。 実際に、使えるノウハウ、アイディアがたくさんあります。 歯科医院でのカウンセリングを強化していくために、とても参考になる1冊です。
これまで、文章の書き方の原理原則は神田昌典さんのPASONAの法則でした。しかし、PASONAの法則はセミナーCDでしか後悔されていませんでした。その究極の文章法則であるPASONAの法則の大元であるダン・ケネディの文章の書き方が翻訳されたのです。この本にははっきり申し上げて100万円の価値がある!神田さんも本当は翻訳したくなかったのではないかと思うぐらいの1冊。
ダン・ケネディという人はアメリカでは超有名人である。それはマーケティングの世界で有名な人なのである。お金をかけずに、いかに売上を上げるかということに関しては、彼とジェイ・エイブラハムが二大巨頭なのである。その彼の方法が遂に、日本語に翻訳!しかも、神田さんが翻訳しているので、素晴らしい完成度です。必読書です。
今は事業家として有名な金森さんが当初、行政書士という資格ビジネスでいかにして成功して行ったのか、そのプロセスが明確に描かれています。それは正に、地道な営業活動の賜物でした。しかし、原理原則にのっとった方法は歯科医院でも参考になります。
通販会社として莫大な利益を挙げている超優良企業である「やずや」。やずやが行っている固定客化のための方策を公開している良書です。歯科医院でも、取り入れることができる部分があります。 うちの会社でも、この考えを取り入れています。 1人の顧客を固定客にするための方策が学べます。
私はもう10年近く前から言っています。「これからは文章を書ける先生が勝つ」と。そして、その予言は既に現実のものとなっています。文章をかけない先生はホームページも更新されず、検索順位も下がってきています。これから、益々、その傾向は顕著になります。いかに人の心を掴み、行動してもらうか。アメリカで最も売れる言葉を作ってきた男の成功事例が満載の本書は必見です。もちろん、日本とアメリカ、年代の違いもありますが、一読の価値ありです。
ネット通販会社はホームページで商品が売れなければ、会社が倒産してしまいます。そんな、ネット通販会社の売上向上のためにコンサルティングしているネット通販の第一人者がどこまでのことをしているのか解説してます。
これからは歯学だけでなく、心理学を知らなくては診療も経営もできません。心理学の本には難しいものが多いですが、毎日の生活とビジネスに心理学を活かすことを目的に書かれた名著です。このようなことをしていると、自分の何気ない仕草や発言、行動が相手に与える真理的影響や、相手の行動を見て、その人の心理を読めるようになります。
『心理戦で絶対に負けない本』の続編です。続編は、心理学を生活とビジネスに更に役立てられるように書かれています。この2冊の本を読んで、患者さん、スタッフの心を敏感に感じ取れるようになりましょう!
患者様にカウンセリングする際に、最も大切なのは、「聞く」ということではないでしょうか。優秀な営業マンは話し上手ではなく、聞き上手だというのはよく言われることです。しかし、「どのようにして聞くか」という教育はされないものです。また、今まであまり注目されてきませんでした。ですが、これからはこの「聞く技術」がいかにあるか、が自費率アップ、スタッフ教育にも欠かせなくなります。
「治療を売る」のではなく、「治療を受けることによって得られる体験」を売ることが大切であることが、この本から学んでいただけると思います。「モノ」の説明、「治療の説明」を続けている限り、不況は続くのではないでしょうか。
何事にも型、基礎・基本というものがあります。しかし、ほとんどの歯科医院の先生は営業、もしくは営業トークというものを学んでいません。それを学んでいないために、自分の技術でカバーしようとします。しかし、技術は同じでも、患者様へのトーク、プレゼンが違えば、必ず、結果が変わってきます。その結果を変えるために重要な基礎・基本をこの本から学ぶことができます。
訪問営業で日本全国で年間20億円の売上を誇る組織を作り上げた吉野真由美さんがどのようにして、商品が手元にない上体でそれだけの売上を作り上げたのか、その秘訣を公開しています。
補綴コンサルでどのようなトークをするのが最も、効果的なのかということが明確に書かれている1冊です。 商品の説明ではなく、その商品を購入することで得られる未来の姿、夢を語り合うことが最も大切だということが最も、重要なポイントがかかれています。
カウンセリングにおいて、患者様に自費を説明し、説得しないと自費にならないのでは、TCにとってカウンセリングが苦痛になってしまいます。質問型のアプローチで自費に移行してもらえるようになる方法が解説されてます。
衝撃の赤本から4年。岩渕龍正の待望の新刊が2009年に出版されました。その名も『歯科医院スタッフ道』。この本は3部作となっております。 内容は1人の新卒衛生士が成長していく物語となっています。 これまでのスタッフ教育の本は院長が読んで、スタッフに伝える内容だったため、スタッフに気づきが生まれづらかったようです。ですので、この本は入ったばかりのスタッフから中堅、ベテランのスタッフまで、スタッフ自身が読むことで大いなる気づきが得られるような内容になっています。是非、スタッフに1人1冊、買ってあげてほしい本です。
幸運を手にする人と、手にできない人の違いはどこにあるのか? その単純かつ深いテーマを物語り調で描くことによって、物事の本質に迫っています。この本を読むことで、「自分のこういうところが、幸運を手に出ていなかったのか!?」と気づかされる点が多くあると思います。自分の行動を変えることで、あなたにも幸運が訪れる日も近い!
35歳までに、1人の人間として、どのようなことをしていなければいけないのか、それを著者の体験から語っています。この本を読んで、多くの女性スタッフが刺激され、「自分はもっと、頑張らないといけない」と思い、行動を変えました。次は、あなたの番です。
カリスマモデルSHIHOさんがどのようにして、カリスマモデルになっていったのか、中谷さんがその答えを引き出し、成功する人のエッセンスを加えてくれています。院長にも、スタッフにも、多くの気づきを与えてくれる1冊です。どの世界でも、成功する人の考えることは一緒なんだということを分からせてくれます。結局は、考え方が大切なのですね。
女性の恋愛の悩みは仕事に影響します。良い恋愛はその人を成長させるものです。あなたを成長させる恋愛をするためにも、この本は多くの気づきを与えてくれるかもしれません。
いつも、物事を後回しにして、グズグズしてしまう人にオススメです。私もグズ病なんです。どうしても、面倒くさいことを後回しにしてしまうんです。一方で、きっちりと前倒ししてできる人もいます。「何で、自分は・・・」と思ってる人は、是非、読んでみてください。
この本の良い所は、薄い!文字がデカイ!分かりやすい!読みやすい! 歯科医院のスタッフのためのような本です。しかし、内容は濃いです。 どのように考えることが大切なのかを簡潔に、わかりやすく書いてます。とっても参考になる1冊です。
スラムダンクは現在、古本屋さんでもなかなか、買い揃えられません。買うのに時間がかかってしまうよりは早く読むことのほうが大切な場合が多々あります。そんな時は、この24巻セットがオススメです。しかも、表紙を著者が書き下ろしています。スラムダンクファンにはたまりません。スラムダンクは最高のチームを作るバイブルです。チーム作り、信頼関係の構築、お互いへの援助、これを読めば全てを感じることができます。
この本は売れました。 そして、泣けました。 私も読みましたが、思わず、涙がこぼれました。 本当に簡単なことですが、なかなか、親に感謝することって難しいですよね。そして、実は、親との関係が院長との関係に現れているのを知ってましたか?親に素直に感謝できないのと同じように、院長には素直に感謝の気持ちを表現できない。そんな自分にもっと素直になってみませんか?
この本は社会人としてはとても基本的なことが書かれています。対象は主に、事務職の方ですが、歯科医院スタッフにも活かせるところがたくさんあります。キャリアに関係なく、全てのスタッフが読む価値がある本です。そして、院長もこの本を読むことによって、改めて、スタッフ教育をする良い機会となることと思います。
失敗すると、それを引きずってしまう人が多くいます。 しかし、そうならない人もいます。どうしたら、引きずらなくなるのでしょうか?その方法が書いてあるのがこの本です。これは名作です。
女性の職場を描いたドラマやマンガのほとんどはテーマが恋愛でした。しかし、このマンガのテーマは「仕事」です。しかも、その描き方が本当に上手。歯科医院での仕事でもよくあることが本当に上手く描けています。この本から多くのことが学べます。
モデルSHIHOさんの所属事務所、社長である小林悟さんが自らが主催する「美人塾」での内容を書籍化。外見も内面も美しい女性になるための方法を書かれています。あなたもこれでインナービューティー!
モデルSHIHOさんを育てた小林悟さんが「いい女」の条件を語られています。この条件を満たせば、あなたもSHIHOになれるかも?他のモデルさんに比べて、そんなにキレイなわけでもない、SHIHOがなぜ、あのようにブレイクすることが出来たのか?あなたをブレイクさせるためにも、是非、読んでほしい1冊。
日本のトップモデルである押切もえ。彼女も最初からトップモデルではなかったのです。様々な挫折、苦労を経験する中で、自分のコンプレックスを乗り越え、トップモデルへと成長していったのです。今は仕事に自信がない女性スタッフでも、この仕事で輝いていくための示唆を与えてくれる本です。
国民的人気アイドルグループAKB48。このメンバーの中で最も売れているのは指原だと私は思います。なぜ、彼女だけがこんなに売れているのか?それは一番、かわいいからでないことは明らかです。ということは、一番、かわいいわけではなくてもモテるし、一番、手先が器用じゃなくても仕事はできるようになれるということです。女性スタッフ必読。
多くの女性スタッフが自分の可能性を信じられていません。また、今の仕事の先に夢を描くこともできていません。もっと自分の可能性を探求すれば、周りからは絶対無理だと思われるようなことでも、成し遂げることができるんだということを感じられる1冊です。実話だけに感動します!
ビリギャルも感動しましたが、ビリギャルのママが書いた1冊も感動的です。ビリギャルのさやかちゃんには、妹と弟がいます。さやかちゃん以外がどのようになり、家庭はどうなったのか、親としての視点から子育てについて、夫婦関係について考えることができる1冊です。